スエードは秋冬か? スエードとツイードの違いとは? [ショッピング]
季節が変わって、衣替え!
秋冬のものと言えば?
ツイードとかスエードとか。。。
ところで、ツイードとスウェードの違いって何?
なんかファッションに関係していて語感が似ていてます。。。
答えから言うと、ツイードは繊維でスエードが革です。
どちらも毛羽立っているっぽい感じが似ています。
だから秋冬に似合いそうで一緒に出てきたりします。
ツイードは、英国スコットランドの毛織物ですが、似たようなものもツイードとして扱われています。
よくありますね。
スエードは、フランス語の Suède (スエード)から来ていて、スウェーデンという国です。
革製品の磨いて起毛させたものを言います。
やっぱり寒いからそういったものが出来たのでしょうか?
こちらもツイード同様、フェイクもあります。
ただ、結構見ただけで質感の違いが分かったりします。
化繊のチリチリ感だったり厚紙のような感じだったり。
好きなら問題ないんですけどね、雨の日用とか使えますので。
で、秋冬の話題に出てくるツイードと何とな〜く似ているスエード。。。
スエードは秋冬か?
秋冬はスエードで!
そんな記事が結構あります。
春夏のスエードって変?
たしかに毛羽だっているところが秋冬っぽいのですが。
どうなんでしょう?
スエードは起毛されたもので暖かみが感じられます。
だから秋冬素材のスエード!となるのでしょう。
一方、スエードは柔らかさ、ユルさがあるんですね。
夏はガチガチよりもユル〜く♪
だから必ずしも春夏にスエード素材のものが間違っているとは言えないのでしょう。
素材よりも色合いの方に注意が必要ですね、特に夏は。
真夏に黒・グレーのファッション、ちょっと難易度が高いと思います。。。
普段の仕事で無難に穏便に目立たずがオフの日にも出てしまうのでしょう。
それに加えて、髪、肌のコンディションが悪いと。。。
逆に浮き上がってしまいます。
普段は石橋叩いて渡るビジネスパーソン、オフの日は意図しないチャレンジャーです。
もうちょっと緩〜く♪
取り敢えず、淡い色が好まれるのが春夏です。
時々黒じゃなければオーケーなんでしょと主張しているようなのも見受けられます。
夏だからといって蛍光色でカラフルというのも、これまた?
スポーツ系でしょうか、普段着とはちょっと違いますよね。
確かに普段着で、仕事のものとは違った感じを出したいというのでしょうが。。。
たぶんこれって体育会系の部活の影響もありそうです。
黒xグレーもアレですが、目がチカチカしそうです。。。
これまた冒険心ありすぎ。
仕事も部活も基本的に集団行動。
そこから離れた時。。。
普段着って意外と難しいんです。
やっぱり色合いやコーディネートが大切です。
子供に買う服にも気を使いたいですね、将来のファッションセンスのためにも。
教育っていっても学校の勉強だけじゃないんですね。
外見で判断は。。。って言いますが、ある程度の年齢の大人の場合パーソナルヒストリーというかどういう風に成長?してきたのが見えてしまいそうなのが普段着です。
そういう意味でファッションって、個性とか趣味は別にして、馬鹿にはできないんですよね。
仕事一筋っていう言い訳も今の時代逆効果かもしれません。。。
ところで靴にサンドブーツというカテゴリーがありますが、チャッカブーツと呼んでいる靴屋さんもあります。
大きくはチャッカブーツのカテゴリーに入るのでしょう。
そのサンドブーツの素材はスエード。。。
灼熱の砂漠にスエードです!
スエードは秋冬。。。
夏にスエードは暑苦しい。。。
スエード素材だとパンプス、スカート、パンツ、ワンピースと春物も出ています。
季節感を出したいので当然それなりの色になっています。
あと、柄に拘る人はこれまたスエード=秋冬に囚われなくて素敵です♡
代表的なのはヒョウ柄とか迷彩柄!
