トマホークとパトリオット・ミサイルの違いとは？

トマホーク

最近では、シリアでの話。

2017年4月7日
アメリカ軍が59発のミサイル攻撃。

巡航ミサイル「トマホーク」をシリア北部イドリブ県のシリア軍の関連施設に発射。

巡航ミサイルと弾道ミサイルの違いとは？


以前、ロシアも巡航ミサイルをカスピ海から撃ち国際兵器ショーの様相を呈していました。

今回は、米国もそれを意識したのかもという話も出ています。



が、ミサイル攻撃ということで、シリアにとっては一方的な話です。




パトリオット・ミサイル

日本にもミサイルがある？


シリアは中東の話。

遠いですね。

ただ、東アジアには北朝鮮というナゾの国があります。

それで、ミサイルだか衛星だかの発射を度々行っています。


これが、日本に来るのではないかという心配があります。

では、どうしたらいいのか？



迎え撃つ。

迎撃（げいげき）です。


迎撃ミサイル「ＰＡＣ３」という言葉が出て来ますが、それです。

ミサイル攻撃されたと判断したらミサイルで迎え撃つ。



イメージとしては、ピストルから発射された弾丸を狙って撃つようなものです。


野球では大体ストライクゾーンに来ると分かってバットを振ります。

それでも3割行けばいい方。


イチロー選手より優秀なシステム（のはず）です。

でも、レーザービームでなくミサイルなんですね。



難しいですね。。。



ちなみに、パトリオットは迎撃ミサイルとなっていますが、映画とかでは怪獣を攻撃するのに使われているようです。

トマホークじゃないんですね。




ということで、攻撃型なのか迎撃型なのかの違いがあるようです。

先手必勝なのか、後の先なのか。




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