今日の日経新聞 占い [海外]
今日の日経新聞。。。
占い欄が無い!?
新聞なのに〜!!!
今日の運勢を毎日チェックしている人もいます。
星座占い、血液型占い、四柱推命、風水、六星占術
色々ありますが。
なんで無いの?
「いい質問ですねぇ!」
あっ、ニセ占い師っているそうです。
「しばらく会っていない人から最近連絡がありませんでしたか?」とか「整理されていない~がありますよね」とかいって引っ掛ける占い師です。
そういえば、と考えズルズルとハマってしまう。。。
誘導されてしまうと。
悪くすると洗脳されてしまうと。
いつの間にか時空の認識が歪んでしまう、まさに現代の暗琉天破!
こういうものがあるよねって前提で話されると人間は弱いもので、「確かに。。。」と。
「でも、それってニセ占い師みたいに悪いヤツに関わらなければ安心ですよね?」
「いい質問ですねぇ!」
お菓子とか日用品のことなら「ステマ!(笑)」ってカンタンですが。。。
ステマって別に一般消費者向けの製品を扱っている会社だけがやっているわけではありません。
ステマも洗脳の一種なだけですが。
占いコーナーが無い?
なぜでしょう?
当たり前?
ビジネスパーソンたるものそんな非科学的なもの見てはいけないのでしょうか?
金融市場の話に、米国のスポーツイベントでスーパーボウルの結果でマーケットが今後どうなるかとかいうのがあります。
共和党・民主党がどうのこうので今後の株価指数とか。
そういったものは、若手の内は大真面目に言うとダメですが、大御所クラスには許されていたりお客さん相手だったらというものです。
これって一種の占いですね。
さて、2016年(平成28年)11月7日月曜日の日経新聞です。
人気の連載があります。
池上彰の大岡山通信 若者たちへ
米大統領選、「10月サプライズ」再び
ドナルド・トランプ大統領候補とヒラリー・クリントン大統領候補、オバマ大統領の話です。
池上氏は、以前からどうなるか分からないと言ってたそうで、ほら、そうなったでしょという話です。
その訳は?
大統領選挙では必ず起こることがあるそうで、それが根拠となっているそうです。
記事では、前回の現職オバマ大統領対共和党ミット・ロムニー候補の話があります。
共和党ミット・ロムニー候補は小さな政府を提唱するので政府機関は縮小にということだったのですが、ちょうどその時ハリケーンがニューヨーク州、ニュージャージー州を襲いました。
この時までにオバマ大統領は苦戦するも、FEMA(フィーマ)を指揮し何とか乗り越えそれによって評価され、ニュージャージー州知事は共和党にも関わらずオバマ大統領の仕事を絶賛したという話です。
FEMAは、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁で、天災にも人災にも対応する大災害に対応する政府機関です。
天災にも人災にも対応、ですか。。。
この話で思い出しました。
危機管理、危機管理
緊急事態発生のため様々な権利を制限、と。
FEMA
南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム
オバマの刀狩りから収容所大陸へ アメリカはソ連になる?
連邦軍、テキサスコロニーを制圧!? 州知事は警戒
経済崩壊に備えて米国では銃が買われています。
一方、オバマ大統領は「銃は、危ないから~、危ないから~」
ヒラリー候補も銃規制で同じ立場です。
戦争消極派も好戦派もなぜか同じ意見です。
で、このハリケーンとその後の対応によりオバマ大統領の再選となったと書かれています。
その時期が、10月。
大統領選挙のある年の10月にはビックリすることがあるよ、と。
それが、オクトーバーサプライズ!
「10月サプライズ」です。
池上さんが接戦を予想できた訳とは、「10月サプライズ(オクトーバーサプライズ)」だったんですね。
意識高い人は、この言葉、みんな知ってますよ~
そのサプライズって、自然現象なの人為的なものなの?
自然現象ならなぜ合衆国にしかそういう現象が発生しないの?
そういった疑問が湧いてきます。
「いい質問ですねぇ!」
人為か神意か?
神意と言っても白人キリスト教社会では文字通り神ゴッドの意思とする人もあれば、自然の摂理とする人もあります。
マーケットの神意とか、市場の神とか、そんなのがありますね。
日本人的感覚だと晴れだったり雨だったりという天気のようなもの、これが自然現象です。
オクトーバーサプライズはアメリカ大陸だけで特定の年に発生する自然現象?
それとも人為的に作られるもの?
