ガンバ大阪は、どう改善されたか? たった1年で強い方の大阪と弱い方の大阪が逆転 三冠と2部落ちの現実 [スポーツ]
「毎年どこが優勝するかわからない!だから面白い!」
「毎年低レベル!どんぐりリーグの団子戦!1強か2強を作るべき!」
昨年2部、今年は1部3冠濃厚のクラブが出現!
それは、ガンバ大阪!
去年2部のクラブといってもガンバは強豪でした。
では、何故?
ガンバ大阪は攻撃的サッカーと言われていました。
点を取らなければ勝てないのがサッカー
でも多分何のスポーツでもそうだとは思いますが、まぁ得点が少ないと面白くはないですね。
ディフェンダーとしては0封と行きたいところではありますが。
攻撃サッカーは相手より圧倒していれば、リーグ戦でも問題ないのかもしれません。
が、ガンバ大阪、J1で機能していなかったようです。
それで2部落ち。。。
データは語るというのですね。
順位表
年 順位 チーム 勝ち点 試合 勝数 分数 敗数 得点 失点 得失差
2012年 17 ガンバ大阪 38 34 9 11 14 67 65 2
2013年 1 ガンバ大阪 87 42 25 12 5 99 46 53(J2)
2014年 1 ガンバ大阪 62 33 19 5 9 59 31 28(11/29時点)
見て分かる通り、失点を大幅に減らしています!
2012年で得点だけなら優勝のサンフレッチェ広島、63得点以上です。
J2で試合数が42に増えたとはいえ99点はさすがです。
J2無双です。
2012年は文字通り攻撃サッカーのチームでした。
点を取られたら取り返す的なところがあったかも知れません。
イケイケの会社っぽいですね。
大きな損失が出ていたり経費が高止まりしたりしていても「稼ぎゃーいいんだろ」みたいな。
売上はあっても税金も払えなくて破綻とか。。。
それで、勝てるチームにと体質改善。
ただ、チームを余りいじりすぎると、引き分けが多くなったり、勝ち切れなかったりで、今回のように優勝争いには加われなかったでしょう。
会社ならここでリストラとか節約とかが出て来るところです。
社風も変わり、多分得点力も大幅に落ちていることでしょう。
そうすると1部に復帰したはいいけど中々上には行けないということに。。。
今回も得点王争いには大久保選手がトップでガンバの選手は加わらないでしょう。
チームとしては鹿島アントラーズの64点がトップです。
次がガンバですね。
大久保嘉人選手の川崎フロンターレが以前のガンバ大阪っぽい気がしないでもないですが。
それほど、ひどくはないですね。
ただ、得点からしたら浦和レッズの51より川崎フロンターレの54です。
が、浦和の失点30、川崎は42。
降格時ガンバは、得点67の失点65でした。。。
今回は、59の31。
昨年J2、今年J1で3冠
サッカー日本代表でJ2なのに出ていると言われていたりしました。
遠藤、今野選手です。
その時は、元J1だからという話もありましたが、これで選ばれても当然だったと言えるかもしれません。
チームもそうですが、長谷川監督も凄い波に乗っていますね。
選手としても日産(現横浜F・マリノス)へ入り2年連続三冠(リーグ、天皇杯、JSL杯)。
選手として、監督として三冠!
得点力をそれほど落とさず、失点する機会を減らしたといったところでしょうか。
バランスの問題だったようです。
「毎年低レベル!どんぐりリーグの団子戦!1強か2強を作るべき!」
昨年2部、今年は1部3冠濃厚のクラブが出現!
それは、ガンバ大阪!
去年2部のクラブといってもガンバは強豪でした。
では、何故?
ガンバ大阪は攻撃的サッカーと言われていました。
点を取らなければ勝てないのがサッカー
でも多分何のスポーツでもそうだとは思いますが、まぁ得点が少ないと面白くはないですね。
ディフェンダーとしては0封と行きたいところではありますが。
攻撃サッカーは相手より圧倒していれば、リーグ戦でも問題ないのかもしれません。
が、ガンバ大阪、J1で機能していなかったようです。
それで2部落ち。。。
データは語るというのですね。
順位表
年 順位 チーム 勝ち点 試合 勝数 分数 敗数 得点 失点 得失差
2012年 17 ガンバ大阪 38 34 9 11 14 67 65 2
2013年 1 ガンバ大阪 87 42 25 12 5 99 46 53(J2)
2014年 1 ガンバ大阪 62 33 19 5 9 59 31 28(11/29時点)
見て分かる通り、失点を大幅に減らしています!
2012年で得点だけなら優勝のサンフレッチェ広島、63得点以上です。
J2で試合数が42に増えたとはいえ99点はさすがです。
J2無双です。
2012年は文字通り攻撃サッカーのチームでした。
点を取られたら取り返す的なところがあったかも知れません。
イケイケの会社っぽいですね。
大きな損失が出ていたり経費が高止まりしたりしていても「稼ぎゃーいいんだろ」みたいな。
売上はあっても税金も払えなくて破綻とか。。。
それで、勝てるチームにと体質改善。
ただ、チームを余りいじりすぎると、引き分けが多くなったり、勝ち切れなかったりで、今回のように優勝争いには加われなかったでしょう。
会社ならここでリストラとか節約とかが出て来るところです。
社風も変わり、多分得点力も大幅に落ちていることでしょう。
そうすると1部に復帰したはいいけど中々上には行けないということに。。。
今回も得点王争いには大久保選手がトップでガンバの選手は加わらないでしょう。
チームとしては鹿島アントラーズの64点がトップです。
次がガンバですね。
大久保嘉人選手の川崎フロンターレが以前のガンバ大阪っぽい気がしないでもないですが。
それほど、ひどくはないですね。
ただ、得点からしたら浦和レッズの51より川崎フロンターレの54です。
が、浦和の失点30、川崎は42。
降格時ガンバは、得点67の失点65でした。。。
今回は、59の31。
昨年J2、今年J1で3冠
サッカー日本代表でJ2なのに出ていると言われていたりしました。
遠藤、今野選手です。
その時は、元J1だからという話もありましたが、これで選ばれても当然だったと言えるかもしれません。
チームもそうですが、長谷川監督も凄い波に乗っていますね。
選手としても日産(現横浜F・マリノス)へ入り2年連続三冠(リーグ、天皇杯、JSL杯)。
選手として、監督として三冠!
得点力をそれほど落とさず、失点する機会を減らしたといったところでしょうか。
バランスの問題だったようです。