キューバの心は? オバマ大統領、歴史的キューバ訪問でフィデル・カストロ前国家元首と会談せず。安倍首相はフィデル・カストロ氏と会談。 [海外]
盛れてる私になれる 秋服&秋メイク!
やっぱり印象は大事ですよね?
でも、盛れてるニュース!は困ります。。。
盛ってるニュース?
盛られてるニュース?
歴史的!!!
「現職米大統領のキューバ訪問は88年ぶり」とBBCでは報道しています!
「1959年のキューバ革命以来続いた対立の歴史において、大きな転換点になると期待されている」と。
転換点、何だか毎年聞くような言葉のような気がしないでもないっぽい感じがします(笑)
「歴史的!」って、コスパ最強着回しっぽいですね〜
1959年、革命後フィデル・カストロ氏は、アイゼンハワー大統領との公式会談に臨むもののキャンセルされ代わって副大統領のニクソン氏が短時間相手となっています。
米傀儡政権を倒されたので気分が悪かったのでしょう。
そんなことがあったのですが、今回 2016年3月の歴史的な米大統領の訪問となりました。
1961年には米アイゼンハワー大統領の時代、キューバに対し国交断絶を通告!
その後、カストロ氏は元々は共産主義とかは考えていなかったのですが、米国がダメならソ連となり共産主義へ。
この辺は世界史でよくある話です。
傀儡政権を通して実質奴隷のように搾取されるのを受容するか、それ以外の体制で我慢するかの選択。。。
それで、歴史的な米国とキューバのトップによる面会
オバマ大統領、カストロ国家評議会議長と会談です!
カストロというと、フィデル・カストロ?
カストロといっても、ラウル・カストロはフィデル・カストロの弟です。
こちらもキューバ革命を指導した人で、それが現在のキューバの国家元首です。
で、ラウルの兄フィデル・カストロ前国家元首とはオバマ大統領は会っていません。
ラウルは会うが兄のフィデルはダメ?
まぁ、現在は国家元首ではなく象徴的な存在だから対外的にはオッケーなのでしょうか?
あ、そういえば1959年にフィデル氏は、アイゼンハワー大統領はダメで副大統領のニクソン氏が短時間話相手となっていましたね。
う~ん、歴史的ですね~
格下を出して来たっていう「歴史的」出来事をフィデル氏は覚えてるんですね。。。
キューバ革命って別に共産主義革命では無かったんですが、後付けですね。
経済的植民地主義者を追い出したら嫌われた。
それで仕方なく共産主義へ。
で、困窮化していくと、やっぱりキューバの民衆から不満が出る。
その不満のある人を使って「民主主義」だ〜!
とことん着倒せるアクターですね♡
ズルいですよね〜
威嚇して条約を結んだ後に、「法治主義」だ〜!
「ズルい砲艦外交」で、こなれちゃう!
自作自演テク最前線だったピッグス湾事件とか。
イケてない量産型コーデですね〜
取り敢えず、現在の国家元首はラウル氏なのでオバマ大統領も体面を保つことはできますが。。。
別に実務にたずさわっているわけではないし〜、ということで。
で、オバマ大統領、ラウル氏の肩を叩こうとしたらはね除けられた。。。
盛れ盛れオバマのオフショット♡
国と国との関係としては歴史的で押し通す予定なんでしょう。
さて、それが3月の出来事で、その後オバマ大統領は5月にG7、先進国首脳会議に出席します。
場所は日本、三重県志摩市で伊勢志摩サミットですね。
2016年5月26日から5月27日にかけて開催されたもので、5月27日に大統領は短時間広島を訪問しました。
広島といえば、米国による原爆投下。
大統領は慰霊碑に献花し、所感を述べるも謝罪はナシ。
核兵器の廃絶を訴えるのはいいけど、ずっと保持しているのはどこのどなた様?
それを投下したのは?
と思うのは極めてナチュラルな感覚ではあります。
それっぽい言葉を吐けば盛れちゃう?
それを日本人よりもストレートに表現したのはキューバの象徴的存在、フィデル・カストロ氏でした。
8月に90歳の誕生日を迎えたフィデル氏は、オバマ米大統領が広島訪問で原爆投下を謝罪しなかったと批判しそれをキューバ共産党機関紙に掲載しています。
ということで、やはり歴史的訪問に際してもオバマ大統領に会わなかったのは正解だったと思っているのかもしれませんね。
ところで、このサミットの1年前の2015年5月、岸田外相は、国家元首であるラウル・カストロ国家評議会議長と兄のフィデル・カストロ前議長と会談しています。
キューバの英雄は、米オバマ大統領とは会わないが、日本の外務大臣とは会うと。
う〜ん、この辺に温度差が見られますね。
盛れてる私になりそこねた米国の哀愁が漂う秋。。。
哀愁の秋、衰退の秋
で、2016年9月22日、安倍首相は、キューバ革命の指導者であるフィデル・カストロ氏と会談しました。
安倍首相はニューヨークを訪れた後の訪問でした。
今回、大統領候補のヒラリー・クリントンさんと会っています。
タイミングとしては、微妙ですよね〜
報道ではヒラリー・クリントンの方から話が来たとなっています。
というか、うるっと誰が誰に対してアピールしているのか(笑)
共和党の大統領候補であるトランプ氏とは面会せず、ですからね〜
そういうことなんでしょう(笑)察してね♡
ヒラリー・クリントンといえば、面会をキャンセルされたことが何回かありますね。
小沢一郎氏とか、中国の習近平氏とか。
なぜなんでしょうね〜
会えば、「イエスかノーか?」、そのどちらの返答も地獄だったとしたら?
「カネを出すか、それとも。。。、どっち?」
「(どっちもヤだな。。。)」
だったら、キャンセル、雲隠れしかありませんよね。
後は、突然の辞任ですか。。。
それが真相なんでしょう。
その習近平氏、2009年12月15日に日本の象徴である天皇陛下と特例で会見しました。
当時は国家副主席を務めており、あと一歩というところで、足元をしっかりと固めたいようでした。
足元バランス、これが正解!
それで、日本の岸田外相に続き、9月22日のキューバ公式訪問で安倍首相も象徴的存在と国家元首である兄弟両方に会っているんですね。
まとめると、
オバマ大統領 兄のフィデル氏とは会談せず、弟のラウル氏とは会談。
ケリー国務長官 フィデル氏ともラウル氏とも会談せず、ロドリゲス外相と会談。
安倍首相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
岸田外相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
なるほど、なるほど〜、歴史的ですか〜
まとめると、なんてスッピンみたいなものです(笑)
キューバの心は、まぁそんなところにあるんですかね。。。
着回しって案外ムツカしいんですね〜
マスコミの支援があっても、プレゼンが得意なアメリカ人でも盛れてるって難易度高いんですね〜
盛ってる報道?、すっぴん報道?
っていうか、盛っているって毒を盛られるみたいでイヤですよね〜
まとめるのも実際のところ面倒です(笑)
でも、すっぴんって気になりますよね♪
象徴のフィデル氏、実務トップのラウル氏
国家元首は実務トップとだからいいんでしょうが、中国の習近平氏は日本の象徴である天皇陛下との特例会見を要求していました。
米国のオバマ政権はキューバの象徴フィデル氏から拒否られてるんでしょうか?
ぐんと涼しくなって、「このままじゃヤバいかも?」
米国の秋トレンドカウントダウン?
茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言?
秋なので生暖かく見守っていきたいですね♡
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茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言?
ホノルルの白菊 16万発以上の焼夷弾、夜空に3発の献花
やっぱり印象は大事ですよね?
でも、盛れてるニュース!は困ります。。。
盛ってるニュース?
盛られてるニュース?
歴史的!!!