好きな人は素材よりも柄にコダワリがあるのでスエードのように柔軟なんですね。
カワイイ系で冬ならナウシカブーツなんてのもありますね。
オシャレの常識らしきものは、一応知っている人に耳を傾ける必要はあると思います。
ただ、その人がどの辺まで理解しているかは別ですが。
例えばグレーとか紺のスーツで、ブラウンの靴がお洒落ですよというアドバイスがあります。
でも、英国だとNGになる場合があります。
「靴はブラックだ! ブラウンは駄目だ!」
「ブラウンじゃない、ダークブラウンだ。だからいいだろ!」
そんなやりとりが業界・団体ではあったりします。
着物とか日本の伝統に関するものは決まり事が多いのですが、洋服はそれに比べれば自由度は高いと言えるでしょう。
国によっても違ってきます。
最近のフィリピンの大統領、色々と物議をかもす発言で話題です。
彼は今までずっとポロシャツだったのがスーツを着たのを初めて見たという人がいます。
南国にスーツって暑いですよね。
日本のクールビズにとっても難敵だと思います。
夏はコットンのTシャツ!
「コットンって綿でしょ。綿入れの綿だからあれは冬物!」って言われたら?
だからそんなに素材ばっかに気を取られないで色とかにも気を配った方が良いでしょう。
要はバランスですね。
やわらか〜く、ゆる〜く♪
今は、専門店で同じ素材でも季節によって違うものを出しています。
春夏の~とか、秋冬の~とかシーズン名が付いたものになっているので、後は自分の好みに合ったものを選べばいいでしょう。
知識だけじゃ身につかないので実際自分で試してみて磨くしかないのがファッションセンスだと思います。
イメージするのもいいのですが身につけてみて何か合わないとか製品がボロかったとかありますが、それもコストの内。
トライ&エラーを繰り返すしかありません。
ということで、スエードも絶対に秋冬限定素材というわけでもなく、アイテム、色調とか靴の種類などを合わせたものになると思います。
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ところで、ツイードとスウェードの違いって何?
なんかファッションに関係していて語感が似ていてます。。。
答えから言うと、ツイードは繊維でスエードが革です。
どちらも毛羽立っているっぽい感じが似ています。
だから秋冬に似合いそうで一緒に出てきたりします。
ツイードは、英国スコットランドの毛織物ですが、似たようなものもツイードとして扱われています。
よくありますね。
スエードは、フランス語の Suède (スエード)から来ていて、スウェーデンという国です。
革製品の磨いて起毛させたものを言います。
やっぱり寒いからそういったものが出来たのでしょうか?
こちらもツイード同様、フェイクもあります。
ただ、結構見ただけで質感の違いが分かったりします。
化繊のチリチリ感だったり厚紙のような感じだったり。
好きなら問題ないんですけどね、雨の日用とか使えますので。
で、秋冬の話題に出てくるツイードと何とな〜く似ているスエード。。。
スエードは秋冬か?
秋冬はスエードで!
そんな記事が結構あります。
春夏のスエードって変?
たしかに毛羽だっているところが秋冬っぽいのですが。
どうなんでしょう?
スエードは起毛されたもので暖かみが感じられます。
だから秋冬素材のスエード!となるのでしょう。
一方、スエードは柔らかさ、ユルさがあるんですね。
夏はガチガチよりもユル〜く♪
だから必ずしも春夏にスエード素材のものが間違っているとは言えないのでしょう。
素材よりも色合いの方に注意が必要ですね、特に夏は。
真夏に黒・グレーのファッション、ちょっと難易度が高いと思います。。。
普段の仕事で無難に穏便に目立たずがオフの日にも出てしまうのでしょう。
それに加えて、髪、肌のコンディションが悪いと。。。
逆に浮き上がってしまいます。
普段は石橋叩いて渡るビジネスパーソン、オフの日は意図しないチャレンジャーです。
もうちょっと緩〜く♪
取り敢えず、淡い色が好まれるのが春夏です。
時々黒じゃなければオーケーなんでしょと主張しているようなのも見受けられます。
夏だからといって蛍光色でカラフルというのも、これまた?
