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トランプ大統領、お辞儀なし、右腕ポンポン2回軽くたたく? [海外]

お辞儀

外国人が一般の日本人に対しては期待しないけど、天皇陛下に対しては。

そういう問題です。




トランプ、やらかした~!!!




お辞儀しないぞ~、というか、そういうところを見せないぞ~というのはアメリカ流?




2017年11月6日、トランプ大統領、天皇陛下と皇居にて面会。

いつか何かやらかすんじゃないか、そんなロナルド・トランプさん。。。


やっぱり!?



平成21年11月に初来日したオバマ米大統領、陛下と面会した際、深々とお辞儀。

一方、ドナルド・トランプ米大統領お辞儀は無し!!!

ビシッとアメリカの威厳を見せつける!





まぁ、あれですね、アジア歴訪のキックオフとしてハワイで「リメンバー パールハーバー!!!」とやっています。


好物のハンバーガーのおもてなしに満足。

そして、次は皇居へ。。。




オバマ前大統領と違ったところを見せたかったのか、お辞儀は無し。

オバマさんが深々と頭を下げたと言いますが、長身なので余計にそう見えました。

それが、アメリカ人には気に食わなかったのでしょう。



大統領が後退じゃなくて交代してから仕切り直したいところ、だった?

で、闘志を見せます。




そして20分ほどの会談。

どうも内容がかみ合わないような気がしますが。。。



更に、別れ際。。。


どうも、陛下の右腕をポンポンと2回、左手で叩くような仕草をしたようです。

それって江戸仕草?

大国の余裕?






そう言えば、オバマ大統領、キューバに対しては態度が違いましたね。

いや~、覚えてますよ~

家政婦は見た!



茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言?

キューバ
今年、2016年3月にオバマ大統領はキューバのラウル・カストロ議長と会談しました。

アメリカからはお決まりの「人権」(笑)

写真撮影のための握手ではにこやかではあっても、会談ではお互いに非難!

人権問題もアメリカのダブル・スタンダードだと反論する議長。



取り敢えずメディアの前では品良く。

これは、まぁよかったのですが、ここでオバマ大統領、議長の肩を叩こうとしました


それをさせなかった議長、予想していたのでしょうか、オバマの左腕をつかみました。

失敗の印象を少なくしたいオバマ大統領はそのまま笑顔を保っているものの、ラウル・カストロ議長は口を真一文字にしていました。

大統領の浮いた笑顔が素敵です(笑)

予想外のリアクションにも動じないのはさすが大統領!


とっさに来たら距離的時間的に多分肩に当たってから跳ね返す格好になるので、ラウル議長はやはりオバマ大統領の動きを予想していたかもしれません。



肩を叩くのは、上から目線といってもいいのでしょうが、ここで議長はどう思っていたのか?

国家としてか、個人としてか?



つまり米国対キューバという大国と小国の関係で常に下手に出るしかないというのはやめたい。

または、黒人オバマ対白人ラウル議長という関係で議長は自分の方が上との考えなのか。

はたまた両方なのか?



キューバと仲直りということでしたが、いつもの上から目線は拒否られた2016年3月の出来事でした。

大きい小さい、上下関係は白か黒かの関係、これがねじれていた?







2009年12月15日の天皇特例会見と言われているもの。。。


当時の中国国家副主席、習近平氏です。

日本は民主党政権の時代。

鳩山由紀夫氏は、「純粋に国益を考えた結果で、政治利用という発想はなかった。」と発言。

国内からは中共が~と反発の声も。



これによって習近平氏は世界中に次期国家主席であることをアピールしたと考える人もいます。

更に、天皇陛下に会ってもお辞儀しなかったと。

実際は、カメラに映っていないだけで、影を見るとお辞儀していたと。

この辺は中国の国内事情のようです。





でも、これって習近平氏が中国の次期国家主席になるのを皇帝である天皇陛下に承認してもらいに来たのでは?

だって、国家主席になったから子分として挨拶に来いなら分かりますが、なんでわざわざ日本まで来るんでしょう(笑)

それって承認欲求、強すぎ。



ということで、これはバレバレのマスコミの洗脳では?

次回は関西方面に承認をもらいに来るんでしょうかね。



で、硬い表情の習近平氏、国内事情があるから。


同じく、ドナルド・トランプ氏も、そんなところかも知れませんね。



オバマとは違う!

格の違いを見せつけてやる!

そんなところかも知れません。



あと、自国の軍人の支持を取り付けるためでしょうか、軍産複合体との暗闘でしょうか?

戦争やるやるモードじゃないと暗殺されるかも知れません。

気合を入れて、いざ厚木基地、じゃなくて横田基地にトランプは舞い降りる。





今回のトランプ大統領との比較でもう一方。

過激な発言で暴れん坊のイメージのフィリピンのドゥテルテ大統領



トランプ大統領のちょっと前に来日しています。

10月31日15時40すぎに皇居へ。

実は、昨年10月の予定の会見は三笠宮さまが亡くなり取りやめとなっていました。




ドゥテルテ大統領、車から降りた時からガッチガチ(笑)

いや~、ビックリです。


お辞儀もしています。



外国ではそういう習慣が無いので仕方がないのですが、距離が近すぎですね~

お辞儀の文化と握手の文化ではスペースが違います。

握手の文化の大統領が陛下の間近でお辞儀でした。



それから部屋に案内されたのですが、夫人の方は皇后さまと話していてリラックスしているように見えました。

でも、ドゥテルテ大統領、ガッチガチ。



会見後、ドゥテルテ大統領は玄関まで見送られた両陛下にまたお辞儀。

車に乗り込むとき夫人の背中をタッチしたように見えますが、逆にそれで自分を落ち着かせていたように見えます。


ずっと緊張していたんですね。

フィリピン出発前は、「口を慎まなくてはならないと思っている」と記者団に話していましたが、それどころじゃない緊張具合でした。

「いや~、俺はガラが悪いのは自分でも分かってるけどよ~、大人だからね、それくらいわきまえてるよ」とか言いたげに余裕をかましている感じのフィリピン人に対する態度でしたが、実際はそれどころじゃなかった(笑)

至って普通の人です。


右腕ポンポン大統領とか肩回し失敗大統領とは全然違いますね。




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