「現職米大統領のキューバ訪問は88年ぶり」とBBCでは報道しています!
「1959年のキューバ革命以来続いた対立の歴史において、大きな転換点になると期待されている」と。
転換点、何だか毎年聞くような言葉のような気がしないでもないっぽい感じがします(笑)
「歴史的!」って、コスパ最強着回しっぽいですね〜
1959年、革命後フィデル・カストロ氏は、アイゼンハワー大統領との公式会談に臨むもののキャンセルされ代わって副大統領のニクソン氏が短時間相手となっています。
米傀儡政権を倒されたので気分が悪かったのでしょう。
そんなことがあったのですが、今回 2016年3月の歴史的な米大統領の訪問となりました。
1961年には米アイゼンハワー大統領の時代、キューバに対し国交断絶を通告!
その後、カストロ氏は元々は共産主義とかは考えていなかったのですが、米国がダメならソ連となり共産主義へ。
この辺は世界史でよくある話です。
傀儡政権を通して実質奴隷のように搾取されるのを受容するか、それ以外の体制で我慢するかの選択。。。
それで、歴史的な米国とキューバのトップによる面会
オバマ大統領、カストロ国家評議会議長と会談です!
カストロというと、フィデル・カストロ?
カストロといっても、ラウル・カストロはフィデル・カストロの弟です。
こちらもキューバ革命を指導した人で、それが現在のキューバの国家元首です。
で、ラウルの兄フィデル・カストロ前国家元首とはオバマ大統領は会っていません。
ラウルは会うが兄のフィデルはダメ?
まぁ、現在は国家元首ではなく象徴的な存在だから対外的にはオッケーなのでしょうか?
あ、そういえば1959年にフィデル氏は、アイゼンハワー大統領はダメで副大統領のニクソン氏が短時間話相手となっていましたね。
う~ん、歴史的ですね~
格下を出して来たっていう「歴史的」出来事をフィデル氏は覚えてるんですね。。。
キューバ革命って別に共産主義革命では無かったんですが、後付けですね。
経済的植民地主義者を追い出したら嫌われた。
それで仕方なく共産主義へ。
で、困窮化していくと、やっぱりキューバの民衆から不満が出る。
その不満のある人を使って「民主主義」だ〜!
とことん着倒せるアクターですね♡
ズルいですよね〜
威嚇して条約を結んだ後に、「法治主義」だ〜!
「ズルい砲艦外交」で、こなれちゃう!
自作自演テク最前線だったピッグス湾事件とか。
イケてない量産型コーデですね〜
取り敢えず、現在の国家元首はラウル氏なのでオバマ大統領も体面を保つことはできますが。。。
別に実務にたずさわっているわけではないし〜、ということで。
で、オバマ大統領、ラウル氏の肩を叩こうとしたらはね除けられた。。。
盛れ盛れオバマのオフショット♡
国と国との関係としては歴史的で押し通す予定なんでしょう。
さて、それが3月の出来事で、その後オバマ大統領は5月にG7、先進国首脳会議に出席します。
場所は日本、三重県志摩市で伊勢志摩サミットですね。
2016年5月26日から5月27日にかけて開催されたもので、5月27日に大統領は短時間広島を訪問しました。
広島といえば、米国による原爆投下。
大統領は慰霊碑に献花し、所感を述べるも謝罪はナシ。
核兵器の廃絶を訴えるのはいいけど、ずっと保持しているのはどこのどなた様?
それを投下したのは?
と思うのは極めてナチュラルな感覚ではあります。
それっぽい言葉を吐けば盛れちゃう?
それを日本人よりもストレートに表現したのはキューバの象徴的存在、フィデル・カストロ氏でした。
8月に90歳の誕生日を迎えたフィデル氏は、オバマ米大統領が広島訪問で原爆投下を謝罪しなかったと批判しそれをキューバ共産党機関紙に掲載しています。
ということで、やはり歴史的訪問に際してもオバマ大統領に会わなかったのは正解だったと思っているのかもしれませんね。
ところで、このサミットの1年前の2015年5月、岸田外相は、国家元首であるラウル・カストロ国家評議会議長と兄のフィデル・カストロ前議長と会談しています。
キューバの英雄は、米オバマ大統領とは会わないが、日本の外務大臣とは会うと。
う〜ん、この辺に温度差が見られますね。
盛れてる私になりそこねた米国の哀愁が漂う秋。。。
哀愁の秋、衰退の秋
で、2016年9月22日、安倍首相は、キューバ革命の指導者であるフィデル・カストロ氏と会談しました。
安倍首相はニューヨークを訪れた後の訪問でした。
今回、大統領候補のヒラリー・クリントンさんと会っています。
タイミングとしては、微妙ですよね〜
報道ではヒラリー・クリントンの方から話が来たとなっています。
というか、うるっと誰が誰に対してアピールしているのか(笑)
共和党の大統領候補であるトランプ氏とは面会せず、ですからね〜
そういうことなんでしょう(笑)察してね♡
ヒラリー・クリントンといえば、面会をキャンセルされたことが何回かありますね。
小沢一郎氏とか、中国の習近平氏とか。
なぜなんでしょうね〜
会えば、「イエスかノーか?」、そのどちらの返答も地獄だったとしたら?
「カネを出すか、それとも。。。、どっち?」
「(どっちもヤだな。。。)」
だったら、キャンセル、雲隠れしかありませんよね。
後は、突然の辞任ですか。。。
それが真相なんでしょう。
その習近平氏、2009年12月15日に日本の象徴である天皇陛下と特例で会見しました。
当時は国家副主席を務めており、あと一歩というところで、足元をしっかりと固めたいようでした。
足元バランス、これが正解!
それで、日本の岸田外相に続き、9月22日のキューバ公式訪問で安倍首相も象徴的存在と国家元首である兄弟両方に会っているんですね。
まとめると、
オバマ大統領 兄のフィデル氏とは会談せず、弟のラウル氏とは会談。
ケリー国務長官 フィデル氏ともラウル氏とも会談せず、ロドリゲス外相と会談。
安倍首相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
岸田外相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
なるほど、なるほど〜、歴史的ですか〜
まとめると、なんてスッピンみたいなものです(笑)
キューバの心は、まぁそんなところにあるんですかね。。。
着回しって案外ムツカしいんですね〜
マスコミの支援があっても、プレゼンが得意なアメリカ人でも盛れてるって難易度高いんですね〜
盛ってる報道?、すっぴん報道?
っていうか、盛っているって毒を盛られるみたいでイヤですよね〜
まとめるのも実際のところ面倒です(笑)
でも、すっぴんって気になりますよね♪
象徴のフィデル氏、実務トップのラウル氏
国家元首は実務トップとだからいいんでしょうが、中国の習近平氏は日本の象徴である天皇陛下との特例会見を要求していました。
米国のオバマ政権はキューバの象徴フィデル氏から拒否られてるんでしょうか?
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米国の秋トレンドカウントダウン?
茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言?
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茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言? [海外]
米西戦争でアメリカは東へ東へ、キューバからフィリピンへ
「茶色い弟」は「Little Brown Brother」の和訳。
何となく分かりそうですが、色とかが英語で出てくるとろくな物ではないのは想像できます。
もちろん米語です。
キューバ
今年、2016年3月にオバマ大統領はキューバのラウル・カストロ議長と会談しました。
アメリカからはお決まりの「人権」(笑)
写真撮影のための握手ではにこやかではあっても、会談ではお互いに非難!
