トランプはプーチンと会ったのか? ヒラリーは誰と戦っているのか? [海外]
トランプはプーチンと会ったのか?、ということですが、会ったことがあるという情報はありません。
ドナルド・トランプとヒラリー・クリントンが一緒に写っている写真がありますが、ビル・クリントンも入ってましたね。
また、ヒラリー・クリントンとプーチン大統領も例えば2012年9月8日のロシア・ウラジオストクでのAPECサミットで会って普通に立ち話もしています。
ただ、その後ヒラリーをプーチンは酷評したとか。。。
ヒラリーはヒラリーで、しきりに選挙運動中、プーチンがバックに居るとかロシアが〜とか言ってます。
ヒラリー・クリントンの先輩としては大物、ヘンリー・キッシンジャーが居ます。
キッシンジャーもヒラリー同様、合衆国国務長官経験者ですね。
彼は党派は違うものの、外交関係者ということでヒラリー・クリントンと普通に会っていました。
ドイツ国・バイエルン州生まれでアメリカ合衆国に帰化したヘンリー・キッシンジャー。
アメリカ合衆国国務長官、国家安全保障問題担当大統領補佐官を歴任した大物で、ヒラリー・クリントンとも当然面識があります。
で、キッシンジャーがヒラリーを支持するかというと。。。
2016年2月3日に、キッシンジャー元米国務長官はプーチン大統領とロシア大統領官邸で話し合いを持ちました。
2016年5月18日にキッシンジャー氏はトランプ候補とキッシンジャー氏の所で会っています。
この会談で何かキッシンジャーからプーチンのメッセージを伝えられたのか、それともキッシンジャーが米国の意思をプーチンに伝え了解を得ていることをトランプに話したのか?
といっても、米国の意思というと、では何でヒラリー・クリントンはあんなに叫んでいるのとなるわけで、つまり一枚岩では無いということです。
その辺は分かりませんが、キッシンジャーが間に入って何かがあったとは考えられます。
一方のヒラリー・クリントンは、キッシンジャーとは訣別したようで、ロシア敵視で選挙戦に突入しています。
ヒラリーの「プーチンが〜」、「ロシアが〜」は、本当はプーチン大統領と話を付けトランプ側に回ったキッシンジャーと米国内で戦っていると言えるかもしれません。
ヒラリーがキッシンジャーを直接非難するのでなく、矢面に立っている分かりやすいプーチンやトランプを非難しているわけで、ヒラリー・クリントンが強者かどうか知りませんが、三十六計の指桑罵槐(しそうばかい)に似たところがあります。
とすると、やはり米国内の争いで、「修正第二条の人たちが〜」とトランプが言うのは武力衝突の可能性をチラツカセているわけで今までの大統領選挙より内戦に近い雰囲気です。
選挙は共和党、民主党で争う平和的な革命というデマ(笑)
結局変えるのが難しいので武力闘争かもというところまで来たのがアメリカの現状です。
第二次南北戦争?
業界有名人同士の仲良しグループでもないし、国対国でもない。
今回は、共和党員でも民主党のヒラリー・クリントンを支持するという大物が何人も出ています。
これでヒラリーのバックにはどういう人たちが、というのが分かりますが。
東京都の知事選が霞むくらいの裏切りですね(笑)
オバマ大統領のノラリクラリで戦争を拡大させないところを見ると、ヒラリーが嫌いなんだとは分かります。
また、サンダース候補者もヒラリー・クリントンとは主張が違い支持者もヒラリー嫌いでトランプ支持に流れる可能性も指摘されている程です。
ということで、同じ政党だから仲良しで支持しますでもありません。
トランプも軍隊の「撤退」とは言うものの、軍人の手当とかに言及しているので軍全体が反対しているわけではありません。
官庁組織も一枚岩では無いということです。
つまり、誰が誰のバックになるのか?ということです。
伝統的に(笑)大手金融機関などは民主、共和、両党に献金して来ました。
どっちに転んでもいいように。
ただ、今回は政党同士の対立ではなく、民主党はヒラリーとサンダースという毛色の違う候補者がでました。
民主党内部の暗闘で好戦的なヒラリー・クリントンになりました。
軍産金融ヒラリー・クリントン、最強感が溢れています!!!
