キューバの心は? オバマ大統領、歴史的キューバ訪問でフィデル・カストロ前国家元首と会談せず。安倍首相はフィデル・カストロ氏と会談。 [海外]
盛れてる私になれる 秋服&秋メイク!
やっぱり印象は大事ですよね?
でも、盛れてるニュース!は困ります。。。
盛ってるニュース?
盛られてるニュース?
歴史的!!!
「現職米大統領のキューバ訪問は88年ぶり」とBBCでは報道しています!
「1959年のキューバ革命以来続いた対立の歴史において、大きな転換点になると期待されている」と。
転換点、何だか毎年聞くような言葉のような気がしないでもないっぽい感じがします(笑)
「歴史的!」って、コスパ最強着回しっぽいですね〜
1959年、革命後フィデル・カストロ氏は、アイゼンハワー大統領との公式会談に臨むもののキャンセルされ代わって副大統領のニクソン氏が短時間相手となっています。
米傀儡政権を倒されたので気分が悪かったのでしょう。
そんなことがあったのですが、今回 2016年3月の歴史的な米大統領の訪問となりました。
1961年には米アイゼンハワー大統領の時代、キューバに対し国交断絶を通告!
その後、カストロ氏は元々は共産主義とかは考えていなかったのですが、米国がダメならソ連となり共産主義へ。
この辺は世界史でよくある話です。
傀儡政権を通して実質奴隷のように搾取されるのを受容するか、それ以外の体制で我慢するかの選択。。。
それで、歴史的な米国とキューバのトップによる面会
オバマ大統領、カストロ国家評議会議長と会談です!
カストロというと、フィデル・カストロ?
カストロといっても、ラウル・カストロはフィデル・カストロの弟です。
こちらもキューバ革命を指導した人で、それが現在のキューバの国家元首です。
で、ラウルの兄フィデル・カストロ前国家元首とはオバマ大統領は会っていません。
ラウルは会うが兄のフィデルはダメ?
まぁ、現在は国家元首ではなく象徴的な存在だから対外的にはオッケーなのでしょうか?
あ、そういえば1959年にフィデル氏は、アイゼンハワー大統領はダメで副大統領のニクソン氏が短時間話相手となっていましたね。
う~ん、歴史的ですね~
格下を出して来たっていう「歴史的」出来事をフィデル氏は覚えてるんですね。。。
キューバ革命って別に共産主義革命では無かったんですが、後付けですね。
経済的植民地主義者を追い出したら嫌われた。
それで仕方なく共産主義へ。
で、困窮化していくと、やっぱりキューバの民衆から不満が出る。
その不満のある人を使って「民主主義」だ〜!
とことん着倒せるアクターですね♡
ズルいですよね〜
威嚇して条約を結んだ後に、「法治主義」だ〜!
「ズルい砲艦外交」で、こなれちゃう!
自作自演テク最前線だったピッグス湾事件とか。
イケてない量産型コーデですね〜
取り敢えず、現在の国家元首はラウル氏なのでオバマ大統領も体面を保つことはできますが。。。
別に実務にたずさわっているわけではないし〜、ということで。
で、オバマ大統領、ラウル氏の肩を叩こうとしたらはね除けられた。。。
盛れ盛れオバマのオフショット♡
国と国との関係としては歴史的で押し通す予定なんでしょう。
さて、それが3月の出来事で、その後オバマ大統領は5月にG7、先進国首脳会議に出席します。
場所は日本、三重県志摩市で伊勢志摩サミットですね。
2016年5月26日から5月27日にかけて開催されたもので、5月27日に大統領は短時間広島を訪問しました。
広島といえば、米国による原爆投下。
大統領は慰霊碑に献花し、所感を述べるも謝罪はナシ。
核兵器の廃絶を訴えるのはいいけど、ずっと保持しているのはどこのどなた様?
それを投下したのは?
と思うのは極めてナチュラルな感覚ではあります。
それっぽい言葉を吐けば盛れちゃう?