人権問題もアメリカのダブル・スタンダードだと反論する議長。
取り敢えずメディアの前では品良く。
これは、まぁよかったのですが、ここでオバマ大統領、議長の肩を叩こうとしました。
それをさせなかった議長、予想していたのでしょうか、オバマの左腕をつかみました。
失敗の印象を少なくしたいオバマ大統領はそのまま笑顔を保っているものの、ラウル・カストロ議長は口を真一文字にしていました。
大統領の浮いた笑顔が素敵です(笑)
予想外のリアクションにも動じないのはさすが大統領!
とっさに来たら距離的時間的に多分肩に当たってから跳ね返す格好になるので、ラウル議長はやはりオバマ大統領の動きを予想していたかもしれません。
肩を叩くのは、上から目線といってもいいのでしょうが、ここで議長はどう思っていたのか?
国家としてか、個人としてか?
つまり米国対キューバという大国と小国の関係で常に下手に出るしかないというのはやめたい。
または、黒人オバマ対白人ラウル議長という関係で議長は自分の方が上との考えなのか。
はたまた両方なのか?
キューバと仲直りということでしたが、いつもの上から目線は拒否られた2016年3月の出来事でした。
大きい小さい、上下関係は白か黒かの関係、これがねじれていた?
フィリピン
さて、スペインから領土・権益を次々と獲得し太平洋を東に行くとフィリピンがあります。
最近ではネットで英語を安く学べるということでフィリピンの名前が挙がっています。
キューバでは、白か黒でしたが、今度は茶色。。。
アメリカの支配下の国、茶色い弟フィリピン。
フィリピンと言えば、ドゥテルテ大統領の発言が話題になります。
過激だと。
今回飛び込んで来たニュースも、またドゥテルテ大統領?!
カナダ
ところで、キューバからフィリピンの前に、アメリカの兄弟国家と言えば北隣のカナダ。
カナダのジャスティン・トルドー首相は2016年3月10日、合衆国への公式訪問でオバマ大統領との話の中で、2国は兄弟だと発言。
まぁ、兄貴分は米国でしょう。
白い兄弟?
トルドーといえば、ピエール・トルドーというカナダの政治家で首相を務めた人物がいます。
その長男ですね、現在の首相は。
トルドー王朝?
フランス系であるピエール・トルドーの時代はケベック独立よりもカナダの中に残り多文化主義を目指す方向性を示しました。
別々になるよりも、アクセントを入れて米国との違いを出し独自性を表現したいのでしょう。
カナダ人の存在感、中々興味深いものです。
ハーバード大学の調査でもカナダの首都は?との問いに答えられない人がいて、正確に答えたのはカナダ人、それも黒人だったという話があります。
もちろん、わざとという側面もあるでしょう、ディスっているんですね、格下だから。
一方のカナダ人もアメリカ人との違いを見せるのに大変で、都合のいいときはアメリカ人のフリをし、アメリカ人だろと言われると怒ったりします(笑)
米国人はカナダ人のことは気に留めない一方カナダ人は四六時中アメリカのことが気になって仕方がないとか、英国人はカナダ人がエリザベス女王がカナダに関心があると勘違いしていると笑います。
オーストラリア
オーストラリアのトニー・アボット首相の時代、カナダはハーパー政権。
ウクライナ問題や航空機墜落でプーチンにガツンといってやる!と息巻いていたトニー!
オーストラリアとカナダが米英の歓心を買うために舎弟のように必死でした(笑)
ハーパーの方も、俺も言ってやったと。
カナダ
そんなカナダも、ハーパーからトルドーへ政権交代
更に、会談ではオバマ大統領はそういえばカルガリー生まれの若者が米国の大統領になろうとしているとかジョークを飛ばしていました。
テッド・クルスというカナダ生まれの宗教右派の人ですね。
米国の宗教右派というと反イスラム、タカ派です。
敬虔なというと良い言葉に聞こえますが、敬虔な好戦派という何とも救いがたいものになるのが米国流。。。
だから宗教と平和は別なんですね、軍産宗教複合体、ダマされないように〜
その会談から数ヶ月後に、カナダは兄貴をさわやかそうな顔して裏切るわけです(笑)
AIIBにカナダが抜け駆けで参加表明!
まぁ、なんというかカナダ人らしいですね。
オーストラリアには先を越されていますが。
その前が宗主国のイギリスでしたね(笑)
これも序列でしょうか?
フィリピン
そして、白い兄弟の裏切りの次は、茶色い弟の反抗!
フィリピンはもうアメリカの茶色い弟(Little Brown Brother)ではない!
だから、アメリカはフィリピン国内問題に介入するべきではない!
あ〜、またフィリピンのドゥテルテ大統領?!
そして、いつもの如くペルフェクト・ヤサイ外相が釈明というパターン?
が、今回は9月15日のヤサイ外相の演説でした。
例えば8月にはドゥテルテ大統領が国連を脱退して中国などと新たな組織を設立する可能性があると述べたときのヤサイ氏の釈明ですね。
どちらかというと抑え役のような外務大臣と思われていたのが、意外や意外、フィリピンの蔑称を使って米国に文句を言っています。
人権、人権、人権と言って自国の方がヒドいのに他国の中へ介入して来るのに辟易しているのはフィリピンだけでは無いでしょう。
「Little Brown Brother」の他にも、「Little Brown Buddy」もありますが同じようなものです。
あと、黒とか茶色の他に黄色もありましたね、「Yellow Monkey」!
アジア系に対する言葉です。
人権、ですか〜
う〜ん、アニキ、足元を見られているんでしょうか、白い弟、茶色い弟が離れていきます。。。
こっそりと、公然とかは兄弟の性格がありますが(笑)
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プーチンにガツンといってやる! オーストラリア癒しのコアラ外交♡ by トニー
台湾、アジアインフラ投資銀行参加表明 残るは。。。 翌3月29日(日)、オーストラリアが参加表明
AIIBにカナダが抜け駆けで参加表明 先進国の経済成長は?
「茶色い弟」は「Little Brown Brother」の和訳。
何となく分かりそうですが、色とかが英語で出てくるとろくな物ではないのは想像できます。
もちろん米語です。
キューバ
今年、2016年3月にオバマ大統領はキューバのラウル・カストロ議長と会談しました。
アメリカからはお決まりの「人権」(笑)
写真撮影のための握手ではにこやかではあっても、会談ではお互いに非難!
人権問題もアメリカのダブル・スタンダードだと反論する議長。
取り敢えずメディアの前では品良く。
これは、まぁよかったのですが、ここでオバマ大統領、議長の肩を叩こうとしました。
それをさせなかった議長、予想していたのでしょうか、オバマの左腕をつかみました。
失敗の印象を少なくしたいオバマ大統領はそのまま笑顔を保っているものの、ラウル・カストロ議長は口を真一文字にしていました。
大統領の浮いた笑顔が素敵です(笑)
予想外のリアクションにも動じないのはさすが大統領!
とっさに来たら距離的時間的に多分肩に当たってから跳ね返す格好になるので、ラウル議長はやはりオバマ大統領の動きを予想していたかもしれません。
肩を叩くのは、上から目線といってもいいのでしょうが、ここで議長はどう思っていたのか?
国家としてか、個人としてか?
つまり米国対キューバという大国と小国の関係で常に下手に出るしかないというのはやめたい。
または、黒人オバマ対白人ラウル議長という関係で議長は自分の方が上との考えなのか。
はたまた両方なのか?
キューバと仲直りということでしたが、いつもの上から目線は拒否られた2016年3月の出来事でした。
大きい小さい、上下関係は白か黒かの関係、これがねじれていた?
フィリピン
さて、スペインから領土・権益を次々と獲得し太平洋を東に行くとフィリピンがあります。
最近ではネットで英語を安く学べるということでフィリピンの名前が挙がっています。
キューバでは、白か黒でしたが、今度は茶色。。。
アメリカの支配下の国、茶色い弟フィリピン。
フィリピンと言えば、ドゥテルテ大統領の発言が話題になります。
過激だと。
今回飛び込んで来たニュースも、またドゥテルテ大統領?!
