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アメリカは新アポロ計画! 日本は若者の科学離れで科学雑誌「Newton」の。。。 [国内]

アメリカは世界のトップ!

トランプ大統領は暗殺されたケネディー大統領にならい、NASAに対して再度有人月面着陸を要請!?

今日の日経新聞 トランプの怪しい科学知識


ん?


予算は?



無問題!

世界のATM日本が資金をドーンとバックアップします!


日本人は屋根がある家に住めるほど景気がいいですからね〜


屋根が無い家ってあるんでしょうか?




その前に、暗殺されなければいいんですが。。。



科学技術全盛期


アポロ計画の時代、科学、工学、数学など理系の時代です。

NASA(アメリカ航空宇宙局)の根拠となる法律は、1958年。

同年、活動を開始。

ジョン・F・ケネディ政権下でアポロ計画。

それで、有人月面着陸に成功したことになっています。



「未来」の生活なんてこの頃の想像ですが、人類は未だに地球の地面を這いずり回っています(笑)


以降、誰も月に行っていません。。。

なぜなんでしょうか?

昔と比べて何でもコストって下がっている筈ですよね?




21世紀の科学技術発展期?


そこで、空気を読まないというか無視するトランプ大統領!

「月へ行け! 昔、行ったよな? 今なら楽勝だよな?」

と、言ったかどうかは知りませんが、何十年も前に行ったのに今出来ませんは通りません。

有人月面探査はロストテクノロジー?(笑)




21世紀の日本


一方、日本。。。


最近のニュースでは若者の◯◯離れが盛んです。。。

若者のギャル離れ 相次ぐギャル雑誌の休刊

AIIB、IMFと世銀そしてADBからお墨付きを得る! 若者の米国離れ





科学雑誌「ニュートン」


科学雑誌「Newton」を発行している、株式会社ニュートンプレス。

不祥事がありました。

それで、まぁ背景というか経営状況がというのが透けて見えるわけです。



2017年2月17日のニュートンプレス代表取締役社長である高森康雄さん

前社長の髙森圭介氏の逮捕に関してコメント

債権債務、お金絡みのことです。


経営が苦しいのかなぁとは思いました。



そして、2017年2月20日の民事再生手続開始の申立て。

それは、倒産、破産、清算というわけではないとのことです。

ニュートンプレスは、再建手続であるとしており、雑誌『 Newton』は今後も刊行を継続とのこと。

取り敢えず、一安心。。。




海外科学雑誌


科学雑誌というと海外では、イギリスのネイチャー(Nature)とアメリカのサイエンス(Science)!

どちらも日本の明治初期に創刊された雑誌です。

一般向け科学雑誌として『サイエンティフィック・アメリカン』(Scientific American)もあります。

こちらは、日本版が『日経サイエンス』として発行されています。




国内科学雑誌


日本でメジャーな科学雑誌と言えば、ニュートンプレスの『ニュートン』(Newton)。

バブル前夜の1981年創刊です。

科学雑誌のランキングではトップなのでしょう。


失われた10年が20年となりガタガタとなっている日本経済。

やっぱり『ニュートン』もやばかった。。。

資金調達に励んでいたようです。

それがどうも上手くいかなかった。



他にランキングとしてどうかというのでは無いのですが、比較的よく見る雑誌があります。


日経サイエンス、ナショナルジオグラフィック日本版、岩波書店の『科学』、パリティ。

OMNIとか、Quarkとか、Utanというのもありました。


雑誌『ムー』とかあの辺のどこまで「科学」なのか怪しいところもありましたが、その辺は廃刊に。



ムー大陸は残り、アトランティアは沈んだ(笑)

トワイライトゾーンなんて名前からして。。。

マヤ文明。。。

オカルト系雑誌ですね。


最近は偽ニュースが話題ですが、疑似科学オカルト雑誌はムーくらいです。



米国物理学協会が発行している "Physics Today" の翻訳とオリジナルの書き下ろしの科学雑誌『パリティ』

その編集長が『ムー』の読者と言われる大槻義彦先生です。

火の玉を科学現象として捉えたということです。



元々、こういった怪奇現象から科学の研究として使えそうなネタを取っていたんでしょうか。

火の玉が物質の第4の状態であるプラズマとすればなるほどです。



科学と言えば、再現性ですよね。

あぁ、そういえば月に行ったというけど、再現性は?

NASAの人大丈夫でしょうか?





それから、学研の「科学と学習」も廃刊。

その代わりなのか、『大人の科学』が刊行されています。



あ、昔のラジオ小僧?のようなホビーキットもなんか出てますよね。

あの辺、そういえば、アポロ計画の影響で育った人たちが買ったりするんでしょうか?



最近だと、組み込み系に分類されるものがキットになっていたりします。

Linuxだ、BSDだとは言いますが、坂村先生のトロンがあるのですが。

まぁそれはいいでしょう。



この辺りが、テクノロジー系の刊行物の状況ですね。





科学技術と国力


大学は文系より理系重視という文部科学省の方針のようですが、足元はご覧の通り。。。

中国と韓国、絶賛崩壊中、じゃなくて日本がヤヴァい。。。

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というか、先進国がヤヴァい。。。

計画通り?





給食費が払えない。。。

「払わない親はズルをしている!」と言うネトウヨ



こども食堂

子供の貧困という言葉で親が貧困、つまり世帯収入が減っているのを覆い隠す。。。



ネトウヨ「日本には四季があるからスゴい!」

厚切りジェイソン「世界中に四季はある!」

という無教養低レベルの争い。。。




小松左京氏の日本沈没を乗り越え?、ノストラダムスの予言を振り切り何とか凌いできました。


199X年の核戦争後のヒャッハーもなく、平穏無事に日本は衰退するのでしょうか?

南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム ヒャッハーな世界に突入?



科学雑誌「Newton」、続いて欲しいですね。

気付いたら色んな科学雑誌が無くなっちゃてたんですね、悲しいです。。。



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