イギリスで12角形のコイン流通開始 [経済]
イギリスで3月28日、新1ポンド硬貨の流通が始まりました。
製造者はロイヤル・ミント、英王立造幣局です。
王立造幣局と言えば、ニュートン!
アメリカは新アポロ計画! 日本は若者の科学離れで科学雑誌「Newton」の。。。
学究的生活から王立造幣局へ。
そこで実務家だったようで裕福にもなり、南海会社の株も買ったとか。
アフリカ奴隷の貿易で利益を得る会社でした。
でも勝ったのではなく負けた(笑)
ホンモノのカネを作ってもマネーゲームでは負けるんですね。
南海会社の株価の動きって、リンゴを上に投げたら落ちて来ただけのイメージ(笑)
万有引力。。。
カネを作る造幣局の人は株もFXも苦手?
造幣局の職員はお金のプロ?
それから現代の言葉でいう非科学的な「錬金術」の研究も。。。
今は、仮想通貨が流行っているようですが、物理的なコインもちょっとずつ進歩はしています。
ビットコインはめ込み案件!? 世界的会計事務所が学生にアドバイス
ホルホル番組が嫌いなのですが、意識高い系が隠しているものがあります。
ホルホルは「日本スゲー、オレ日本人、オレスゲー」三段論法ですね。
彼らが言わないのは、海外でのお金のおつりと自販機です。
といっても結構知られているとは思います。
あれは断然日本が上!
NHKでは、新しいコインは一部の自動販売機などで、対応が済んでいないとかコインパーキングがどうのこうのと。
対応が済んだ済まないの問題ではなく、今あるのでもまともに動かないのが多いんですけどね。
だから飲み込まれるんじゃないかという日本では考えたことも無い心配が。。。
後、お店でのおつりのやり取り。
多かろうが少なかろうが一々初めのうちは言うのですが、しばらくすれば諦めます。。。
銀行の窓口の人もオツムのちょっと弱い子が採用されます。
防犯のためです。
日本だと無い考え方で、銀行に勤めているとスゲーとか言われますが外は違うんですね(笑)
NHKでは、「ホログラムを取り入れています」となっていますが、500円玉にもあります。
正確には、それは潜像(latent image)加工で、ホログラム(hologram)ではありません。
向こうの報道でも「like a hologram」となっている筈です。
ロシアの10ルーブル硬貨にも潜像加工がなされているようです。
別に五百円玉の方が先だよというわけではありませんが、お金の細かいところでの扱いは海外と日本で違うよということです。
「シリコンバレー、スゲー」も今では大会社になったシリコンバレーのスタートアップの会社に国防省からのお金とか出ています。
国防省は米国政府、その政府の発行する債券の多くを日本が買って保有しているわけです。
つまり、日本が米国債を買って保有し続けていなければシリコンバレーって?
で、この新1ポンド硬貨、12角形(12-sided/Dodecagon)のデザインは当時15歳の子供だったデイヴィッド・ピアース君のものが採用され、彼は現在17歳。
数学と地理を勉強しているそうです。
年齢を考えると、「多角形の描き方教えてください」とか投稿している年頃なのかも(笑)
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駆け込み需要と釣り銭需要 桜の大阪は忙しい
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