カナダ
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カナダのジャスティン・トルドー首相は2016年3月10日、合衆国への公式訪問でオバマ大統領との話の中で、2国は兄弟だと発言。
まぁ、兄貴分は米国でしょう。
白い兄弟?
トルドーといえば、ピエール・トルドーというカナダの政治家で首相を務めた人物がいます。
その長男ですね、現在の首相は。
トルドー王朝?
フランス系であるピエール・トルドーの時代はケベック独立よりもカナダの中に残り多文化主義を目指す方向性を示しました。
別々になるよりも、アクセントを入れて米国との違いを出し独自性を表現したいのでしょう。
カナダ人の存在感、中々興味深いものです。
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もちろん、わざとという側面もあるでしょう、ディスっているんですね、格下だから。
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そして、白い兄弟の裏切りの次は、茶色い弟の反抗!
フィリピンはもうアメリカの茶色い弟(Little Brown Brother)ではない!
だから、アメリカはフィリピン国内問題に介入するべきではない!
あ〜、またフィリピンのドゥテルテ大統領?!
そして、いつもの如くペルフェクト・ヤサイ外相が釈明というパターン?
が、今回は9月15日のヤサイ外相の演説でした。
例えば8月にはドゥテルテ大統領が国連を脱退して中国などと新たな組織を設立する可能性があると述べたときのヤサイ氏の釈明ですね。
どちらかというと抑え役のような外務大臣と思われていたのが、意外や意外、フィリピンの蔑称を使って米国に文句を言っています。
人権、人権、人権と言って自国の方がヒドいのに他国の中へ介入して来るのに辟易しているのはフィリピンだけでは無いでしょう。
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ヒラリー・クリントンの健康問題 [海外]
NHKで報道されています!
権威ある報道機関です!
9月12日の午前と午後の2回でヒラリー・クリントンの健康問題が!
というか、みんな知ってるレベル(笑)
ヒラリーはパーキンソン病? アルツハイマー病?
ヒラリー・クリントンに近い医師は健康問題については否定していましたが。
が、米国の内科医・外科医の団体(AAPS)は71%が彼女の健康に関して非常に問題アリとの回答が。。。
日本では一般に医者はドクターですが、呼び方には色々と歴史的な経緯があって、学位と職業とが混ざっている感じがします。
で、英語では内科医を「Physician」、外科医を「 Surgeon」と分けて呼んでいて、それで日本語で医師。
学位の方は、修士がマスター「 Master」でその上がドクター「 Doctor」となっています。
マスターキートン(MASTERキートン)という漫画がありますが、主人公の平賀=キートン・太一さんは、マスターつまり修士で学位論文を書いて博士号を取りたいということです。
ヨーロッパ文明の起源がドナウ文明とかルーマニア起源とかだったと思います。
それで、NHKの報道では午前に「クリントン氏健康問題 大統領選の新たな争点に浮上か」と午後には「クリントン氏 体調不良で訪問中止 選挙戦への影響は」立て続けに出ています。
今更感が満載ですが、ここで一気に出してしまおうという感じがしないでもないですね。
これまでは接戦だったりヒラリー・クリントン優勢というのが日本での報道でした。
トランプは人種差別的発言でケシカラン!、そしてヒラリー優勢。
健康問題については日本国内では権威ある報道機関では見当たりませんでした。
フィルターにフィルターを重ねた結果なんでしょう。。。
米国内でフィルター、日本でもフィルター
それがここに来てヒラリー・クリントンの健康問題が急に。
4年前、オバマ政権下で国務長官を務めていた時に、頭部に血栓が見つかって入院。
最近では、9日に肺炎と診断されていたヒラリー・クリントン。
11日、アメリカの同時多発テロ事件でニューヨークの追悼式典に出席するも、体調不良を訴えて退席。
ふらついてスタッフに支えられながら車に乗り込む姿が撮影された。
診察した医師は、脱水症状と。
それ以前に階段が昇れなくてスタッフに支えられている画像が出ていますが。。。
そして、予定していたカリフォルニア州訪問を中止という事態に。
まぁ、それでも11月の投票日まで粘るのでしょう。。。
その後は?
仮に勝ってその後倒れてもバックアップの副大統領がヒラリーの路線を継承と。
コンチプランという言葉が特にIT業界で使われます。
不測の事態に備えてということでコンティンジェンシープラン(contingency plan)が策定されるのですが、大統領選も同じようなものですね。
民主党、共和党の両方に、そして大統領候補と副大統領候補にも。
少なくともここまでは当たり前のようにやると考えるべきなのでしょう。
後は、序列だったり、強権発動とか。。。
でも、NHKで報道されないとそれは妄想とか(笑)
それで、報道されてからでは既にオスシ(笑)
普段、会社では「もし〜だったら、どうすんだ〜」と当たり前のように散々やってるのに、報道を通しての社会・日常生活になるとそういう思考を忘れてしまうというのが悲しいですね〜
よく、巨悪だ〜とマスコミ報道があったりしますが、有名人とか大会社の社長とか、どの程度の「巨悪」か知りませんが、大体はすぐにポシャるレベルというのがオチでした。
今回のヒラリーも確かにマズいことはマズいのですが、直ぐに結論を出さず考えていくと、担ぐ人たちが何とかもたせたいのだろうというのが見えて来ます。
別にヒラリー・クリントンが善人とは言いませんが、確かにトカゲの尻尾としては大きいし黒すぎるのは確かですが、もう一歩踏み込んで考えていきたいものです。
でも、戦争屋と呼ばれる思考もアレですし、健康に関しても問題ありのようで、一時的にせよ大統領になったとして、そんな人が核ミサイルのボタンを握っていると考えると。。。
アメリカのママさんも息子が戦場に送られるのが嫌で「ヒラリーを投獄せよ」と言う人が出ています。
日本だと、以前は合コンで「公務員♡」でしたが、最近の合コン前後の女子会では「自衛隊は。。。」という発言が出ています。
素直と言えば素直です。
暗〜い時代に差し掛かっているのを察知しているんでしょうね。
米国のガバメントシャットダウンが一時期騒がれていましたが、別に終息したというわけではありません。
債務が返せないとなれば、戦争で!
経済と軍事はリンクしているわけで、なぜかFRBのイエレン議長もヒラリー・クリントンも脱水症状。。。
汗、焦り。。。
誤摩化しにゴマカシを重ねているからなんでしょうか?
怖いですね〜
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ヒラリーはパーキンソン病? アルツハイマー病?
正しい権威(笑) ウィレム・ブイター対アラン・グリーンスパン、どっちが正しいの?
権威ある報道機関です!
9月12日の午前と午後の2回でヒラリー・クリントンの健康問題が!
というか、みんな知ってるレベル(笑)
ヒラリーはパーキンソン病? アルツハイマー病?
