巡航ミサイルと弾道ミサイルの違いとは? [海外]
ロシアがシリア領内に向けて放ったミサイル
コードネームは「シズラー」
おいしそうに焼けています?
ビジネス的にはまたとない機会なんでしょう。
その「シズラー」ですが、ニュース配信会社では巡航ミサイルと書いている中で弾道ミサイルとしてたり。。。
元記事はどうかというと、巡航ミサイルです。
日本語訳がおかしいのかわざと間違っているのか(笑)
では、巡航ミサイルと弾道ミサイルの違いとは?
巡航ミサイルは「cruise missile(クルーズ・ミサイル)」です。
略称はCM。
クルーザーのクルーズですね。
巡航速度で飛ぶというとき、クルーズという言葉が使われるようです。
打ち上げ時は上方を向いていますが、目標までは水平飛行をしていきます。
発射時にセットされた目標に向かって、途中ロケットランチャーとかに地上から撃ち落されない限り、長距離移動します。
レーダー補足を避ける低空飛行の弱みですね。
今回、距離としては東京・鹿児島間に相当する1500キロです。
似たようなのに弾道ミサイルがあります。
弾道ミサイルは「ballistic missile(バリスティック・ミサイル)」です。
弾道弾ということで、打ち上げて落下する。
砲丸投げをイメージしてもいいでしょう。
だから、今回のロシア軍のカスピ海からのミサイル発射のように打ち上げる形ではあるものの、弾道ミサイルは高高度に達するわけで見えなくなります。
ですが、ロシアの映像としては国境をまたいで進む様子が出ていました。
障害物を検知するお掃除ロボットみたいなものですね。
つまり大気圏に向けての打ち上げ花火のようなものではないということです。
長距離だと大陸間弾道ミサイル(intercontinental ballistic missile)というものがあります。
大気圏の内外を弾道を描く対地ミサイルで、略称はICBM。
さて、ロシアのミサイルはおよそ1,500 キロメートルをイランイラクをまたいでシリアのラッカやアレッポ地域というテロリスト支配地域に飛んだことになっています。
で、米国匿名の情報筋によれば26発の内4発は途中で落っこちたと。
こういうときに匿名となるので怪しくなるわけです。
中国軍の何とか少将みたいですね(笑)
勇ましいことを言うだけ。
都合がいいとき勝てそうな気がするときは正面からドヤ顔で言うのですが、なぜか今回は匿名(笑)
謝罪と賠償金を!
オランダかどこかに持ち去って以降、どうなったんでしょうか?
フライトレコーダーとか公開できないので世間が忘れるのを待っているんですね。
それで、ロシア側は否定しています。
まぁ商売の邪魔をされているわけでして(笑)
使えるとこ、見せてやる!
世紀の兵器ショー!
そこに匿名米国高官のいちゃもん!
当然その周辺のメディアを使います(笑)
実際のところどうなのかは今後明らかになるかも知れませんし有耶無耶になるのかも。
ウクライナの航空機墜落事件ではロシアがその時衛星から監視していた。
だから西側に対して正面から反論できた。
ということは、今回は米国がカスピ海のロシア軍を監視している筈です。
いずれにせよ、武器の実戦での利用は確認されていたわけです。
商談の際に、「で、実績は?」と問われた場合。
よくある光景です。
そうなると米国メーカーとしてはロシアのメーカーより弱腰に。。。
とにかくスポンサーとして本当でも嘘でも誰かにネガキャンをしてもらいたいと。
そういう心理が働くのも無理はありません。
後は、ミサイル発射自体の非難は米国防長官のアシュトン・カーター
「警告なしに」発射したと非難。
これも日本の民間人に対して戦中は警告なしに丸焼けにしているのはどなたかと?
というか、民間人虐殺なんですが。
更に、米国は日本が平和条約締結に反対のようです。
平和維持という名の軍事(笑)は賛成ですが。。。
10月9日の報道では、米国務省のキルビー報道官は、ロ日次官級協議を批判しています。
これは平和条約締結問題に関するものです。
「今はロシアと事を行う時ではない」と。
では、「いつやるか?」
「今でしょ!」
って、いつの流行語でしたっけ(笑)
岸田外相はプーチン大統領の訪日実現に変更なしとしています。
安保関連法案で米側の言う通りにしている一方ロシアともつながりを維持しているということですね。
やる気のないような、とにかく武器を使って軍産複合体を潤す空爆を長期間続けてきた米国。
その間「国境なき医師団」病院の空爆もしています。
誤爆と言っていますが。
以前は中国大使館が誤爆されました。
中国。。。
ロシアがシリア問題に首を突っ込むのは勝手ですが、お金大丈夫?
日露戦争では日本が勝ったということになったものの、資金は底をついていたと言います。
それを知らない人たちはまだ前のめりで、暴動にまで。。。
で、今回のロシアは?
