ホムカミ 第25回 5月11日放送 ギャルのスペイン里帰りとありえない展開! [テレビ]
最近ギャル系の雑誌が休刊になりましたね〜
インフォレストの小悪魔agehaとかHappie nuts、大洋図書のeggとか休刊になりました。
双葉社のEDGE STYLE、ローラの号のままです。
ギャル雑誌の危機?
ギャルが消えていく?
でもPopteenはシッカリ残ってます。
一応十代女子御用達ですが、くみっきーまだまだ頑張ってます♪
休刊になったところの専属モデルさんはキビシいかもしれませんが、他のことやっている人はもう関係ないのかな?
鈴木奈々さん!
夫婦仲を暴露して売っています。
夜の◯◯が雑になったとか、なんか色々ありますね。
何とかやってるよなのか、将来やっぱり離婚しました宣言の布石?なのか。
で、今回はコギャルのお父さん探しです♪
コギャル?ギャルでもいいのですが、母子家庭で育った18歳の女の子がお父さんに会いたい!ということです。
ちなみにギャルの脳内パパは、180cmの長身で赤茶か金髪のイケメン!!の筈。。。
イケメン、クリスチャーノ・ロナウドか?
意外とイニエスタかも(笑)とスタジオでツッコミがありました。
ん〜、ママと自分と見比べてパパを想像した方がいいかと。。。
よく分かりませんが、このギャル、石原理華さんは髪を染めていて金髪?で半分赤くしています。
赤でもピンクが入っているとか。
ま〜、芸術系というか、そっち系の学校に入学予定なのでそれもアリですね。
石原理華さんのママ理恵さんは父親のことは黙ってました。
娘が自分から言うのを待っていたとのこと。
なるほど〜
出会いは情熱の国スペイン!
ベタな表現ですね〜
一応、番組の途中でフラメンコやってました〜
パパとママが恋をしてコギャルの理華さんが生まれました!
でも1歳でママと帰国したとか。
覚えてないんですよね、パパのこと。
あ、関係ないけど関係ある子連れの帰国
17年前なら問題ナッシングでしたが、最近法律が変わりました。
ぶっちゃけお金儲けですね〜
道徳とか共通規範とか習わしとか、そんな土壌の上に法律がありますって言いますが、まあ嘘ですね。
最もらしい理由をつけてお仕事を増やしているだけです。
いつの間にか法律ができていて、海外から子連れで帰ってくるママさんは注意です!
最近変わってそんなことすると犯罪になってしまうとか、その辺は調べてください。
で、理恵さんの場合は17年も前なので大丈夫、と。
つまりコギャルの理華さん1歳のとき夫に愛想を尽かして日本に帰国しました。
「明日やっから」という感じのテキト〜なスペイン人だったようです。
ラテン系ですね〜
スペイン人フリーター?なんて話もありましたが。
でもスシ詰め列車に乗って社畜と呼ばれる日本人とどっちが幸せかというとちょっと迷いますよね。
以降理恵さんは保母さんとしてコギャルを育ててきました。
別に初めっからコギャルなわけ無いんですが(笑)
「うるせぇババア、出て行け!」とか部屋に引きこもる反抗期もあったようです。
女手ひとつで育ててきた母にとっては大変でした。
でもそれ以上に夫と一緒だと大変だと思って帰国したんですね。。。
今回のアテンド?というか同行する人が戦場カメラマン・渡部陽一さん♪
修羅場を予想したか?
NHKのアラビア語講座にも出ていたと思いますが、世界中回っている人で特にスペインは好きだとか。
喋り方が戦場カメラマンというイカツイ語感から想像するものと全然違います(笑)
なんか、スローというか何と言うか。
それで、応募した人、ギャルのマンションへ。
今回のホムカミさんは、コギャルの石原理華さん。
スペインと日本のハーフです☆
でもパパのことは知りません、1歳の時に母に連れられ日本に来たので。
今回自ら番組に応募しました。
でも母親の理恵さんは、この日がくることを予想し父親と連絡を取り続けていたのです。
が、本当にそれだけでしょうか??
内緒ですが、これは伏線ですよ〜
渡部陽一氏は富士市観光親善大使だったと思いますが、今回は番組の親善大使に!
コギャルの石原理華さんの気持ちも分かりますが、母親の理恵さん46歳は?
ホムカミ、ホーム・カミングですか?