ヒラリー・クリントンに近い医師は健康問題については否定していましたが。
が、米国の内科医・外科医の団体(AAPS)は71%が彼女の健康に関して非常に問題アリとの回答が。。。
日本では一般に医者はドクターですが、呼び方には色々と歴史的な経緯があって、学位と職業とが混ざっている感じがします。
で、英語では内科医を「Physician」、外科医を「 Surgeon」と分けて呼んでいて、それで日本語で医師。
学位の方は、修士がマスター「 Master」でその上がドクター「 Doctor」となっています。
マスターキートン(MASTERキートン)という漫画がありますが、主人公の平賀=キートン・太一さんは、マスターつまり修士で学位論文を書いて博士号を取りたいということです。
ヨーロッパ文明の起源がドナウ文明とかルーマニア起源とかだったと思います。
それで、NHKの報道では午前に「クリントン氏健康問題 大統領選の新たな争点に浮上か」と午後には「クリントン氏 体調不良で訪問中止 選挙戦への影響は」立て続けに出ています。
今更感が満載ですが、ここで一気に出してしまおうという感じがしないでもないですね。
これまでは接戦だったりヒラリー・クリントン優勢というのが日本での報道でした。
トランプは人種差別的発言でケシカラン!、そしてヒラリー優勢。
健康問題については日本国内では権威ある報道機関では見当たりませんでした。
フィルターにフィルターを重ねた結果なんでしょう。。。
米国内でフィルター、日本でもフィルター
それがここに来てヒラリー・クリントンの健康問題が急に。
4年前、オバマ政権下で国務長官を務めていた時に、頭部に血栓が見つかって入院。
最近では、9日に肺炎と診断されていたヒラリー・クリントン。
11日、アメリカの同時多発テロ事件でニューヨークの追悼式典に出席するも、体調不良を訴えて退席。
ふらついてスタッフに支えられながら車に乗り込む姿が撮影された。
診察した医師は、脱水症状と。
それ以前に階段が昇れなくてスタッフに支えられている画像が出ていますが。。。
そして、予定していたカリフォルニア州訪問を中止という事態に。
まぁ、それでも11月の投票日まで粘るのでしょう。。。
その後は?
仮に勝ってその後倒れてもバックアップの副大統領がヒラリーの路線を継承と。
コンチプランという言葉が特にIT業界で使われます。
不測の事態に備えてということでコンティンジェンシープラン(contingency plan)が策定されるのですが、大統領選も同じようなものですね。
民主党、共和党の両方に、そして大統領候補と副大統領候補にも。
少なくともここまでは当たり前のようにやると考えるべきなのでしょう。
後は、序列だったり、強権発動とか。。。
でも、NHKで報道されないとそれは妄想とか(笑)
それで、報道されてからでは既にオスシ(笑)
普段、会社では「もし〜だったら、どうすんだ〜」と当たり前のように散々やってるのに、報道を通しての社会・日常生活になるとそういう思考を忘れてしまうというのが悲しいですね〜
よく、巨悪だ〜とマスコミ報道があったりしますが、有名人とか大会社の社長とか、どの程度の「巨悪」か知りませんが、大体はすぐにポシャるレベルというのがオチでした。
今回のヒラリーも確かにマズいことはマズいのですが、直ぐに結論を出さず考えていくと、担ぐ人たちが何とかもたせたいのだろうというのが見えて来ます。
別にヒラリー・クリントンが善人とは言いませんが、確かにトカゲの尻尾としては大きいし黒すぎるのは確かですが、もう一歩踏み込んで考えていきたいものです。
でも、戦争屋と呼ばれる思考もアレですし、健康に関しても問題ありのようで、一時的にせよ大統領になったとして、そんな人が核ミサイルのボタンを握っていると考えると。。。
アメリカのママさんも息子が戦場に送られるのが嫌で「ヒラリーを投獄せよ」と言う人が出ています。
日本だと、以前は合コンで「公務員♡」でしたが、最近の合コン前後の女子会では「自衛隊は。。。」という発言が出ています。
素直と言えば素直です。
暗〜い時代に差し掛かっているのを察知しているんでしょうね。
米国のガバメントシャットダウンが一時期騒がれていましたが、別に終息したというわけではありません。
債務が返せないとなれば、戦争で!
経済と軍事はリンクしているわけで、なぜかFRBのイエレン議長もヒラリー・クリントンも脱水症状。。。
汗、焦り。。。
誤摩化しにゴマカシを重ねているからなんでしょうか?
怖いですね〜
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タグ:ヒラリー・クリントン コンチプラン
スエードは秋冬か? スエードとツイードの違いとは? [ショッピング]
季節が変わって、衣替え!
秋冬のものと言えば?
ツイードとかスエードとか。。。
ところで、ツイードとスウェードの違いって何?
なんかファッションに関係していて語感が似ていてます。。。
答えから言うと、ツイードは繊維でスエードが革です。
どちらも毛羽立っているっぽい感じが似ています。
だから秋冬に似合いそうで一緒に出てきたりします。
ツイードは、英国スコットランドの毛織物ですが、似たようなものもツイードとして扱われています。
よくありますね。
スエードは、フランス語の Suède (スエード)から来ていて、スウェーデンという国です。
革製品の磨いて起毛させたものを言います。
やっぱり寒いからそういったものが出来たのでしょうか?
こちらもツイード同様、フェイクもあります。
ただ、結構見ただけで質感の違いが分かったりします。
化繊のチリチリ感だったり厚紙のような感じだったり。
好きなら問題ないんですけどね、雨の日用とか使えますので。
で、秋冬の話題に出てくるツイードと何とな〜く似ているスエード。。。
スエードは秋冬か?
秋冬はスエードで!
そんな記事が結構あります。
春夏のスエードって変?
たしかに毛羽だっているところが秋冬っぽいのですが。
どうなんでしょう?
スエードは起毛されたもので暖かみが感じられます。
だから秋冬素材のスエード!となるのでしょう。
一方、スエードは柔らかさ、ユルさがあるんですね。
夏はガチガチよりもユル〜く♪
だから必ずしも春夏にスエード素材のものが間違っているとは言えないのでしょう。
素材よりも色合いの方に注意が必要ですね、特に夏は。
真夏に黒・グレーのファッション、ちょっと難易度が高いと思います。。。
普段の仕事で無難に穏便に目立たずがオフの日にも出てしまうのでしょう。
それに加えて、髪、肌のコンディションが悪いと。。。
逆に浮き上がってしまいます。
普段は石橋叩いて渡るビジネスパーソン、オフの日は意図しないチャレンジャーです。
もうちょっと緩〜く♪
取り敢えず、淡い色が好まれるのが春夏です。
時々黒じゃなければオーケーなんでしょと主張しているようなのも見受けられます。
夏だからといって蛍光色でカラフルというのも、これまた?
スポーツ系でしょうか、普段着とはちょっと違いますよね。
確かに普段着で、仕事のものとは違った感じを出したいというのでしょうが。。。
たぶんこれって体育会系の部活の影響もありそうです。
黒xグレーもアレですが、目がチカチカしそうです。。。
これまた冒険心ありすぎ。
仕事も部活も基本的に集団行動。
そこから離れた時。。。
普段着って意外と難しいんです。
やっぱり色合いやコーディネートが大切です。
子供に買う服にも気を使いたいですね、将来のファッションセンスのためにも。
教育っていっても学校の勉強だけじゃないんですね。
外見で判断は。。。って言いますが、ある程度の年齢の大人の場合パーソナルヒストリーというかどういう風に成長?してきたのが見えてしまいそうなのが普段着です。
そういう意味でファッションって、個性とか趣味は別にして、馬鹿にはできないんですよね。
仕事一筋っていう言い訳も今の時代逆効果かもしれません。。。
ところで靴にサンドブーツというカテゴリーがありますが、チャッカブーツと呼んでいる靴屋さんもあります。
大きくはチャッカブーツのカテゴリーに入るのでしょう。
そのサンドブーツの素材はスエード。。。
灼熱の砂漠にスエードです!
スエードは秋冬。。。
夏にスエードは暑苦しい。。。
スエード素材だとパンプス、スカート、パンツ、ワンピースと春物も出ています。
季節感を出したいので当然それなりの色になっています。
あと、柄に拘る人はこれまたスエード=秋冬に囚われなくて素敵です♡
代表的なのはヒョウ柄とか迷彩柄!