「いい質問ですねぇ!」
で、池上さんは米国に取材に行って記事を書いています。
池上さんは、日本で流れているマスコミ報道の通りの答えを言います。
すると、ヒラリーは実は人気が無いと分かってきました。
普通の人は、テレビを見て、平日の昼間に固定電話のアンケート調査に協力するような人ばかりではありません。
っていうか、ネットでヒラリーのことを検索すれば。。。
アメリカ人だって空気を読みます。
みんな知ってることを言わないだけで、それを言ってしまうのがトランプ(笑)
そういえば、「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名な人がいます。
ロバート・キヨサキ氏ですね。
この人は金持ちになろう、資産を築こうのイメージが日本ではありますが、米国では経済崩壊に備えましょうという話をしています。
食糧、燃料を備蓄し、自宅を防禦するために銃を買いましょうというものですね。
このキヨサキ氏との共著がトランプ氏にあります。
たまたま共著を出したのか、考えに共通点があるのか?
ヒラリー候補に対して、銃規制を叫ぶなら銃を持つガードなんかを付けるなと言ってます。
他人に銃規制要請、自分は強面ガッチリとガードで銃規制フリーのヒラリー・クリントン♪
「修正第二条の人たちが~」とトランプ氏。
ヒラリー・クリントンとしては威しと受け止めますが。
ヒラリーはヤヴァイけど、オバマ大統領はイイ者でしょ?
だって、テレビはいつもイイ者とワル者でわかれていて戦ってるでしょう。
ヒラリー・クリントンがワルいとしたら、オバマはイイはずでしょ?
ねぇ、分かりやすくクッキリ分けて下さいよ。
「いい質問ですねぇ!」
政府が圧制を強いるとき民間人は武装して立ち上がると。
銃を保持する自由が憲法で約束されているというのが、修正第二条の人たちです。
他国に「自由」という名目で民衆を解放するのなら自国にあってもおかしくないですよね。
解放軍、まさか米国になるとは(笑)
そこに言及しないのがオバマとヒラリーで共通しているところです。
ロバート・キヨサキとドナルド・トランプはここでつながるわけです。
連邦政府の圧政に屈せず銃を持つという憲法に保証された権利を意識する二人です。
経済崩壊?
あるわけないよ、合衆国は最強だよ、USA!、USA!、USA!
とは多分考えていないでしょう。
放言癖はあるものの、彼らは経営者。
合理的に考えているわけで、経済崩壊もシナリオの一つ。
だから銃規制にも反対の立場。
海外では、雨が降らないと人工的に雨を降らせたり、政府の式典などで逆に晴れにしたりということがあるようです。
と言うことは、天気も局所的には人工的に変化させることができるとなります。
いい方向に利用している例なのでしょうか。
原子力の平和利用ということで、原発が作られてきたわけです。
軍事利用だと日本の場合マズイと。
科学技術は日進月歩
最新の兵器は?
B29から落とす原爆?
ミサイルに搭載するもの?
それって何十年も前なのになんで軍事技術は進歩しないの?
「いい質問ですねぇ!」
じゃあ、このような気象の操作を軍事的に利用するとすれば?
実はこれは国際条約で禁止されているようです。
と言うことは、すでに操作できるという認識があるから規制されたと考えるべきですよね。
それを考えると、オバマ大統領の再選時のハリケーン。。。
ロムニーは政府機関を節約のために縮小したい派です。
一方のオバマはFEMAをバックに?
「いい質問ですねぇ!」
書いていて頭上に暗雲が立ち込めてきたような気がします(笑)
ハリケーン?
FEMA出動?
気のせい、気のせい♪
政府はそんなことするわけないよね~
米国籍を捨てる人が増加しているという話が。。。
憧れのグリーンカードなのに~
学校で習った昔の言葉に「苛性は虎より猛なり」ってあります。
まさかね。。。
ソ連が滅亡したのは悪い奴らだったから、正義の国が崩壊するわけないですよね。
正しいからっ!
「オクトーバーサプライズってあるよね?!」
「うん、確かにあるよね」
「何が起こっても不思議じゃないよね?」
「そうだよね♪」
関連記事
南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム
オバマの刀狩りから収容所大陸へ アメリカはソ連になる?
連邦軍、テキサスコロニーを制圧!? 州知事は警戒
占い欄が無い!?
新聞なのに〜!!!
今日の運勢を毎日チェックしている人もいます。
星座占い、血液型占い、四柱推命、風水、六星占術
色々ありますが。
なんで無いの?