スポーツ系でしょうか、普段着とはちょっと違いますよね。
確かに普段着で、仕事のものとは違った感じを出したいというのでしょうが。。。
たぶんこれって体育会系の部活の影響もありそうです。
黒xグレーもアレですが、目がチカチカしそうです。。。
これまた冒険心ありすぎ。
仕事も部活も基本的に集団行動。
そこから離れた時。。。
普段着って意外と難しいんです。
やっぱり色合いやコーディネートが大切です。
子供に買う服にも気を使いたいですね、将来のファッションセンスのためにも。
教育っていっても学校の勉強だけじゃないんですね。
外見で判断は。。。って言いますが、ある程度の年齢の大人の場合パーソナルヒストリーというかどういう風に成長?してきたのが見えてしまいそうなのが普段着です。
そういう意味でファッションって、個性とか趣味は別にして、馬鹿にはできないんですよね。
仕事一筋っていう言い訳も今の時代逆効果かもしれません。。。
ところで靴にサンドブーツというカテゴリーがありますが、チャッカブーツと呼んでいる靴屋さんもあります。
大きくはチャッカブーツのカテゴリーに入るのでしょう。
そのサンドブーツの素材はスエード。。。
灼熱の砂漠にスエードです!
スエードは秋冬。。。
夏にスエードは暑苦しい。。。
スエード素材だとパンプス、スカート、パンツ、ワンピースと春物も出ています。
季節感を出したいので当然それなりの色になっています。
あと、柄に拘る人はこれまたスエード=秋冬に囚われなくて素敵です♡
代表的なのはヒョウ柄とか迷彩柄!
好きな人は素材よりも柄にコダワリがあるのでスエードのように柔軟なんですね。
カワイイ系で冬ならナウシカブーツなんてのもありますね。
オシャレの常識らしきものは、一応知っている人に耳を傾ける必要はあると思います。
ただ、その人がどの辺まで理解しているかは別ですが。
例えばグレーとか紺のスーツで、ブラウンの靴がお洒落ですよというアドバイスがあります。
でも、英国だとNGになる場合があります。
「靴はブラックだ! ブラウンは駄目だ!」
「ブラウンじゃない、ダークブラウンだ。だからいいだろ!」
そんなやりとりが業界・団体ではあったりします。
着物とか日本の伝統に関するものは決まり事が多いのですが、洋服はそれに比べれば自由度は高いと言えるでしょう。
国によっても違ってきます。
最近のフィリピンの大統領、色々と物議をかもす発言で話題です。
彼は今までずっとポロシャツだったのがスーツを着たのを初めて見たという人がいます。
南国にスーツって暑いですよね。
日本のクールビズにとっても難敵だと思います。
夏はコットンのTシャツ!
「コットンって綿でしょ。綿入れの綿だからあれは冬物!」って言われたら?
だからそんなに素材ばっかに気を取られないで色とかにも気を配った方が良いでしょう。
要はバランスですね。
やわらか〜く、ゆる〜く♪
今は、専門店で同じ素材でも季節によって違うものを出しています。
春夏の~とか、秋冬の~とかシーズン名が付いたものになっているので、後は自分の好みに合ったものを選べばいいでしょう。
知識だけじゃ身につかないので実際自分で試してみて磨くしかないのがファッションセンスだと思います。
イメージするのもいいのですが身につけてみて何か合わないとか製品がボロかったとかありますが、それもコストの内。
トライ&エラーを繰り返すしかありません。
ということで、スエードも絶対に秋冬限定素材というわけでもなく、アイテム、色調とか靴の種類などを合わせたものになると思います。
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2016-09-11 17:00
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