母でなくて父親を訪ねて三千里か何か知りませんが日本・スペインも遠いですね〜
ギャル系理華さんは、スペイン人と日本人のハーフです。
スペイン・アンダルシア、グラナダへ向かいます。
17年ぶりに里帰りになります。
母の理恵さん、3年暮らした土地、ギャル理華は1年。
里帰りも何も覚えてないと思います。
さて、ギャル理華は戦場カメラマン渡部さんがピンポンしたとき、第一声。
「や〜だ」
何だそれ!
ギャル語でしょうか、自分で申し込んでおいて「や〜だ」も無いのですが。。。
昔渡部さんは取材で確か渋谷の何とかバーで理華ギャルと会ってました。
渡部さんとギャルが喋り、母親が帰って来て合意に達します。
なんか理恵さん、色々とシッカリ取ってあるんですよね〜、何で?
ということで、3人でスペインに飛ぶことになりました。
喋るテンポがスローに感じる渡部さんですが、作業するときBGMはフラメンコとか。
よく分かりませんね〜
で、スペイン到着。
取り敢えずバルへ。
そこには、世界三大ハムの一つ、ハモン・セラーノが!
ギャル:「ハモンセラーノ、めっちゃうまい!」
母:「ん〜ん♪」
渡部さん:「ぐらしあす」
生ハムですか、これはウラヤマしぃ。。。
パピーの居るグラナダはハモン・セラーノ(Jamón Serrano)でも有名な地です。
セラーノは「山の」という意味で、伝統的に山岳地帯で生産されてきました。
似たような言葉にシエラ (Sierra)がありますが、これは山脈という意味。
車なんかの名前にありますよね〜
ギャルなので何でも直接的です。
ママは一見奥手っぽい人です。
ギャルが聞きます「ママ、ここでチューした?」
汗、汗。。。
ママ「会ってからすぐにではないけど」
出会いは忘れ物でした。
ギャル「何を忘れたの?」
ママ「言えない」
実はライターでした〜
ギャル「お酒は飲めません、タバコは吸えませんって言うのに〜」
母「100円の出逢いでした」
100円ライターですか
ギャルのツッコミ「100円でこれ(私/娘/ギャル)!」
一人漫才の才能あります!
さて、軽食を楽しんで母はホテルへ、娘と渡部さんは父親の家へ向かいます。
キーワード10、SOL通りの10番の家をめざします。
英語でおじいさんに道を尋ねると役所に入って聞いてくれました。
「でれちぇ(右)」
次はオバサンに聞きます。
「どんで(donde)何たらかんたら」
スペイン人のオバサン「ソル通りね、ぺらぺら。若さを楽しむのよ!」
SOL通り。。。
「あった!」
10番で、白い家
ドキドキ、ドキドキ、白い上着に黒いチェックの柄の金髪に赤い髪の毛のギャル
出てきたのは、メガネをかけてるボニファシオさん52歳。
ギャル「ぱぴ〜!」
カメラマンが来るとは思っていなかったようでした。。。
で、このパピーは「ぺっけーにゃ」とギャル。
ちっちゃい、です。
180cm、金髪、イケメンのダディーじゃなかった!
タトゥーが入っていてヤンキーみたいというのがギャル娘の感想。
「指まで塗っている。悪いところまで似ちゃってる。」
さすがギャル、ボケとツッコミを一人でやってます。
パピーは163cm。
小ちゃい。
パピー「お母さんが一番高いかな」
ギャル「嫌だー!」
ということで17年ぶり、娘との再会です。
部屋に入って食事が。
元コックです。
パエリヤが出ました。
さて、お味は?
容赦ないギャル「私的には味が薄いかも」と65点を出します。
生意気、じゃなくて正直ですね〜
「パピー大好き♡ 100点満点よ!」とは腐っても言いません(笑)
一方の戦場カメラマン渡部氏「98点!」
「パエリアが好きなんです」と付け加えている大人の対応。
父と娘のデートはイスラムの華、スペインの世界遺産、アルハンブラ宮殿です!
19年前母とデートした場所です。
会話ではスペイン語、英語が片言で進行。
ときに娘のボケとつっこみが日本語で入ります(笑)
何かの弾みにギャルが「バカパピー!」
父「日本語で一番良く聞いた言葉だよ」
。。。
さて、ホテルで待っていたお母さんに報告しました。
ギャル「ママも来ないかな。二人で話して欲しい。殴られる覚悟しているって。殴ってきたら」
母「そうなの?わかった 会いにいく、会いにいく」
積年の恨み、グーで晴らすんでしょうか?