「いい質問ですねぇ!」
あっ、ニセ占い師っているそうです。
「しばらく会っていない人から最近連絡がありませんでしたか?」とか「整理されていない~がありますよね」とかいって引っ掛ける占い師です。
そういえば、と考えズルズルとハマってしまう。。。
誘導されてしまうと。
悪くすると洗脳されてしまうと。
いつの間にか時空の認識が歪んでしまう、まさに現代の暗琉天破!
こういうものがあるよねって前提で話されると人間は弱いもので、「確かに。。。」と。
「でも、それってニセ占い師みたいに悪いヤツに関わらなければ安心ですよね?」
「いい質問ですねぇ!」
お菓子とか日用品のことなら「ステマ!(笑)」ってカンタンですが。。。
ステマって別に一般消費者向けの製品を扱っている会社だけがやっているわけではありません。
ステマも洗脳の一種なだけですが。
占いコーナーが無い?
なぜでしょう?
当たり前?
ビジネスパーソンたるものそんな非科学的なもの見てはいけないのでしょうか?
金融市場の話に、米国のスポーツイベントでスーパーボウルの結果でマーケットが今後どうなるかとかいうのがあります。
共和党・民主党がどうのこうので今後の株価指数とか。
そういったものは、若手の内は大真面目に言うとダメですが、大御所クラスには許されていたりお客さん相手だったらというものです。
これって一種の占いですね。
さて、2016年(平成28年)11月7日月曜日の日経新聞です。
人気の連載があります。
池上彰の大岡山通信 若者たちへ
米大統領選、「10月サプライズ」再び
ドナルド・トランプ大統領候補とヒラリー・クリントン大統領候補、オバマ大統領の話です。
池上氏は、以前からどうなるか分からないと言ってたそうで、ほら、そうなったでしょという話です。
その訳は?
大統領選挙では必ず起こることがあるそうで、それが根拠となっているそうです。
記事では、前回の現職オバマ大統領対共和党ミット・ロムニー候補の話があります。
共和党ミット・ロムニー候補は小さな政府を提唱するので政府機関は縮小にということだったのですが、ちょうどその時ハリケーンがニューヨーク州、ニュージャージー州を襲いました。
この時までにオバマ大統領は苦戦するも、FEMA(フィーマ)を指揮し何とか乗り越えそれによって評価され、ニュージャージー州知事は共和党にも関わらずオバマ大統領の仕事を絶賛したという話です。
FEMAは、アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁で、天災にも人災にも対応する大災害に対応する政府機関です。
天災にも人災にも対応、ですか。。。
この話で思い出しました。
危機管理、危機管理
緊急事態発生のため様々な権利を制限、と。
FEMA
南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム
オバマの刀狩りから収容所大陸へ アメリカはソ連になる?
連邦軍、テキサスコロニーを制圧!? 州知事は警戒
経済崩壊に備えて米国では銃が買われています。
一方、オバマ大統領は「銃は、危ないから~、危ないから~」
ヒラリー候補も銃規制で同じ立場です。
戦争消極派も好戦派もなぜか同じ意見です。
で、このハリケーンとその後の対応によりオバマ大統領の再選となったと書かれています。
その時期が、10月。
大統領選挙のある年の10月にはビックリすることがあるよ、と。
それが、オクトーバーサプライズ!
「10月サプライズ」です。
池上さんが接戦を予想できた訳とは、「10月サプライズ(オクトーバーサプライズ)」だったんですね。
意識高い人は、この言葉、みんな知ってますよ~
そのサプライズって、自然現象なの人為的なものなの?
自然現象ならなぜ合衆国にしかそういう現象が発生しないの?
そういった疑問が湧いてきます。
「いい質問ですねぇ!」
人為か神意か?
神意と言っても白人キリスト教社会では文字通り神ゴッドの意思とする人もあれば、自然の摂理とする人もあります。
マーケットの神意とか、市場の神とか、そんなのがありますね。
日本人的感覚だと晴れだったり雨だったりという天気のようなもの、これが自然現象です。
オクトーバーサプライズはアメリカ大陸だけで特定の年に発生する自然現象?
それとも人為的に作られるもの?