コワモテをバックに、投資銀行で講演して巨額のマネー、更に外国からはクリントン財団へ。。。
カネと暴力の二つをキッチリ押さえています。
これならテロリスト集団を作り上げ、ヤラセで恐怖による自由統制で民衆支配。
これは強い!!!
そんな状態のヒラリー・クリントンがヘンリー・キッシンジャーに頭を下げるかという話です。
なんだかマフィアの映画みたいですが、リアルな政治ってそうなんですね。
極妻。。。
その後を継ぐチェルシー・クリントン♪
夫婦仲なんて既に壊れているのがまだくっ付いているのはヒラリー・クリントンの権力欲なんでしょう。
神輿を担ぐ方も大変です。
主体性の無いキョロ充(笑)
調子に乗って「ウェーイ」と言ってるけど後が恐い。。。
共和党は共和党で好戦性を隠そうとしてきた候補者が軒並み落ちてトランプに。。。
これでねじれが生まれました。
といっても、トランプだから戦争は無いとは言い切れませんが。
キッシンジャーが間に入ったことで、揉め事が起こってもどこかで手打ちがあるとも読めます。
日本は巻き込まないで欲しいですね〜
まぁ、トランプが大統領になったらの話です。
でも、自らカダフィー大佐殺害を指揮しイスラム国を作ったのがバレバレのヒラリー・クリントンが大統領だとさすがの米国も。。。
別件で逮捕で、「そんな話もあったよね〜」でまた国家自体の犯罪を先送りなのかも知れません。
それとも、突然の病死かというシナリオがありますが。。。
病気で倒れてくれれば恥をさらさずにも済むとは思うのですが、ヒラリー・クリントンがリビアで云々と大統領になったトランプが延々とやっている暇もないとは思います。
みんな知ってるけど合衆国の恥部だし、国の再建のスピードも鈍るでしょう。
だったら、ヒラリー・クリントンは極めて健康的な状態にありますと言い続けた主治医のせいにして皆忘れてね〜がありそうな展開です。
でも、今回トランプを裏切った人たちは彼が大統領になれば粛正が待っています。
ということで、トランプが大統領になったらプーチンと会うことになる。
キッシンジャーが仲介者で、彼はそれなりの地位を確保、隠然たる力を保つというシナリオに。
そんなところですかね。
見方によっては外患誘致、それだけ抑えがきかないほど強大化してしまったヒラリー・クリントン、それでロシアのプーチンを頼るほどになったキッシンジャーなのか。
ハウスクリーニングって大変ですね〜
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ただ、その後ヒラリーをプーチンは酷評したとか。。。
ヒラリーはヒラリーで、しきりに選挙運動中、プーチンがバックに居るとかロシアが〜とか言ってます。
ヒラリー・クリントンの先輩としては大物、ヘンリー・キッシンジャーが居ます。
キッシンジャーもヒラリー同様、合衆国国務長官経験者ですね。
彼は党派は違うものの、外交関係者ということでヒラリー・クリントンと普通に会っていました。
ドイツ国・バイエルン州生まれでアメリカ合衆国に帰化したヘンリー・キッシンジャー。
アメリカ合衆国国務長官、国家安全保障問題担当大統領補佐官を歴任した大物で、ヒラリー・クリントンとも当然面識があります。
で、キッシンジャーがヒラリーを支持するかというと。。。
2016年2月3日に、キッシンジャー元米国務長官はプーチン大統領とロシア大統領官邸で話し合いを持ちました。
2016年5月18日にキッシンジャー氏はトランプ候補とキッシンジャー氏の所で会っています。
この会談で何かキッシンジャーからプーチンのメッセージを伝えられたのか、それともキッシンジャーが米国の意思をプーチンに伝え了解を得ていることをトランプに話したのか?