ということで翌日3人で会うことに。
スペインまで来て会わずに帰るのもいいのですが、結局会うことに。。。
そりゃ、会ったらヨロヨロっとなっちゃいそうなので。
理華さん、お父さん好きです。
ギャル「うちがやりたいことを全部やっている。やっぱり血が半分流れている。」
ボケとツッコミをまた一人で完結させてます。。。
チュンチュンチュン、朝です。
9:55 AM、プラサデヌエバ
ギャル「パピー♪」
さて、妻と夫の再会です。。。
母「あなたと一緒のころ、嫌な思い出しか残っていないわ(イン スパニッシュ)」
ま〜、そんなこと17年離れていてもスペイン語で言えるんですね。
手紙のやり取りはしてたのでそれでスペイン語を維持してたんでしょうか。
保母さんなので子供にスペイン語で話しかけるわけにもいけません(笑)
嫌なら全部忘れるしスペイン語なんて話せなくなってもおかしく無い筈なのに。。。
手紙も読まなければ連絡先も教える必要もない筈なのに、なのに、なのに。
何なんでしょう?
さて、ショッピング♪
ギャル「初めてだよこうやって歩くのは〜」
かわいいシューズが見つかりました!
ギャル「キラキラしたの大好きっ♪」
さて、娘が気に入ったものがありました。
パピーは気前よくお金を払う、つもりが。。。
パピー「少し貸してください」とママに(笑)
再会ぶち壊し!!
駄目じゃ〜ん
両親がお金を出して、娘の入学祝いとしてシューズを買いました。
理華ギャル「すげー、超かわいい!」
お次ぎはマラガへ
スペイン有数の都市で、岡本太郎画伯に衝撃を与えた画家のパブロ・ピカソの出身地です。
場所は、遊園地、みんなで衝撃を味わいます。
高所恐怖症の人は見ているだけで血の気が。。。
絶叫マシンですね〜
ギャル「ムリムリムリムリムリムリムリ〜」
ここで初めて帽子をとった渡部さんを見ました。。。
他意は無いのですが。
そして、(想像上では180cmと背の高いパパに)お姫様抱っこのギャル理華さん♪
楽しい遊園地でした〜
そしてお別れのときがやってきました。。。
ギャルとパピーの悲しいお別れ。。。
で、何やらパピーの様子が怪しい。
ぬぁんと、娘に見届けて欲しいと言い、パピーは指輪を持って理恵ママにプロポーズ!!!
コギャルの靴を買う時に再会したばかりでお金を借りたあのパピーが、プロポーズ!!
なんという展開!!!
絶叫マシンより恐ろしい展開です!!!
理恵ママ「ほにゃらら、ほにゃらら、¿verdad?ちゃんと働きますか?」
真に受ける方も受ける方ですが。。。
っていうか、別れてからも連絡を取っているところからしてやっぱ何かあるんですよね。
やり取りはスペイン語。
たまに「バカ!」?
母「今は信じてみようかなと思います」
ヲイヲイ。。。
さて、帰国した理華ギャルはヴィーナスアカデミーの入学式にパピーが買ってくれた銀の靴を履いて出ました!
よかったですね〜
ちょっとウルウルです。
そして二年後には日本に来る予定で今は窓枠を取り付ける仕事をしているとか。
いや〜、スペインって日本より不況って聞いたんですが。。。
ま〜、約束したからにはお金を貯めて日本に来なけりゃ行けないんですね。
シェリー(SHELLY)さん、夫と再会したときいいこと無かったと言ったのは「心が生(なま)だったから」
風化していなかったんですね。
スタジオでは、娘に靴を買ってやるとき「5万円くらいいれときゃいいんですよ」と。
あっさり別れた妻にお金を借りていた場面です。
独特の喋り方の渡部さん
絶叫マシーンは、「僕はね、二度と乗りません(キッパリ)」
意見を言う時は言うんですね〜
ということで、不覚にも涙がポロポロ流れてしまったお話ですが、最後にプロポーズ、そして受けるってアリですか〜?
「ムリムリムリムリムリムリムリ〜」じゃないんですか?
渡部さんは「ドラマです」と言ってましたが、そうなんでしょうか。
ジェットコースターの様な展開です。
天真爛漫っぽいキャラで理華さんは反応がアリーっぽくて読めるんですが。
日本に来たらコックさんになるんでしょうかね〜
パエリャ、食べたいな〜
ギャル系ウェイトレス理華「今日は65点!」
コックのパピー「orz」
理恵ママ「♡♡」
スペインの生ハムもいいですね〜
スペイン産生ハム ハモンセラーノ
インフォレストの小悪魔agehaとかHappie nuts、大洋図書のeggとか休刊になりました。
双葉社のEDGE STYLE、ローラの号のままです。
ギャル雑誌の危機?