それを日本人よりもストレートに表現したのはキューバの象徴的存在、フィデル・カストロ氏でした。
8月に90歳の誕生日を迎えたフィデル氏は、オバマ米大統領が広島訪問で原爆投下を謝罪しなかったと批判しそれをキューバ共産党機関紙に掲載しています。
ということで、やはり歴史的訪問に際してもオバマ大統領に会わなかったのは正解だったと思っているのかもしれませんね。
ところで、このサミットの1年前の2015年5月、岸田外相は、国家元首であるラウル・カストロ国家評議会議長と兄のフィデル・カストロ前議長と会談しています。
キューバの英雄は、米オバマ大統領とは会わないが、日本の外務大臣とは会うと。
う〜ん、この辺に温度差が見られますね。
盛れてる私になりそこねた米国の哀愁が漂う秋。。。
哀愁の秋、衰退の秋
で、2016年9月22日、安倍首相は、キューバ革命の指導者であるフィデル・カストロ氏と会談しました。
安倍首相はニューヨークを訪れた後の訪問でした。
今回、大統領候補のヒラリー・クリントンさんと会っています。
タイミングとしては、微妙ですよね〜
報道ではヒラリー・クリントンの方から話が来たとなっています。
というか、うるっと誰が誰に対してアピールしているのか(笑)
共和党の大統領候補であるトランプ氏とは面会せず、ですからね〜
そういうことなんでしょう(笑)察してね♡
ヒラリー・クリントンといえば、面会をキャンセルされたことが何回かありますね。
小沢一郎氏とか、中国の習近平氏とか。
なぜなんでしょうね〜
会えば、「イエスかノーか?」、そのどちらの返答も地獄だったとしたら?
「カネを出すか、それとも。。。、どっち?」
「(どっちもヤだな。。。)」
だったら、キャンセル、雲隠れしかありませんよね。
後は、突然の辞任ですか。。。
それが真相なんでしょう。
その習近平氏、2009年12月15日に日本の象徴である天皇陛下と特例で会見しました。
当時は国家副主席を務めており、あと一歩というところで、足元をしっかりと固めたいようでした。
足元バランス、これが正解!
それで、日本の岸田外相に続き、9月22日のキューバ公式訪問で安倍首相も象徴的存在と国家元首である兄弟両方に会っているんですね。
まとめると、
オバマ大統領 兄のフィデル氏とは会談せず、弟のラウル氏とは会談。
ケリー国務長官 フィデル氏ともラウル氏とも会談せず、ロドリゲス外相と会談。
安倍首相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
岸田外相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
なるほど、なるほど〜、歴史的ですか〜
まとめると、なんてスッピンみたいなものです(笑)
キューバの心は、まぁそんなところにあるんですかね。。。
着回しって案外ムツカしいんですね〜
マスコミの支援があっても、プレゼンが得意なアメリカ人でも盛れてるって難易度高いんですね〜
盛ってる報道?、すっぴん報道?
っていうか、盛っているって毒を盛られるみたいでイヤですよね〜
まとめるのも実際のところ面倒です(笑)
でも、すっぴんって気になりますよね♪
象徴のフィデル氏、実務トップのラウル氏
国家元首は実務トップとだからいいんでしょうが、中国の習近平氏は日本の象徴である天皇陛下との特例会見を要求していました。
米国のオバマ政権はキューバの象徴フィデル氏から拒否られてるんでしょうか?
ぐんと涼しくなって、「このままじゃヤバいかも?」
米国の秋トレンドカウントダウン?
茶色い弟とは? アメリカの兄弟国家、絶縁宣言?
秋なので生暖かく見守っていきたいですね♡
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転換点、何だか毎年聞くような言葉のような気がしないでもないっぽい感じがします(笑)
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1959年、革命後フィデル・カストロ氏は、アイゼンハワー大統領との公式会談に臨むもののキャンセルされ代わって副大統領のニクソン氏が短時間相手となっています。
米傀儡政権を倒されたので気分が悪かったのでしょう。
そんなことがあったのですが、今回 2016年3月の歴史的な米大統領の訪問となりました。
1961年には米アイゼンハワー大統領の時代、キューバに対し国交断絶を通告!
その後、カストロ氏は元々は共産主義とかは考えていなかったのですが、米国がダメならソ連となり共産主義へ。
この辺は世界史でよくある話です。
傀儡政権を通して実質奴隷のように搾取されるのを受容するか、それ以外の体制で我慢するかの選択。。。
それで、歴史的な米国とキューバのトップによる面会
オバマ大統領、カストロ国家評議会議長と会談です!
カストロというと、フィデル・カストロ?
カストロといっても、ラウル・カストロはフィデル・カストロの弟です。
こちらもキューバ革命を指導した人で、それが現在のキューバの国家元首です。
で、ラウルの兄フィデル・カストロ前国家元首とはオバマ大統領は会っていません。
ラウルは会うが兄のフィデルはダメ?
まぁ、現在は国家元首ではなく象徴的な存在だから対外的にはオッケーなのでしょうか?