好きな人は素材よりも柄にコダワリがあるのでスエードのように柔軟なんですね。
カワイイ系で冬ならナウシカブーツなんてのもありますね。
オシャレの常識らしきものは、一応知っている人に耳を傾ける必要はあると思います。
ただ、その人がどの辺まで理解しているかは別ですが。
例えばグレーとか紺のスーツで、ブラウンの靴がお洒落ですよというアドバイスがあります。
でも、英国だとNGになる場合があります。
「靴はブラックだ! ブラウンは駄目だ!」
「ブラウンじゃない、ダークブラウンだ。だからいいだろ!」
そんなやりとりが業界・団体ではあったりします。
着物とか日本の伝統に関するものは決まり事が多いのですが、洋服はそれに比べれば自由度は高いと言えるでしょう。
国によっても違ってきます。
最近のフィリピンの大統領、色々と物議をかもす発言で話題です。
彼は今までずっとポロシャツだったのがスーツを着たのを初めて見たという人がいます。
南国にスーツって暑いですよね。
日本のクールビズにとっても難敵だと思います。
夏はコットンのTシャツ!
「コットンって綿でしょ。綿入れの綿だからあれは冬物!」って言われたら?
だからそんなに素材ばっかに気を取られないで色とかにも気を配った方が良いでしょう。
要はバランスですね。
やわらか〜く、ゆる〜く♪
今は、専門店で同じ素材でも季節によって違うものを出しています。
春夏の~とか、秋冬の~とかシーズン名が付いたものになっているので、後は自分の好みに合ったものを選べばいいでしょう。
知識だけじゃ身につかないので実際自分で試してみて磨くしかないのがファッションセンスだと思います。
イメージするのもいいのですが身につけてみて何か合わないとか製品がボロかったとかありますが、それもコストの内。
トライ&エラーを繰り返すしかありません。
ということで、スエードも絶対に秋冬限定素材というわけでもなく、アイテム、色調とか靴の種類などを合わせたものになると思います。
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ツイードとかスエードとか。。。
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なんかファッションに関係していて語感が似ていてます。。。
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どちらも毛羽立っているっぽい感じが似ています。
だから秋冬に似合いそうで一緒に出てきたりします。
ツイードは、英国スコットランドの毛織物ですが、似たようなものもツイードとして扱われています。
よくありますね。
スエードは、フランス語の Suède (スエード)から来ていて、スウェーデンという国です。
革製品の磨いて起毛させたものを言います。
やっぱり寒いからそういったものが出来たのでしょうか?
こちらもツイード同様、フェイクもあります。
ただ、結構見ただけで質感の違いが分かったりします。
化繊のチリチリ感だったり厚紙のような感じだったり。
好きなら問題ないんですけどね、雨の日用とか使えますので。
で、秋冬の話題に出てくるツイードと何とな〜く似ているスエード。。。
スエードは秋冬か?
秋冬はスエードで!
そんな記事が結構あります。
春夏のスエードって変?
たしかに毛羽だっているところが秋冬っぽいのですが。
どうなんでしょう?
スエードは起毛されたもので暖かみが感じられます。
だから秋冬素材のスエード!となるのでしょう。
一方、スエードは柔らかさ、ユルさがあるんですね。
夏はガチガチよりもユル〜く♪
だから必ずしも春夏にスエード素材のものが間違っているとは言えないのでしょう。
素材よりも色合いの方に注意が必要ですね、特に夏は。
真夏に黒・グレーのファッション、ちょっと難易度が高いと思います。。。
普段の仕事で無難に穏便に目立たずがオフの日にも出てしまうのでしょう。
それに加えて、髪、肌のコンディションが悪いと。。。
逆に浮き上がってしまいます。
普段は石橋叩いて渡るビジネスパーソン、オフの日は意図しないチャレンジャーです。
もうちょっと緩〜く♪
取り敢えず、淡い色が好まれるのが春夏です。
時々黒じゃなければオーケーなんでしょと主張しているようなのも見受けられます。
夏だからといって蛍光色でカラフルというのも、これまた?
スポーツ系でしょうか、普段着とはちょっと違いますよね。
確かに普段着で、仕事のものとは違った感じを出したいというのでしょうが。。。
たぶんこれって体育会系の部活の影響もありそうです。
黒xグレーもアレですが、目がチカチカしそうです。。。
これまた冒険心ありすぎ。
仕事も部活も基本的に集団行動。
そこから離れた時。。。
普段着って意外と難しいんです。
やっぱり色合いやコーディネートが大切です。
子供に買う服にも気を使いたいですね、将来のファッションセンスのためにも。
教育っていっても学校の勉強だけじゃないんですね。
外見で判断は。。。って言いますが、ある程度の年齢の大人の場合パーソナルヒストリーというかどういう風に成長?してきたのが見えてしまいそうなのが普段着です。
そういう意味でファッションって、個性とか趣味は別にして、馬鹿にはできないんですよね。
仕事一筋っていう言い訳も今の時代逆効果かもしれません。。。
ところで靴にサンドブーツというカテゴリーがありますが、チャッカブーツと呼んでいる靴屋さんもあります。
大きくはチャッカブーツのカテゴリーに入るのでしょう。
そのサンドブーツの素材はスエード。。。
灼熱の砂漠にスエードです!
スエードは秋冬。。。
夏にスエードは暑苦しい。。。
スエード素材だとパンプス、スカート、パンツ、ワンピースと春物も出ています。
季節感を出したいので当然それなりの色になっています。
あと、柄に拘る人はこれまたスエード=秋冬に囚われなくて素敵です♡
代表的なのはヒョウ柄とか迷彩柄!
好きな人は素材よりも柄にコダワリがあるのでスエードのように柔軟なんですね。
カワイイ系で冬ならナウシカブーツなんてのもありますね。
オシャレの常識らしきものは、一応知っている人に耳を傾ける必要はあると思います。
ただ、その人がどの辺まで理解しているかは別ですが。
例えばグレーとか紺のスーツで、ブラウンの靴がお洒落ですよというアドバイスがあります。
でも、英国だとNGになる場合があります。
「靴はブラックだ! ブラウンは駄目だ!」
「ブラウンじゃない、ダークブラウンだ。だからいいだろ!」
そんなやりとりが業界・団体ではあったりします。
着物とか日本の伝統に関するものは決まり事が多いのですが、洋服はそれに比べれば自由度は高いと言えるでしょう。
国によっても違ってきます。
最近のフィリピンの大統領、色々と物議をかもす発言で話題です。
彼は今までずっとポロシャツだったのがスーツを着たのを初めて見たという人がいます。
南国にスーツって暑いですよね。
日本のクールビズにとっても難敵だと思います。
夏はコットンのTシャツ!
「コットンって綿でしょ。綿入れの綿だからあれは冬物!」って言われたら?
だからそんなに素材ばっかに気を取られないで色とかにも気を配った方が良いでしょう。
要はバランスですね。
やわらか〜く、ゆる〜く♪
今は、専門店で同じ素材でも季節によって違うものを出しています。
春夏の~とか、秋冬の~とかシーズン名が付いたものになっているので、後は自分の好みに合ったものを選べばいいでしょう。
知識だけじゃ身につかないので実際自分で試してみて磨くしかないのがファッションセンスだと思います。
イメージするのもいいのですが身につけてみて何か合わないとか製品がボロかったとかありますが、それもコストの内。
トライ&エラーを繰り返すしかありません。
ということで、スエードも絶対に秋冬限定素材というわけでもなく、アイテム、色調とか靴の種類などを合わせたものになると思います。
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「新しいアプローチ」!
といっても、具体的なものはまだ見えていません。。。
日露平和条約締結へ向けて領土問題をどう解決するか?