「いい質問ですねぇ!」
で、池上さんは米国に取材に行って記事を書いています。
日本にいると肌で感じられないのが、米民主党の大統領候補ヒラリー・クリントン氏の不人気ぶりです。
米連邦捜査局(FBI)長官によるクリントン氏の私用メール問題の捜査再開宣言が出るより前、ニューヨークの空港で入国手続きをしていたときのこと。「大統領選挙の取材に来た」と説明すると、窓口の年配男性が、「選挙はどっちが勝つと思う?」と尋ねてきました。
池上さんは、日本で流れているマスコミ報道の通りの答えを言います。
すると、ヒラリーは実は人気が無いと分かってきました。
普通の人は、テレビを見て、平日の昼間に固定電話のアンケート調査に協力するような人ばかりではありません。
っていうか、ネットでヒラリーのことを検索すれば。。。
アメリカ人だって空気を読みます。
みんな知ってることを言わないだけで、それを言ってしまうのがトランプ(笑)
そういえば、「金持ち父さん、貧乏父さん」で有名な人がいます。
ロバート・キヨサキ氏ですね。
この人は金持ちになろう、資産を築こうのイメージが日本ではありますが、米国では経済崩壊に備えましょうという話をしています。
食糧、燃料を備蓄し、自宅を防禦するために銃を買いましょうというものですね。
このキヨサキ氏との共著がトランプ氏にあります。
たまたま共著を出したのか、考えに共通点があるのか?
ヒラリー候補に対して、銃規制を叫ぶなら銃を持つガードなんかを付けるなと言ってます。
他人に銃規制要請、自分は強面ガッチリとガードで銃規制フリーのヒラリー・クリントン♪
「修正第二条の人たちが~」とトランプ氏。
ヒラリー・クリントンとしては威しと受け止めますが。
ヒラリーはヤヴァイけど、オバマ大統領はイイ者でしょ?
だって、テレビはいつもイイ者とワル者でわかれていて戦ってるでしょう。
ヒラリー・クリントンがワルいとしたら、オバマはイイはずでしょ?
ねぇ、分かりやすくクッキリ分けて下さいよ。
「いい質問ですねぇ!」
政府が圧制を強いるとき民間人は武装して立ち上がると。
銃を保持する自由が憲法で約束されているというのが、修正第二条の人たちです。
他国に「自由」という名目で民衆を解放するのなら自国にあってもおかしくないですよね。
解放軍、まさか米国になるとは(笑)
そこに言及しないのがオバマとヒラリーで共通しているところです。
ロバート・キヨサキとドナルド・トランプはここでつながるわけです。
連邦政府の圧政に屈せず銃を持つという憲法に保証された権利を意識する二人です。
経済崩壊?
あるわけないよ、合衆国は最強だよ、USA!、USA!、USA!
とは多分考えていないでしょう。
放言癖はあるものの、彼らは経営者。
合理的に考えているわけで、経済崩壊もシナリオの一つ。
だから銃規制にも反対の立場。
海外では、雨が降らないと人工的に雨を降らせたり、政府の式典などで逆に晴れにしたりということがあるようです。
と言うことは、天気も局所的には人工的に変化させることができるとなります。
いい方向に利用している例なのでしょうか。
原子力の平和利用ということで、原発が作られてきたわけです。
軍事利用だと日本の場合マズイと。
科学技術は日進月歩
最新の兵器は?
B29から落とす原爆?
ミサイルに搭載するもの?
それって何十年も前なのになんで軍事技術は進歩しないの?
「いい質問ですねぇ!」
じゃあ、このような気象の操作を軍事的に利用するとすれば?
実はこれは国際条約で禁止されているようです。
と言うことは、すでに操作できるという認識があるから規制されたと考えるべきですよね。
それを考えると、オバマ大統領の再選時のハリケーン。。。
ロムニーは政府機関を節約のために縮小したい派です。
一方のオバマはFEMAをバックに?
「いい質問ですねぇ!」
書いていて頭上に暗雲が立ち込めてきたような気がします(笑)
ハリケーン?
FEMA出動?
気のせい、気のせい♪
政府はそんなことするわけないよね~
米国籍を捨てる人が増加しているという話が。。。
憧れのグリーンカードなのに~
学校で習った昔の言葉に「苛性は虎より猛なり」ってあります。
まさかね。。。
ソ連が滅亡したのは悪い奴らだったから、正義の国が崩壊するわけないですよね。
正しいからっ!
「オクトーバーサプライズってあるよね?!」
「うん、確かにあるよね」
「何が起こっても不思議じゃないよね?」
「そうだよね♪」
関連記事
南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム
オバマの刀狩りから収容所大陸へ アメリカはソ連になる?
連邦軍、テキサスコロニーを制圧!? 州知事は警戒