あ、そういえば1959年にフィデル氏は、アイゼンハワー大統領はダメで副大統領のニクソン氏が短時間話相手となっていましたね。
う~ん、歴史的ですね~
格下を出して来たっていう「歴史的」出来事をフィデル氏は覚えてるんですね。。。
キューバ革命って別に共産主義革命では無かったんですが、後付けですね。
経済的植民地主義者を追い出したら嫌われた。
それで仕方なく共産主義へ。
で、困窮化していくと、やっぱりキューバの民衆から不満が出る。
その不満のある人を使って「民主主義」だ〜!
とことん着倒せるアクターですね♡
ズルいですよね〜
威嚇して条約を結んだ後に、「法治主義」だ〜!
「ズルい砲艦外交」で、こなれちゃう!
自作自演テク最前線だったピッグス湾事件とか。
イケてない量産型コーデですね〜
取り敢えず、現在の国家元首はラウル氏なのでオバマ大統領も体面を保つことはできますが。。。
別に実務にたずさわっているわけではないし〜、ということで。
で、オバマ大統領、ラウル氏の肩を叩こうとしたらはね除けられた。。。
盛れ盛れオバマのオフショット♡
国と国との関係としては歴史的で押し通す予定なんでしょう。
さて、それが3月の出来事で、その後オバマ大統領は5月にG7、先進国首脳会議に出席します。
場所は日本、三重県志摩市で伊勢志摩サミットですね。
2016年5月26日から5月27日にかけて開催されたもので、5月27日に大統領は短時間広島を訪問しました。
広島といえば、米国による原爆投下。
大統領は慰霊碑に献花し、所感を述べるも謝罪はナシ。
核兵器の廃絶を訴えるのはいいけど、ずっと保持しているのはどこのどなた様?
それを投下したのは?
と思うのは極めてナチュラルな感覚ではあります。
それっぽい言葉を吐けば盛れちゃう?
それを日本人よりもストレートに表現したのはキューバの象徴的存在、フィデル・カストロ氏でした。
8月に90歳の誕生日を迎えたフィデル氏は、オバマ米大統領が広島訪問で原爆投下を謝罪しなかったと批判しそれをキューバ共産党機関紙に掲載しています。
ということで、やはり歴史的訪問に際してもオバマ大統領に会わなかったのは正解だったと思っているのかもしれませんね。
ところで、このサミットの1年前の2015年5月、岸田外相は、国家元首であるラウル・カストロ国家評議会議長と兄のフィデル・カストロ前議長と会談しています。
キューバの英雄は、米オバマ大統領とは会わないが、日本の外務大臣とは会うと。
う〜ん、この辺に温度差が見られますね。
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で、2016年9月22日、安倍首相は、キューバ革命の指導者であるフィデル・カストロ氏と会談しました。
安倍首相はニューヨークを訪れた後の訪問でした。
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タイミングとしては、微妙ですよね〜
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というか、うるっと誰が誰に対してアピールしているのか(笑)
共和党の大統領候補であるトランプ氏とは面会せず、ですからね〜
そういうことなんでしょう(笑)察してね♡
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小沢一郎氏とか、中国の習近平氏とか。
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だったら、キャンセル、雲隠れしかありませんよね。
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その習近平氏、2009年12月15日に日本の象徴である天皇陛下と特例で会見しました。
当時は国家副主席を務めており、あと一歩というところで、足元をしっかりと固めたいようでした。
足元バランス、これが正解!
それで、日本の岸田外相に続き、9月22日のキューバ公式訪問で安倍首相も象徴的存在と国家元首である兄弟両方に会っているんですね。
まとめると、
オバマ大統領 兄のフィデル氏とは会談せず、弟のラウル氏とは会談。
ケリー国務長官 フィデル氏ともラウル氏とも会談せず、ロドリゲス外相と会談。
安倍首相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
岸田外相 兄のフィデル氏と会談し、弟のラウル氏とも会談。
なるほど、なるほど〜、歴史的ですか〜
まとめると、なんてスッピンみたいなものです(笑)
キューバの心は、まぁそんなところにあるんですかね。。。
着回しって案外ムツカしいんですね〜
マスコミの支援があっても、プレゼンが得意なアメリカ人でも盛れてるって難易度高いんですね〜
盛ってる報道?、すっぴん報道?
っていうか、盛っているって毒を盛られるみたいでイヤですよね〜
まとめるのも実際のところ面倒です(笑)
でも、すっぴんって気になりますよね♪
象徴のフィデル氏、実務トップのラウル氏
国家元首は実務トップとだからいいんでしょうが、中国の習近平氏は日本の象徴である天皇陛下との特例会見を要求していました。
米国のオバマ政権はキューバの象徴フィデル氏から拒否られてるんでしょうか?
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