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ホワイト企業に勤務♪ 文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題と大学縮小削減移転 [国内]

文部科学省の天下り問題は終息しません。。。



2017年2月7日に開かれた衆院予算委の集中審議でのこと。


Q「月2日勤務で1千万円か?」

A「社に出向く回数は基本的にそう。金額はその通り」


国会議員もうらやむホワイト待遇に「おおっ」と、どよめき(笑)

保険会社顧問として厚遇されているのは、嶋貫和男氏(67)。


文部科学事務次官という役職となったのは、平成13年から。

それまでは、文部事務次官と科学技術事務次官でした。



最近のニュースで名前が沢山でてくるので追えません。

ということで、文科省のホームページに事務次官の名前があったので貼付けます。

歴代文部科学事務次官
1 小野 元之 平成13年1月6日〜平成15年1月10日
2 御手洗 康 平成15年1月10日〜平成17年1月11日
3 結城 章夫 平成17年1月11日〜平成19年7月6日
4 銭谷 眞美 平成19年7月6日〜平成21年7月14日
5 坂田 東一 平成21年7月14日〜平成22年7月30日
6 清水  潔 平成22年7月30日〜平成24年1月6日
7 森口 泰孝 平成24年1月6日〜平成25年7月8日
8 山中 伸一 平成25年7月8日〜平成27年8月4日
9 土屋 定之 平成27年8月4日〜平成28年6月21日
10 前川 喜平 平成28年6月21日〜平成29年1月20日
11 戸谷 一夫 平成29年1月20日〜




文部科学省の組織的な「天下り」あっせん問題の2月8日のニュース。

事課OBの嶋貫和男氏が仲介役となり、当時の山中伸一事務次官も報告を受けていたことが判明。

山中伸」まで目に入り、えっとあの山中さん?



京都大学iPS細胞研究所所長の山中さんに似た響き。。。

あっ、山中伸弥教授でなく、文科省の山中伸一氏ですね。



あと、前川喜平・前事務次官、こちらは同性愛者に理解をというメールを流した人だったと思います。

「文部科学省の皆さんへ」というメールですね。


ニュースでは、「歴代4次官関与か」だから真っ黒ですね。。。

「天下り」あっせん、やっていることは国民の税金を使った贈収賄では?

1年で5千円も上がらないという生活が苦しい民間人の話は結構聞きますけど。

だったら刑事罰じゃないですかね。


本題
さて、文部科学省の外局、文化庁の京都移転。

役人の抵抗だの何だのと言われていますが、文化庁と京都は似合いそうなもの。


というのは小さい問題で、大学の東京からの地方移転促進そして現在問題となっている「天下り」あっせん問題。

そして、少し前に理系重視文系軽視の報道がありました。

つまり予算を絞り込むのではと。


文部科学省だけでもこれだけあります。

将来的に再編縮小移転の動きの前章のような気がしないでもないのですが。。。


関係無いと思いますか?


トランプ大統領の国のカマロとかのアメ車、日本では売れていないようです。

トランスフォーマーですか。。。

日本の形、どう変わるんでしょう?


やっぱり、財務省は大阪?


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