といっても、米国の意思というと、では何でヒラリー・クリントンはあんなに叫んでいるのとなるわけで、つまり一枚岩では無いということです。
その辺は分かりませんが、キッシンジャーが間に入って何かがあったとは考えられます。
一方のヒラリー・クリントンは、キッシンジャーとは訣別したようで、ロシア敵視で選挙戦に突入しています。
ヒラリーの「プーチンが〜」、「ロシアが〜」は、本当はプーチン大統領と話を付けトランプ側に回ったキッシンジャーと米国内で戦っていると言えるかもしれません。
ヒラリーがキッシンジャーを直接非難するのでなく、矢面に立っている分かりやすいプーチンやトランプを非難しているわけで、ヒラリー・クリントンが強者かどうか知りませんが、三十六計の指桑罵槐(しそうばかい)に似たところがあります。
とすると、やはり米国内の争いで、「修正第二条の人たちが〜」とトランプが言うのは武力衝突の可能性をチラツカセているわけで今までの大統領選挙より内戦に近い雰囲気です。
選挙は共和党、民主党で争う平和的な革命というデマ(笑)
結局変えるのが難しいので武力闘争かもというところまで来たのがアメリカの現状です。
第二次南北戦争?
業界有名人同士の仲良しグループでもないし、国対国でもない。
今回は、共和党員でも民主党のヒラリー・クリントンを支持するという大物が何人も出ています。
これでヒラリーのバックにはどういう人たちが、というのが分かりますが。
東京都の知事選が霞むくらいの裏切りですね(笑)
オバマ大統領のノラリクラリで戦争を拡大させないところを見ると、ヒラリーが嫌いなんだとは分かります。
また、サンダース候補者もヒラリー・クリントンとは主張が違い支持者もヒラリー嫌いでトランプ支持に流れる可能性も指摘されている程です。
ということで、同じ政党だから仲良しで支持しますでもありません。
トランプも軍隊の「撤退」とは言うものの、軍人の手当とかに言及しているので軍全体が反対しているわけではありません。
官庁組織も一枚岩では無いということです。
つまり、誰が誰のバックになるのか?ということです。
伝統的に(笑)大手金融機関などは民主、共和、両党に献金して来ました。
どっちに転んでもいいように。
ただ、今回は政党同士の対立ではなく、民主党はヒラリーとサンダースという毛色の違う候補者がでました。
民主党内部の暗闘で好戦的なヒラリー・クリントンになりました。
軍産金融ヒラリー・クリントン、最強感が溢れています!!!
コワモテをバックに、投資銀行で講演して巨額のマネー、更に外国からはクリントン財団へ。。。
カネと暴力の二つをキッチリ押さえています。
これならテロリスト集団を作り上げ、ヤラセで恐怖による自由統制で民衆支配。
これは強い!!!
そんな状態のヒラリー・クリントンがヘンリー・キッシンジャーに頭を下げるかという話です。
なんだかマフィアの映画みたいですが、リアルな政治ってそうなんですね。
極妻。。。
その後を継ぐチェルシー・クリントン♪
夫婦仲なんて既に壊れているのがまだくっ付いているのはヒラリー・クリントンの権力欲なんでしょう。
神輿を担ぐ方も大変です。
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共和党は共和党で好戦性を隠そうとしてきた候補者が軒並み落ちてトランプに。。。
これでねじれが生まれました。
といっても、トランプだから戦争は無いとは言い切れませんが。
キッシンジャーが間に入ったことで、揉め事が起こってもどこかで手打ちがあるとも読めます。
日本は巻き込まないで欲しいですね〜
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でも、自らカダフィー大佐殺害を指揮しイスラム国を作ったのがバレバレのヒラリー・クリントンが大統領だとさすがの米国も。。。
別件で逮捕で、「そんな話もあったよね〜」でまた国家自体の犯罪を先送りなのかも知れません。
それとも、突然の病死かというシナリオがありますが。。。
病気で倒れてくれれば恥をさらさずにも済むとは思うのですが、ヒラリー・クリントンがリビアで云々と大統領になったトランプが延々とやっている暇もないとは思います。
みんな知ってるけど合衆国の恥部だし、国の再建のスピードも鈍るでしょう。
だったら、ヒラリー・クリントンは極めて健康的な状態にありますと言い続けた主治医のせいにして皆忘れてね〜がありそうな展開です。
でも、今回トランプを裏切った人たちは彼が大統領になれば粛正が待っています。
ということで、トランプが大統領になったらプーチンと会うことになる。
キッシンジャーが仲介者で、彼はそれなりの地位を確保、隠然たる力を保つというシナリオに。
そんなところですかね。
見方によっては外患誘致、それだけ抑えがきかないほど強大化してしまったヒラリー・クリントン、それでロシアのプーチンを頼るほどになったキッシンジャーなのか。
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