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南沙諸島の埋め立て問題、債券市場とジェイド・ヘルム [海外]

中国の建設というと、「おから工事

オカラ工事は手抜き工事のことで、鉄骨が少なく強度が足りない建造物が問題になっています。


鉄骨の代わりに竹材を使うというそうです。

但し、昔は竹材を使っていたので悪かというとどうでしょうか。

コンクリートの補強にはならないかも知れませんが。。。


とにかく、中国、建設ラッシュで中国の3年間のコンクリート使用量は米国100年分を超えていたという報道が昨年ありました。

質はともかく、数字からすればそれだけ成長力のある国です。

成長力があるということは、金利も高くなりがちです。



一方の先進国。。。

非常に低い金利でお金を下ろしていると、マイナスに(笑)

いや、笑い事じゃないですよね。

AIIBの発表で西側の国は出資したいのでこぞって参加表明していました。



米商務省は5月29日(金)、GDP改定値を発表。

今年の第1四半期(2015年1~3月期)の季節調整済み実質国内総生産改定値はマイナス成長


5月22日にイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長、年内利上げを強く示唆だったのですが。。。

コンクリート・タイムフレームとか書かれたりしてます。。。

これって上げる上げる詐欺ですか?




そんな成長力を測れるコンクリートですが、最近問題になっているのは、岩礁埋め立て。

スプラトリーと呼ばれる南沙諸島での中国による埋め立て問題です。


近隣諸国はベトナムとフィリピン

特にフィリピンは米国と近い国

マッカーサーの利権と呼ばれたフィリピンです。

アイシャルリターン

マニラの西にあるコレヒドール島を脱出し、オーストラリアに撤退。

そこでの発言です。


マッカーサーの、というよりも米国の西へ西への領土拡大によるものですが。



そこで、中国がセメントでどんどん埋め立てをしようとしています。

それでアメリカが警告!



これが大きくなると、紛争、戦争に!?

そうすると、沖縄が危ない!

沖縄の基地移転問題があります。

確かにそうなのですが。


ただし、争いは武器でのものとは限りません

中国としては、太平洋を越えての攻撃は出来ないものの、近くの米軍基地にはというものです。

が、一つ武器があります。


中国が保有している大量の債券です。

これが一気に売られれば債券市場の崩壊。

政府機関のシャットダウンということで、借金で首が回らない状態の米国です。



これは逆チャイナ・シンドローム?(笑)

すると、経済崩壊。。。

そしてJH15(ジェイド・ヘルム15)が現実に。


オバマ大統領、まだ民衆の武装解除、間に合ってませんよね。。。

銃規制で市民から自衛の武器を取り上げて自由を制限しないと、戒厳令が上手く機能しないということに。

憲法違反とか建国の精神とか、他所の国のことは分かりませんが。

建前上、自由の国です。



銃の乱射で子供が〜、と言って独立心のある民衆から武器を取り上げないと。

米国ではケチャップをドバドバドバで出汁は使わないはずですが。

あ、抹茶アイスが好きなオバマさん、ダシのうま味も知っているかも。



イエレンFRB議長は、経済減速に関して、「一時的要因」「統計上のノイズ(雑音)」と言います。

冬の異例の寒波とか。

確かに冬は寒いですからね~


アメリカ人から自由を剥奪して共産主義の国にしないと暴動、内戦ですからね。

第二次南北戦争?

資本主義国の中国と共産主義国のアメリカ(笑)

どちらも嘘つきになりますね〜


崩壊前に任期切れで逃げ切れるかどうかのオバマ大統領。

イエレン議長もです。

汚れ役はいやですよね〜



とすると、中国には強く言えないかと。

で、フィリピンの米国離れ?

米国の同盟国の韓国も中国に近寄っているという話です。。。


同盟国は守らないといけないですよね。

大丈夫ですかね、ちゃんと仕事してくれますかね?

好戦派の人に頼むんでしょうか?


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