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八戸市でノロウイルスによる食中毒 [健康]

青森県の県保健衛生課は、ノロウイルスによる食中毒を発症したと発表しました。



1月19日日曜日、八戸市白銀町の仕出店「和」の弁当を食べた男女77人がノロウイルスによる食中毒を発症したと発表しました。

これにより三八地域県民局は食品衛生法に基づき23日木曜日まで5日間の営業停止となりました。

同店は17日金曜日から営業を自粛しています。





14日火曜日に調理した弁当を食べた284人のうち、16グループ77人が嘔吐などの症状を訴えていました。

このうちの25人の便からノロウイルスが検出されています。



1月16日木曜日に市内の医療機関から八戸保健所に連絡が入っています。

つまり、医療機関で患者間の関連性をみると同じ職場だったということです。

16グループとあるのは、16の集団、事業所とか配達先なのでしょうか。



その同じ職場の人たちの共通点を探って行くと、今回の業者に行き着いたということのようです。

木金土日と感染源を探って行ったということですか。

その間の17日金曜日には自主的に営業を停止しているということになります。

仕出店にお客さんから連絡が入ったのか、保健所の調査が入っていたのかどちらかなんでしょう。




今回は、20歳代から70歳代までの男女77人が発症したとなっています。

ただ、77人が嘔吐などの症状を訴え、そのうちの25人の便からノロウイルスが検出されているのですが、残りの52人からは検出されなかったということでしょうか?

それから、弁当を食べたのが284人だそうです。

そのうちの77人が発症したということですが、ノロウイルスが入っても発症しない場合があるのでしょうか?

残りの207人は病院に行っていないので検査を受けていないということでしょうか?




ノロウイルスってよく分からないですよね。

でも、冬場は感染による発症が多くなるようです。

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今回、症状を訴えた77人はいずれも快方に向かっているといいます。

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