これまでの経過を日経新聞、2016年(平成28年)9月3日(土曜日)第3面の記事をまとめたものを紹介します。
「領土交渉 12月ヤマ場」というものです。
プーチン大統領訪日の月ですね。
領土問題に関連する歴史
1956年 日ソ共同宣言を結んで国交を回復
冷戦時代、日本は法的・歴史的観点から4島は固有の領土だとして一括返還を要求。
1998年 橋本龍太郎首相(当時) エリツィン大統領(同) 静岡県川奈「川奈提案」
択捉島とウルップ島の間に国境線を引き、当面の4島の施政権をロシアに委ねる「川奈提案」
2001年 森喜朗首相(当時) プーチン氏 「2島先行返還論」 イルクーツク
歯舞諸島と色丹島の返還交渉をしつつ、国後島と択捉島の帰属は継続協議とする案。
2012年3月 プーチン氏、大統領に返り咲く直前の2012年3月、「引き分け」による解決を主張。
4島一括返還は受け入れない姿勢を改めて明確にした。
2016年5月 安倍晋三首相 ソチでの首脳会談でプーチン氏に「新しいアプローチ」による解決を訴えた。
時系列は以上ですが、返還論は?
領土返還論
2+α論(東郷元外務省欧州局長とパノフ元駐日ロシア大使が2013年、提案)
内容 歯舞、色丹の返還交渉をしつつ国後、択捉を共同経済特区とする協議も始める
3島返還論(麻生外相(当時)が2006年インタビューで言及)
内容 国後、歯舞、色丹の3島返還で決着
2島先行返還論(森首相(当時)が2001年のイルクーツク会談でプーチン氏に提案)
内容 歯舞、色丹の2島をまず変換し、国後、択捉を継続協議に
面積等分論(プーチン大統領が2013年の安倍首相との会談で中国やノルウェーとの面積等分方式の国境画定を説明)
内容 国後、歯舞、色丹3島に加え面積の大きい択捉の一部を日本に返還
返還論は以上です。
今回また違った方法で解決しようというのが「新しいアプローチ」のようです。
何度か書いていますが、経済と軍事安全保障を別々のものと考えるのではなくリンクしているとしこれは先進国の衰退と関係もしているのでしょう。
今後、新興国がより発展しその中で現在は味方・同盟国としての中露がありますが、先進国の地盤沈下が確定すれば確執はまた強くなると考えられます。
蕎麦の栽培をしている朝青龍のモンゴルは永世中立国を目指しています。
かつてはモンゴル帝国、でも現在は中国ロシアに挟まれた国です。
将来の軍事的不安を取り除きたいモンゴル。
これは日本も同じで、米国の衰退が見えている現在やはり準備しておきたいと考えるのが普通です。
経済政策ではいわゆるアベノミクスは実際のところ効果は?というかダメだろうと言われていますが、これは米ドル/米国経済を支えるためであり延命措置でした。
米国債を買ってもらうために今後FRBによる無理矢理な利上げも考えられます。
一方、軍事である平和条約締結に向けた仕事があります。
今回の自民党の党総裁任期の延長の話は永年総裁と言われ不人気ですが、どのレベルかは知りませんがこの辺りを意識した措置ではとも考えられます。
金融資産世界一の日本、一方お金がないから福祉予算は削減!
日本は金融資産世界一、ホルホル!
お金が無いの知ってるでしょ、無駄遣いはダメ!
その場その場で考えもせずアウトプット(笑)の人っていますよね。
ぼんやり新聞を眺めていると矛盾を見逃してしまいますが、ではなぜそういう矛盾があるのか?
そこまで考えるべきでしょう、正しいといわれる人に頼る(笑)のではなく自分の頭で。
大分前に北海道の自衛隊の削減もしていますよね。
「北方領土が〜」という声は?
生活保護に関しても同じ人が担当していました。
軍事に制限が設けられ片肺飛行で何とかやりくりしている日本
一億総活躍で経済も米国による借金踏み倒しを前提とした時代に入っています。
米国による預金封鎖といったところでしょう。
格付け会社を訴えるレベルです。
トランプ氏が大統領になったらやりかねないという人もいます。
パーキンソン病の疑いのあるヒラリーだと戦争とか。
核ボタン、大丈夫?
矛盾に気付かない人、年金をもらって勝ち逃げしたい人
まぁ、その心は威張りたいだけなんでしょうが。。。
新聞に出ているその時々の「常識」を知っている、新聞の論調が変わっても(笑)常に正しい側に付いている、だから自分は正しいそして偉い、そんなところでしょう。
うわぁ〜な感じですが。。。
それ以外は馬鹿だと思われても自分で考えるクセを付けた方が良いでしょう。
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プーチン大統領訪日とロシアからの電力供給
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2001年 森喜朗首相(当時) プーチン氏 「2島先行返還論」 イルクーツク
歯舞諸島と色丹島の返還交渉をしつつ、国後島と択捉島の帰属は継続協議とする案。
2012年3月 プーチン氏、大統領に返り咲く直前の2012年3月、「引き分け」による解決を主張。
4島一括返還は受け入れない姿勢を改めて明確にした。
2016年5月 安倍晋三首相 ソチでの首脳会談でプーチン氏に「新しいアプローチ」による解決を訴えた。
時系列は以上ですが、返還論は?
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内容 歯舞、色丹の返還交渉をしつつ国後、択捉を共同経済特区とする協議も始める
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内容 国後、歯舞、色丹の3島返還で決着
2島先行返還論(森首相(当時)が2001年のイルクーツク会談でプーチン氏に提案)
内容 歯舞、色丹の2島をまず変換し、国後、択捉を継続協議に
面積等分論(プーチン大統領が2013年の安倍首相との会談で中国やノルウェーとの面積等分方式の国境画定を説明)
内容 国後、歯舞、色丹3島に加え面積の大きい択捉の一部を日本に返還
返還論は以上です。
今回また違った方法で解決しようというのが「新しいアプローチ」のようです。
何度か書いていますが、経済と軍事安全保障を別々のものと考えるのではなくリンクしているとしこれは先進国の衰退と関係もしているのでしょう。
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蕎麦の栽培をしている朝青龍のモンゴルは永世中立国を目指しています。
かつてはモンゴル帝国、でも現在は中国ロシアに挟まれた国です。
将来の軍事的不安を取り除きたいモンゴル。
これは日本も同じで、米国の衰退が見えている現在やはり準備しておきたいと考えるのが普通です。
経済政策ではいわゆるアベノミクスは実際のところ効果は?というかダメだろうと言われていますが、これは米ドル/米国経済を支えるためであり延命措置でした。
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一方、軍事である平和条約締結に向けた仕事があります。
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ぼんやり新聞を眺めていると矛盾を見逃してしまいますが、ではなぜそういう矛盾があるのか?
そこまで考えるべきでしょう、正しいといわれる人に頼る(笑)のではなく自分の頭で。
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格付け会社を訴えるレベルです。
トランプ氏が大統領になったらやりかねないという人もいます。
パーキンソン病の疑いのあるヒラリーだと戦争とか。
核ボタン、大丈夫?
矛盾に気付かない人、年金をもらって勝ち逃げしたい人
まぁ、その心は威張りたいだけなんでしょうが。。。
新聞に出ているその時々の「常識」を知っている、新聞の論調が変わっても(笑)常に正しい側に付いている、だから自分は正しいそして偉い、そんなところでしょう。
うわぁ〜な感じですが。。。
それ以外は馬鹿だと思われても自分で考えるクセを付けた方が良いでしょう。
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正しい権威(笑) ウィレム・ブイター対アラン・グリーンスパン、どっちが正しいの?
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AIIBにカナダが抜け駆けで参加表明 先進国の経済成長は? [経済]
人民日報で出てました!
