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6位じゃだめなんでしょうか? フランスに負けたイギリスは旧植民地インドを最下位に入れて。。。 [海外]




トップ5にこだわる理由は何があるんでしょうか。

6位じゃだめなんでしょうか。

あるいはフランスがつくった後に、そこになってある意味通貨統合あるいはどこかで経済統合、つまりイギリスとフランスが一緒にできるような、何かそういう夢の共有というのは、できないんでしょうか。

なぜトップ5なんでしょうか。





英インディペンデント紙は2017年11月23日(木)、政府は経済大国の5指から公式に陥落したことを認めたと報道。

ゲテモノ食いフランス人に負けたことが悔しくて悔しくて夜も眠れない。。。

で、表現が外国人でも分かる位につい悪くなっちゃう。

But according to IMF forecasts for 2017, France has leap-frogged the UK.


「大英帝国をカエル野郎のフランスがピョーンと追い越しやがった。」

悔しくてここぞとばかりカエルという言葉を使っているのが愛らしいイギリス人です。




フランス人はイギリスの食べ物はマズい言い、悔しいイギリス人はおフランス料理のフランス人をゲテモノ食い呼ばわりで対抗。

カエル料理があり、馬も食べるフランス。



そう言えば食用ガエルという言葉がありましたね。

馬を食べるのは下等というのは英語病。

おフランスでは馬も食べます。



NATOにも積極的出なかったりしたフランス。

ドイツをNATOというツールで封じ込めたいイギリスはイライラ。


今日の日経新聞 NATOの真実

NATOの目的

 NATO初代事務総長で元英陸軍軍人のヘイスティングス・イスメイは、NATOの目的を「(欧州防衛に)米国を引き込み、ロシアを締め出し、(欧州を何度もかく乱した)ドイツを抑え込むこと」と語った。


夢の共有じゃなくて、同床異夢(笑)

イギリスが抜けてNATOから真EU軍、欧州大陸軍の誕生へ





それもこれも、英国のEU脱退でおしまい。

英ガーディアンは、先月、10月25日、英国経済はブレグジットにより減速と報道しています。

あのカエル食いに負けただろうな。。。

それで、11月になって英インディペンデント紙が政府が「認める」という言葉を使っているわけです。




米CNN、クリントン・ニュース・ネットワークと呼ばれていますが、ヒラリー・クリントンさん元気でしょうか?、11月22日こんなタイトルで報道。

「Britain crashes out of world's top 5 economies」

クラッシュだって。

旧植民地のアメリカにとっては他人のことです。




で、フランスに負けたイギリスはトップ7に入っていると、旧植民地インドを踏んづけるように下に入れて。。。

なぜか、ベスト8でなくベスト7。



ベスト8なら欧州勢のイタリアが入っていたはずなのに。

ヨーロッパの内なる争い?

と言っても、島国と大陸は別。

インドを踏みつけたいので7位まで?





1:優勝
2:ツートップ、2強
3:ベスト3、トップ3、3強
4:ベスト4
5:五指、ベスト5、G5
6:
7:G7
8:ベスト8




なんともしまりの悪い「6」。

それがイヤなんでしょう。


そして、イギリスより下がいると言いたいので「7」。

最下位は旧植民地のインド。。。

いやらしさ満載。


トップ5にこだわる理由は何があるんでしょうか。

6位じゃだめなんでしょうか。

あるいはフランスがカエル料理をつくった後に、そこになってある意味テーブルを共有するあるいはどこかでレシピを学ぶ、つまりイギリスとフランスが一緒にできるような、何かそういう夢の共有というのは、できないんでしょうか。

なぜトップ5なんでしょうか。



フランス人はイギリス人をローストビーフと呼びますが、かわいい方です。



G5、G7、G8。。。G20

ズルズル過去の栄光にしがみ付きたい。。。

G、G、G。。。G

アメリカ、グレート、アゲイン!


先進国が新興国にleap-frogされています。



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