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タコベル再上陸!  [国内]

1号店は若者の町、渋谷!

またバーガー?

マクドナルド、バーガーキング、ロッテリア、モスバーガー、カールス・ジュニア、シェイク・シャック、フレッシュネスバーガーなどなど、沢山ありますよね〜



タコベルはアメリカナイズされたメキシコ風ファストフードとでもいったらいいんでしょうか、

ハンバーガーとは違います。


バンズ、いわゆるパンにはさんでっていうのじゃなくてトルティーヤを使います。

トルティーヤは発音の仕方によってはトルティージャだったりします。



このトルティーヤは小麦粉でなくてトウモロコシをすりつぶしたもので出来ています。

元々はそうなんですが、最近は小麦粉も使うようです。


で、パンと違って薄く焼き上げています。

パンってふっくらボリュームがあるのがいいっぽいのですが、だからと言って本当に量があるかというとそれは別問題(笑)

薄い生地となるとインドのナンとか、イタリアのピザ生地ですね~



そんなメキシカンなトルティーヤを使ったものがタコベルのメインとなります。

ちょいエスニックなファストフードですね。



最近はバーガーも差別化が難しく後発組は高級路線が多いようです。

そんな中、バーガーではないファストフードということで注目ですね〜



因みにタコベル、現地ではタコヘルと呼ばれたりしています。

ヘルってベルと音はあれですが、Hell 、地獄と掛けているんですね〜


こってりな感じもあるのでそういうのか、病み付きになるからなのか。。。

でもずっと営業しているということはやっぱり客がいるからです。

普通のメキシカンレストランではなくて、プチエスニックでカジュアルなファストフードということで利用できそうです。



このタコベルですが、系列としてはケンタッキーフライドチキンやピザハットと同じです。

親会社がヤム・ブランズというので、その中の1つがタコベルです。



ヤム・ブランズの「ヤム」は外国人が「ヤム、ヤム」と言っているのですが、おいしいという言葉から来ています。

「ヤミー!」とかですね。

「おいしいブランド」ですか〜



タコベルの親会社がヤム・ブランズですが、フランチャイズを親会社がまとめてというわけではありません。

流れとして「ケンタッキー・フライド・チキン」と「ピザハット」をやっている三菱商事の子会社日本KFCホールディングスがタコベルの運営をするように見えますが、個別案件です。


今回の日本でのフランチャイズ契約を結んだのは、「牛角」店舗などを運営するアスラポート・ダイニングでした。

こちらも飲食業ですね。

ブルーボトルコーヒー日本上陸

日本人として気になるのはやっぱり品質です。。。


経済紙に載ってましたが日本マクドナルドが上場以来初の営業赤字です。

外部環境が〜

と言いたい所でしょう。

分かります、分かります。


でも、絶対に謝らないぞ〜っていう態度は止めた方がいいんじゃないですか。

カサノバ社長の出身地では小さい頃から謝ったら負けと教育されていますが、ここは日本です。

傲慢以外の何ものでもありません。



更に、カサノバ社長はこう発言しています。

チキン問題のことは、忘れましょう!

思わず噴いてしまいました(笑)


ポジティブ・シンキング、意識高い系、自己啓発系♪

自分に都合の悪いことは「前向きに、前向きに!」(忘れろ!)

従業員の給料は削って、自分の報酬はガッポリ♪


身から出た錆とはいいますが、ぼろぼろになる前に立て直せるんでしょうか?



タコベルは、日本マクドナルドのようにならず、良いものを提供してくれることを願います。


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