なでしこジャパン優勝！ サッカー女子アジア杯、初優勝！

なでしこジャパンが5月25日ホーチミンでオーストラリアと対戦し優勝！！！


試合開始前、なでしこジャパンの選手はアジアNo.1をかけて戦うのですが、リラックスしているように見えました。

特に川澄選手、笑顔でしたね〜



前半を手堅く1―0で折り返したなでしこジャパン

後半はそのまま得点を守り切りました。



なでしこジャパン、初優勝！

初優勝？



女子W杯では優勝しています。。。

澤選手にとっては９度目のアジアカップだそうです！


意外にも女子アジアカップでは、初優勝なんですね〜

1975年からの歴史ある大会ですが、日本は２位までは行くのですが、優勝って無かったんですね。



このベトナム大会は、20チームが参加。

日本は予選免除でした。


予選免除は、前回大会の上位4か国である必要があります。

今回はオーストラリア、中国、韓国、日本がその対象でした。

日本は強豪ということです。

が、優勝は遠かった、と。



前半の28分に左サイドからのＣＫ（コーナーキック）を得ました。

宮間選手が左のペナルティエリア前の宇津木選手にパスを出します。

そこから中にボールを入れました。

バリエーションを増やしているようですね。



クロスは右側、ファーサイドの岩清水選手ヘディングシュートとなりました。

オーストラリアＤＦにボールが当たりながらもゴール！！！


ちょっと危なかった場面は前半42分

澤選手がヘディングでクリアの場面です。



オーストラリアのヘイマン選手が後ろからぶつかってきました。

体格差はやっぱり大きいですね。



倒れたとき痙攣していたように見えました。

澤選手、一旦ピッチを離れ暫くして戻りました。

前半は1点リードで折り返しました。


後半、20分澤穂希選手が外れて、菅澤優衣香選手が入りました。


23分、菅澤選手ゴールポストを叩いた！

非常に惜しいシーンでした。


アディショナル・タイム直前、カウンターで川澄のドリブル！

そして菅澤へ。


惜しい！！！

１ー０のまま続きます。。。


そして試合終了、アジアの頂点に！！！


その前に世界一を取っているので、アジア一も当然といえば当然かもしれませんね。



試合終了後、佐々木監督のコメント

「よく粘りながらも頑張ってくれた。」

「３度目の正直で何とか取ることができた。」

「ワールドカップにつなげて行きたい。」


宮間あや

「自分たちは世界一を取っているので来年に向けてやらなければならないことは多い」

「中々とれなかったアジアカップ取ることができました」


岩清水梓

「宇津木から丁度いいボールが来て触っただけ」

「このチーム最高だと思います」



川澄

「ワールドカップ以降タイトルが無かったのでうれしい」

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