ギャルが消えていく?
でもPopteenはシッカリ残ってます。
一応十代女子御用達ですが、くみっきーまだまだ頑張ってます♪
休刊になったところの専属モデルさんはキビシいかもしれませんが、他のことやっている人はもう関係ないのかな?
鈴木奈々さん!
夫婦仲を暴露して売っています。
夜の◯◯が雑になったとか、なんか色々ありますね。
何とかやってるよなのか、将来やっぱり離婚しました宣言の布石?なのか。
で、今回はコギャルのお父さん探しです♪
コギャル?ギャルでもいいのですが、母子家庭で育った18歳の女の子がお父さんに会いたい!ということです。
ちなみにギャルの脳内パパは、180cmの長身で赤茶か金髪のイケメン!!の筈。。。
イケメン、クリスチャーノ・ロナウドか?
意外とイニエスタかも(笑)とスタジオでツッコミがありました。
ん〜、ママと自分と見比べてパパを想像した方がいいかと。。。
よく分かりませんが、このギャル、石原理華さんは髪を染めていて金髪?で半分赤くしています。
赤でもピンクが入っているとか。
ま〜、芸術系というか、そっち系の学校に入学予定なのでそれもアリですね。
石原理華さんのママ理恵さんは父親のことは黙ってました。
娘が自分から言うのを待っていたとのこと。
なるほど〜
出会いは情熱の国スペイン!
ベタな表現ですね〜
一応、番組の途中でフラメンコやってました〜
パパとママが恋をしてコギャルの理華さんが生まれました!
でも1歳でママと帰国したとか。
覚えてないんですよね、パパのこと。
あ、関係ないけど関係ある子連れの帰国
17年前なら問題ナッシングでしたが、最近法律が変わりました。
ぶっちゃけお金儲けですね〜
道徳とか共通規範とか習わしとか、そんな土壌の上に法律がありますって言いますが、まあ嘘ですね。
最もらしい理由をつけてお仕事を増やしているだけです。
いつの間にか法律ができていて、海外から子連れで帰ってくるママさんは注意です!
最近変わってそんなことすると犯罪になってしまうとか、その辺は調べてください。
で、理恵さんの場合は17年も前なので大丈夫、と。
つまりコギャルの理華さん1歳のとき夫に愛想を尽かして日本に帰国しました。
「明日やっから」という感じのテキト〜なスペイン人だったようです。
ラテン系ですね〜
スペイン人フリーター?なんて話もありましたが。
でもスシ詰め列車に乗って社畜と呼ばれる日本人とどっちが幸せかというとちょっと迷いますよね。
以降理恵さんは保母さんとしてコギャルを育ててきました。
別に初めっからコギャルなわけ無いんですが(笑)
「うるせぇババア、出て行け!」とか部屋に引きこもる反抗期もあったようです。
女手ひとつで育ててきた母にとっては大変でした。
でもそれ以上に夫と一緒だと大変だと思って帰国したんですね。。。
今回のアテンド?というか同行する人が戦場カメラマン・渡部陽一さん♪
修羅場を予想したか?
NHKのアラビア語講座にも出ていたと思いますが、世界中回っている人で特にスペインは好きだとか。
喋り方が戦場カメラマンというイカツイ語感から想像するものと全然違います(笑)
なんか、スローというか何と言うか。
それで、応募した人、ギャルのマンションへ。
今回のホムカミさんは、コギャルの石原理華さん。
スペインと日本のハーフです☆
でもパパのことは知りません、1歳の時に母に連れられ日本に来たので。
今回自ら番組に応募しました。
でも母親の理恵さんは、この日がくることを予想し父親と連絡を取り続けていたのです。
が、本当にそれだけでしょうか??
内緒ですが、これは伏線ですよ〜
渡部陽一氏は富士市観光親善大使だったと思いますが、今回は番組の親善大使に!
コギャルの石原理華さんの気持ちも分かりますが、母親の理恵さん46歳は?
ホムカミ、ホーム・カミングですか?
