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2014 FIFAワールドカップ ダイビング入門 当たり負けしない体とは? [スポーツ]

2014 FIFAワールドカップ ブラジル大会での目玉はダイビング!

サッカーが飛び込み?

最近話題のダイブですね。

Worst Dives, Divers and Cheaters In The History Of Football Video


開幕戦のブラジル対クロアチア戦ですね。

ブラジルのフレッジがペナルティーエリアでボールを持った時、クロアチア選手によって倒された。


これに対して西村雄一主審はファウル!

ネイマールがPKを決めブラジルが初戦を制しました。



クロアチアのデヤン・ロブレンはフレッジと接触はしています。

ですが、あの倒れ方は無いでしょう。


それに対して、物理学者に判断を仰ぐというところもでてきました。

いや普通にあれはありえないでしょう。


フレッジはダイブしています。

といっても、西村主審の判断は正しかったとされ判定は覆られず。


実際のところ、フレッジの転倒とロブレンの動きは直接には関係無く、それ以前のプレーでフレッジに触れていたのが良く無かったようです。

まぁダイブなんですけどね。

ダイブ、ダイブといっても別に和製英語ではなく、普通に英語で使ってますね。



そんなブラジルもドイツには1−7で負けています。


ネイマールのスニガから押されての転倒はダイブではもちろんありません。

当たり負けしない体を作ろうなんてこと言われていましたが、時代はダイブ?



自分で正直者というダイブをしたプレーヤーがいます。

オランダのロッベンです。


オランダのメキシコ戦終了後、「前半のダイブは認める」との発言をしています。

メキシコ代表のミゲル・エレーラ監督はロッベンは3度もダイブをしていた言います。


勝てば官軍なんでしょうか。

ただ、正直なら初めからダイブはしないと思いますが。。。

オランダはトーナメントでアルゼンチンとPK戦で破れています。



ネイマール・ジュニアもロッベンもプレーは見たいのですが、ダイブは止めて欲しいですね。



日本がもっとフィジカルをと言っているそばで、ダイブされるのは何とも言えない空気になります。




セリエAで活躍して中田氏はとにかく転ばないという印象の選手でした。

日本人もフィジカルでも海外で戦っていけるというのを見せました。


セリエAには重戦車と呼ばれるビエリもいましたね。

ユニフォームを引っ張られながらもゴールに突進していく姿がありました。



無理に踏ん張って衝撃を体に与えないダイブというのはあるかもしれません。

そういう識者もいるようです。

が、やり過ぎ、シミュレーション、チートはどうかと思います。



日本人もセリエAでゴツゴツとぶつかっても問題ないように鍛えている選手もいるわけです。

できないこと無いですよね?

長友佑都体幹トレーニング20





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