あぁ、ウソのニュースね、中共だし悪いメディアだから。。。
FTでもWSJでも出てました!!!
うん、信頼できる正しいメディアだからね〜♡
って、どうでもいいんですが、まぁよくあるパターンですね。
正しいを盲目的に信じてしまう思考停止の人のパターンです(笑)
どこの北朝鮮ですか?
で、人民日報によりますと、カナダがAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加申請とのこと。
安心してください!
権威あるフィナンシャルタイムズにもウォールストリートジャーナルにも出てます(笑)
NHKも(笑)
なんか、面倒くさいですね。。。
自分で考えるクセをつけましょう。
G7で未参加は日米に、という記事です。
参加すべきではないというのが以前からの報道を通した識者の意見として大きく取り上げられていました。
さあ、いつ手のひら返しをするんでしょうか?
漫然と新聞を読んでいておうむ返しに喋っていると恥をかくことになるんじゃないでしょうか。
残るは、G7では日本と米国だけだそうです。
G7といえば、G20
会合の予定としては、中国の杭州で2016年9月4日から5日まで開催となっています。
その前にカナダが抜け駆けをしてAIIB、アジアインフラ投資銀行への参加申請をしたということです。
抜け駆け、カナダとオーストラリアは米国人からすれば格下の国とされています。
ロシアにガツンと!
英米の顔色をうかがうオーストラリアとカナダの話でした。
アボット首相とカナダのハーパー首相ですね。
オーストラリアはそれでも加入してましたが、今回カナダは首相が代わって加入申請です。
「高い基準で〜」というヒラリー・クリントンの国、米国、その同盟国である日本が加入していないということです。
ただ、一方ロシアとの平和条約締結に向けて前進しているようです。
経済では米国追従を見せる一方、軍事ではなんとかロシアとやっていこうという姿勢が窺えます。
平和は外交であり軍事なんですね。
G7は7つの先進国で、主要国首脳会議の一つです。
というかもう過去形になりつつあります。
「BRICS、G7に肉薄」
太古からの先進国というのは無いわけで、考えてみれば当たり前です。
政治家としては衰退という言葉は使い難いわけで、そこを何とかしなければなりません。
現在は、新興国を加えたG20の時代。
旧先進国と言われる時代が来るのか?
先進国がこれ以上経済成長は望めないとなると新興国に投資してという考えになるのでしょう。
だからこぞって欧州勢が参加表明をしました。
北米では今回カナダまで。
北米といっても、アメリカとカナダしかありません(笑)
外務省のサイトでも北米は米加のみです。
だからAIIBはチウゴクが〜とディスっていてもどうしようもない時代です。
先進国の地盤沈下、これだけで済むのか?
戦争は?
金融崩壊は?
経済崩壊?
戒厳令?
戦争に関しては米国でもヒラリー・クリントンだとヤバいと言われています。
アメリカ人もさすがに気付いているわけで、マッチポンプで戦争へ自分たちの子供が戦地に送られるのは嫌だということです。
アメコミやハリウッド映画自体がその道具なんですがね〜
資金豊富、優れた技術、豊富な人材、でもどこからも見つからない悪の組織(笑)
それをやっつけるヒーロ、そういう設定を繰り返し繰り返し見させられているわけです。
そしたらコロッといっちゃいますよね。
どこの北朝鮮?
ウズベキスタン共和国のカリモフ大統領が亡くなったそうですが、これに乗じてアフガニスタン経由でイスラム過激派が何かしでかすという話も出てきています。
また、ヤラセですか。
仮に戦争の脅威が防げても、金融崩壊、経済の大幅な退行は避けるのは難しいようです。
サブプライムショックも結局は先進国での経済成長が難しいことから来ると考えるのが妥当でしょう。
債権・債券も結局は将来の成長の先取りです。
だったら、成長余力のあるところに投資というのが理に適っています。
だから、今回カナダはAIIBに参加表明をしたのでしょう。
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あぁ、ウソのニュースね、中共だし悪いメディアだから。。。
FTでもWSJでも出てました!!!
うん、信頼できる正しいメディアだからね〜♡
って、どうでもいいんですが、まぁよくあるパターンですね。
正しいを盲目的に信じてしまう思考停止の人のパターンです(笑)
どこの北朝鮮ですか?
で、人民日報によりますと、カナダがAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加申請とのこと。
安心してください!
権威あるフィナンシャルタイムズにもウォールストリートジャーナルにも出てます(笑)
NHKも(笑)
なんか、面倒くさいですね。。。
自分で考えるクセをつけましょう。
G7で未参加は日米に、という記事です。
参加すべきではないというのが以前からの報道を通した識者の意見として大きく取り上げられていました。
さあ、いつ手のひら返しをするんでしょうか?
漫然と新聞を読んでいておうむ返しに喋っていると恥をかくことになるんじゃないでしょうか。
残るは、G7では日本と米国だけだそうです。
G7といえば、G20
会合の予定としては、中国の杭州で2016年9月4日から5日まで開催となっています。
その前にカナダが抜け駆けをしてAIIB、アジアインフラ投資銀行への参加申請をしたということです。
抜け駆け、カナダとオーストラリアは米国人からすれば格下の国とされています。
ロシアにガツンと!
英米の顔色をうかがうオーストラリアとカナダの話でした。
アボット首相とカナダのハーパー首相ですね。
オーストラリアはそれでも加入してましたが、今回カナダは首相が代わって加入申請です。
「高い基準で〜」というヒラリー・クリントンの国、米国、その同盟国である日本が加入していないということです。
ただ、一方ロシアとの平和条約締結に向けて前進しているようです。
経済では米国追従を見せる一方、軍事ではなんとかロシアとやっていこうという姿勢が窺えます。
平和は外交であり軍事なんですね。
G7は7つの先進国で、主要国首脳会議の一つです。
というかもう過去形になりつつあります。
「BRICS、G7に肉薄」
太古からの先進国というのは無いわけで、考えてみれば当たり前です。
政治家としては衰退という言葉は使い難いわけで、そこを何とかしなければなりません。
現在は、新興国を加えたG20の時代。
旧先進国と言われる時代が来るのか?
先進国がこれ以上経済成長は望めないとなると新興国に投資してという考えになるのでしょう。
だからこぞって欧州勢が参加表明をしました。
北米では今回カナダまで。
北米といっても、アメリカとカナダしかありません(笑)
外務省のサイトでも北米は米加のみです。
だからAIIBはチウゴクが〜とディスっていてもどうしようもない時代です。
先進国の地盤沈下、これだけで済むのか?
戦争は?
金融崩壊は?
経済崩壊?
戒厳令?
戦争に関しては米国でもヒラリー・クリントンだとヤバいと言われています。
アメリカ人もさすがに気付いているわけで、マッチポンプで戦争へ自分たちの子供が戦地に送られるのは嫌だということです。
アメコミやハリウッド映画自体がその道具なんですがね〜
資金豊富、優れた技術、豊富な人材、でもどこからも見つからない悪の組織(笑)
それをやっつけるヒーロ、そういう設定を繰り返し繰り返し見させられているわけです。
そしたらコロッといっちゃいますよね。
どこの北朝鮮?
ウズベキスタン共和国のカリモフ大統領が亡くなったそうですが、これに乗じてアフガニスタン経由でイスラム過激派が何かしでかすという話も出てきています。
また、ヤラセですか。
仮に戦争の脅威が防げても、金融崩壊、経済の大幅な退行は避けるのは難しいようです。
サブプライムショックも結局は先進国での経済成長が難しいことから来ると考えるのが妥当でしょう。
債権・債券も結局は将来の成長の先取りです。
だったら、成長余力のあるところに投資というのが理に適っています。
だから、今回カナダはAIIBに参加表明をしたのでしょう。
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