母でなくて父親を訪ねて三千里か何か知りませんが日本・スペインも遠いですね〜
ギャル系理華さんは、スペイン人と日本人のハーフです。
スペイン・アンダルシア、グラナダへ向かいます。
17年ぶりに里帰りになります。
母の理恵さん、3年暮らした土地、ギャル理華は1年。
里帰りも何も覚えてないと思います。
さて、ギャル理華は戦場カメラマン渡部さんがピンポンしたとき、第一声。
「や〜だ」
何だそれ!
ギャル語でしょうか、自分で申し込んでおいて「や〜だ」も無いのですが。。。
昔渡部さんは取材で確か渋谷の何とかバーで理華ギャルと会ってました。
渡部さんとギャルが喋り、母親が帰って来て合意に達します。
なんか理恵さん、色々とシッカリ取ってあるんですよね〜、何で?
ということで、3人でスペインに飛ぶことになりました。
喋るテンポがスローに感じる渡部さんですが、作業するときBGMはフラメンコとか。
よく分かりませんね〜
で、スペイン到着。
取り敢えずバルへ。
そこには、世界三大ハムの一つ、ハモン・セラーノが!
ギャル:「ハモンセラーノ、めっちゃうまい!」
母:「ん〜ん♪」
渡部さん:「ぐらしあす」
生ハムですか、これはウラヤマしぃ。。。
パピーの居るグラナダはハモン・セラーノ(Jamón Serrano)でも有名な地です。
セラーノは「山の」という意味で、伝統的に山岳地帯で生産されてきました。
似たような言葉にシエラ (Sierra)がありますが、これは山脈という意味。
車なんかの名前にありますよね〜
ギャルなので何でも直接的です。
ママは一見奥手っぽい人です。
ギャルが聞きます「ママ、ここでチューした?」
汗、汗。。。
ママ「会ってからすぐにではないけど」
出会いは忘れ物でした。
ギャル「何を忘れたの?」
ママ「言えない」
実はライターでした〜
ギャル「お酒は飲めません、タバコは吸えませんって言うのに〜」
母「100円の出逢いでした」
100円ライターですか
ギャルのツッコミ「100円でこれ(私/娘/ギャル)!」
一人漫才の才能あります!
さて、軽食を楽しんで母はホテルへ、娘と渡部さんは父親の家へ向かいます。
キーワード10、SOL通りの10番の家をめざします。
英語でおじいさんに道を尋ねると役所に入って聞いてくれました。
「でれちぇ(右)」
次はオバサンに聞きます。
「どんで(donde)何たらかんたら」
スペイン人のオバサン「ソル通りね、ぺらぺら。若さを楽しむのよ!」
SOL通り。。。
「あった!」
10番で、白い家
ドキドキ、ドキドキ、白い上着に黒いチェックの柄の金髪に赤い髪の毛のギャル
出てきたのは、メガネをかけてるボニファシオさん52歳。
ギャル「ぱぴ〜!」
カメラマンが来るとは思っていなかったようでした。。。
で、このパピーは「ぺっけーにゃ」とギャル。
ちっちゃい、です。
180cm、金髪、イケメンのダディーじゃなかった!
タトゥーが入っていてヤンキーみたいというのがギャル娘の感想。
「指まで塗っている。悪いところまで似ちゃってる。」
さすがギャル、ボケとツッコミを一人でやってます。
パピーは163cm。
小ちゃい。
パピー「お母さんが一番高いかな」
ギャル「嫌だー!」
ということで17年ぶり、娘との再会です。
部屋に入って食事が。
元コックです。
パエリヤが出ました。
さて、お味は?
容赦ないギャル「私的には味が薄いかも」と65点を出します。
生意気、じゃなくて正直ですね〜
「パピー大好き♡ 100点満点よ!」とは腐っても言いません(笑)
一方の戦場カメラマン渡部氏「98点!」
「パエリアが好きなんです」と付け加えている大人の対応。
父と娘のデートはイスラムの華、スペインの世界遺産、アルハンブラ宮殿です!
19年前母とデートした場所です。
会話ではスペイン語、英語が片言で進行。
ときに娘のボケとつっこみが日本語で入ります(笑)
何かの弾みにギャルが「バカパピー!」
父「日本語で一番良く聞いた言葉だよ」
。。。
さて、ホテルで待っていたお母さんに報告しました。
ギャル「ママも来ないかな。二人で話して欲しい。殴られる覚悟しているって。殴ってきたら」
母「そうなの?わかった 会いにいく、会いにいく」
積年の恨み、グーで晴らすんでしょうか?