バックにはだんまりの中国なんでしょう。
役割分担ですね。
軍事力と経済力の。
コードネームは「シズラー」
おいしそうに焼けています?
ビジネス的にはまたとない機会なんでしょう。
その「シズラー」ですが、ニュース配信会社では巡航ミサイルと書いている中で弾道ミサイルとしてたり。。。
元記事はどうかというと、巡航ミサイルです。
日本語訳がおかしいのかわざと間違っているのか(笑)
では、巡航ミサイルと弾道ミサイルの違いとは?
巡航ミサイルは「cruise missile(クルーズ・ミサイル)」です。
略称はCM。
クルーザーのクルーズですね。
巡航速度で飛ぶというとき、クルーズという言葉が使われるようです。
打ち上げ時は上方を向いていますが、目標までは水平飛行をしていきます。
発射時にセットされた目標に向かって、途中ロケットランチャーとかに地上から撃ち落されない限り、長距離移動します。
レーダー補足を避ける低空飛行の弱みですね。
今回、距離としては東京・鹿児島間に相当する1500キロです。
似たようなのに弾道ミサイルがあります。
弾道ミサイルは「ballistic missile(バリスティック・ミサイル)」です。
弾道弾ということで、打ち上げて落下する。
砲丸投げをイメージしてもいいでしょう。
だから、今回のロシア軍のカスピ海からのミサイル発射のように打ち上げる形ではあるものの、弾道ミサイルは高高度に達するわけで見えなくなります。
ですが、ロシアの映像としては国境をまたいで進む様子が出ていました。
障害物を検知するお掃除ロボットみたいなものですね。
つまり大気圏に向けての打ち上げ花火のようなものではないということです。
長距離だと大陸間弾道ミサイル(intercontinental ballistic missile)というものがあります。
大気圏の内外を弾道を描く対地ミサイルで、略称はICBM。
さて、ロシアのミサイルはおよそ1,500 キロメートルをイランイラクをまたいでシリアのラッカやアレッポ地域というテロリスト支配地域に飛んだことになっています。
で、米国匿名の情報筋によれば26発の内4発は途中で落っこちたと。
こういうときに匿名となるので怪しくなるわけです。
中国軍の何とか少将みたいですね(笑)
勇ましいことを言うだけ。
都合がいいとき勝てそうな気がするときは正面からドヤ顔で言うのですが、なぜか今回は匿名(笑)
謝罪と賠償金を!
オランダかどこかに持ち去って以降、どうなったんでしょうか?
フライトレコーダーとか公開できないので世間が忘れるのを待っているんですね。
それで、ロシア側は否定しています。
まぁ商売の邪魔をされているわけでして(笑)
使えるとこ、見せてやる!
世紀の兵器ショー!
そこに匿名米国高官のいちゃもん!
当然その周辺のメディアを使います(笑)
実際のところどうなのかは今後明らかになるかも知れませんし有耶無耶になるのかも。
ウクライナの航空機墜落事件ではロシアがその時衛星から監視していた。
だから西側に対して正面から反論できた。
ということは、今回は米国がカスピ海のロシア軍を監視している筈です。
いずれにせよ、武器の実戦での利用は確認されていたわけです。
商談の際に、「で、実績は?」と問われた場合。
よくある光景です。
そうなると米国メーカーとしてはロシアのメーカーより弱腰に。。。
とにかくスポンサーとして本当でも嘘でも誰かにネガキャンをしてもらいたいと。
そういう心理が働くのも無理はありません。
後は、ミサイル発射自体の非難は米国防長官のアシュトン・カーター
「警告なしに」発射したと非難。
これも日本の民間人に対して戦中は警告なしに丸焼けにしているのはどなたかと?
というか、民間人虐殺なんですが。
更に、米国は日本が平和条約締結に反対のようです。
平和維持という名の軍事(笑)は賛成ですが。。。
10月9日の報道では、米国務省のキルビー報道官は、ロ日次官級協議を批判しています。
これは平和条約締結問題に関するものです。
「今はロシアと事を行う時ではない」と。
では、「いつやるか?」
「今でしょ!」
って、いつの流行語でしたっけ(笑)
岸田外相はプーチン大統領の訪日実現に変更なしとしています。
安保関連法案で米側の言う通りにしている一方ロシアともつながりを維持しているということですね。
やる気のないような、とにかく武器を使って軍産複合体を潤す空爆を長期間続けてきた米国。
その間「国境なき医師団」病院の空爆もしています。
誤爆と言っていますが。
以前は中国大使館が誤爆されました。
中国。。。
ロシアがシリア問題に首を突っ込むのは勝手ですが、お金大丈夫?
日露戦争では日本が勝ったということになったものの、資金は底をついていたと言います。
それを知らない人たちはまだ前のめりで、暴動にまで。。。
で、今回のロシアは?
バックにはだんまりの中国なんでしょう。
役割分担ですね。
軍事力と経済力の。