ということで翌日3人で会うことに。
スペインまで来て会わずに帰るのもいいのですが、結局会うことに。。。
そりゃ、会ったらヨロヨロっとなっちゃいそうなので。
理華さん、お父さん好きです。
ギャル「うちがやりたいことを全部やっている。やっぱり血が半分流れている。」
ボケとツッコミをまた一人で完結させてます。。。
チュンチュンチュン、朝です。
9:55 AM、プラサデヌエバ
ギャル「パピー♪」
さて、妻と夫の再会です。。。
母「あなたと一緒のころ、嫌な思い出しか残っていないわ(イン スパニッシュ)」
ま〜、そんなこと17年離れていてもスペイン語で言えるんですね。
手紙のやり取りはしてたのでそれでスペイン語を維持してたんでしょうか。
保母さんなので子供にスペイン語で話しかけるわけにもいけません(笑)
嫌なら全部忘れるしスペイン語なんて話せなくなってもおかしく無い筈なのに。。。
手紙も読まなければ連絡先も教える必要もない筈なのに、なのに、なのに。
何なんでしょう?
さて、ショッピング♪
ギャル「初めてだよこうやって歩くのは〜」
かわいいシューズが見つかりました!
ギャル「キラキラしたの大好きっ♪」
さて、娘が気に入ったものがありました。
パピーは気前よくお金を払う、つもりが。。。
パピー「少し貸してください」とママに(笑)
再会ぶち壊し!!
駄目じゃ〜ん
両親がお金を出して、娘の入学祝いとしてシューズを買いました。
理華ギャル「すげー、超かわいい!」
お次ぎはマラガへ
スペイン有数の都市で、岡本太郎画伯に衝撃を与えた画家のパブロ・ピカソの出身地です。
場所は、遊園地、みんなで衝撃を味わいます。
高所恐怖症の人は見ているだけで血の気が。。。
絶叫マシンですね〜
ギャル「ムリムリムリムリムリムリムリ〜」
ここで初めて帽子をとった渡部さんを見ました。。。
他意は無いのですが。
そして、(想像上では180cmと背の高いパパに)お姫様抱っこのギャル理華さん♪
楽しい遊園地でした〜
そしてお別れのときがやってきました。。。
ギャルとパピーの悲しいお別れ。。。
で、何やらパピーの様子が怪しい。
ぬぁんと、娘に見届けて欲しいと言い、パピーは指輪を持って理恵ママにプロポーズ!!!
コギャルの靴を買う時に再会したばかりでお金を借りたあのパピーが、プロポーズ!!
なんという展開!!!
絶叫マシンより恐ろしい展開です!!!
理恵ママ「ほにゃらら、ほにゃらら、¿verdad?ちゃんと働きますか?」
真に受ける方も受ける方ですが。。。
っていうか、別れてからも連絡を取っているところからしてやっぱ何かあるんですよね。
やり取りはスペイン語。
たまに「バカ!」?
母「今は信じてみようかなと思います」
ヲイヲイ。。。
さて、帰国した理華ギャルはヴィーナスアカデミーの入学式にパピーが買ってくれた銀の靴を履いて出ました!
よかったですね〜
ちょっとウルウルです。
そして二年後には日本に来る予定で今は窓枠を取り付ける仕事をしているとか。
いや〜、スペインって日本より不況って聞いたんですが。。。
ま〜、約束したからにはお金を貯めて日本に来なけりゃ行けないんですね。
シェリー(SHELLY)さん、夫と再会したときいいこと無かったと言ったのは「心が生(なま)だったから」
風化していなかったんですね。
スタジオでは、娘に靴を買ってやるとき「5万円くらいいれときゃいいんですよ」と。
あっさり別れた妻にお金を借りていた場面です。
独特の喋り方の渡部さん
絶叫マシーンは、「僕はね、二度と乗りません(キッパリ)」
意見を言う時は言うんですね〜
ということで、不覚にも涙がポロポロ流れてしまったお話ですが、最後にプロポーズ、そして受けるってアリですか〜?
「ムリムリムリムリムリムリムリ〜」じゃないんですか?
渡部さんは「ドラマです」と言ってましたが、そうなんでしょうか。
ジェットコースターの様な展開です。
天真爛漫っぽいキャラで理華さんは反応がアリーっぽくて読めるんですが。
日本に来たらコックさんになるんでしょうかね〜
パエリャ、食べたいな〜
ギャル系ウェイトレス理華「今日は65点!」
コックのパピー「orz」
理恵ママ「♡♡」
スペインの生ハムもいいですね〜
スペイン産生ハム ハモンセラーノ