VimeoとYouTubeとの違いとは、芸大とそれ以外? クリエーターとユーチューバー [海外]
東京芸術大学の略称は芸大ですね。
他にも芸術大学というものがあります。
これらは、一般の大学と違う傾向があるようです。
もちろん試験が違うとかいうのだけでなく、多浪生が多いという特徴があります。
それから将来も一般大学よりもよく分からないと。
医学部とはそこが違うようです。
あ、それからここで話すのは美術の方です。
ピカソも入れないであろうなどとまことしやかに囁かれる学校です。
東京藝大の前身は東京美術学校と東京音楽学校になります。
「芸術は爆発だ!」という岡本太郎氏は1929年東京美術学校に入学しています。
半年後中退して神戸港からパリに旅立ちます。
1930年1月から約10年間パリに住みます。
フランス語を勉強し、その後、哲学・社会学・民族学を学んでいます。
カフェに入り浸って有名人やこれから世に出る人たちと色々議論したようです。
影響を受けた人物で、美術の分野ではピカソがいます。
岡本氏は「ピカソを超えなくてはならない」と語ったそうですが、東京藝大の前身東京美術学校に入学できた時点で超えてたのでは?(笑)
まぁ冗談はさておき、岡本画伯が日本に戻っても意識する画家でした。
その前に、「わだばゴッホになる」と言った棟方志功氏もいましたね。
有名人は何かと濃い人です。
普通とはやっぱり違います。
有名な芸術家はもっと濃い口のソースのようです。
さて、最近ユーチューバーなる言葉が聞かれるようになりました。
ユーチューブに投稿する人はたくさん居ます。
その中でも特定少数の有名人がユーチューバーと呼ばれているようです。
何となく投稿してるだけじゃ駄目なんですね、ユーチューバーってのは。
今、そのユーチューバーにテレビとは違う手法で商品を宣伝してもらうという動きが出ています。
先日夜、NHKで「特ダネ!投稿DO画」なるものが放送されました。
そこで、vimeo(ヴィメオ)という会社の話が出ていました。
よく知らなかったのですが、こちらもユーチューブのような動画投稿サイトです。
ただ、差別化を図っていて、より高画質の動画を載せるようにしています。
そういえば少なくとも一昔前のユーチューブの動画は素人のヘタクソなものと言っていた人がいました。
今は企業も利用したりユーチューバーの時代だったりしますが。
一方のヴィメオに集まって来るのは、クリエーター。
世界中から独創的な映像作品を作って投稿し作品性を競い合います。
質の高い映像にこだわる投稿者たちがいて、有料会員が会費を支払うことで運営されているといいます。
さらに、ここから仕事の話が来て本格的に自分で会社を起こして独立なんて話もあるそうです。
それから、Vimeoには「me」が入っていて、YouTubeには「you」が入っているという違いがあります。
う〜ん、なんとな〜く、分かる気もします。
演説では「you」を入れろとかいいますからね〜
一方、「me」は個性です。
芸大生がビメオに投稿するかどうかは知りませんが、この辺が一般有名人とクリエーターの違いなんでしょうか。
集まる場所が違うと。
棲み分けですかね。
他にも芸術大学というものがあります。
これらは、一般の大学と違う傾向があるようです。
もちろん試験が違うとかいうのだけでなく、多浪生が多いという特徴があります。
それから将来も一般大学よりもよく分からないと。
医学部とはそこが違うようです。
あ、それからここで話すのは美術の方です。
ピカソも入れないであろうなどとまことしやかに囁かれる学校です。
東京藝大の前身は東京美術学校と東京音楽学校になります。
「芸術は爆発だ!」という岡本太郎氏は1929年東京美術学校に入学しています。
半年後中退して神戸港からパリに旅立ちます。
1930年1月から約10年間パリに住みます。
フランス語を勉強し、その後、哲学・社会学・民族学を学んでいます。
カフェに入り浸って有名人やこれから世に出る人たちと色々議論したようです。
影響を受けた人物で、美術の分野ではピカソがいます。
岡本氏は「ピカソを超えなくてはならない」と語ったそうですが、東京藝大の前身東京美術学校に入学できた時点で超えてたのでは?(笑)
まぁ冗談はさておき、岡本画伯が日本に戻っても意識する画家でした。
その前に、「わだばゴッホになる」と言った棟方志功氏もいましたね。
有名人は何かと濃い人です。
普通とはやっぱり違います。
有名な芸術家はもっと濃い口のソースのようです。
さて、最近ユーチューバーなる言葉が聞かれるようになりました。
ユーチューブに投稿する人はたくさん居ます。
その中でも特定少数の有名人がユーチューバーと呼ばれているようです。
何となく投稿してるだけじゃ駄目なんですね、ユーチューバーってのは。
今、そのユーチューバーにテレビとは違う手法で商品を宣伝してもらうという動きが出ています。
先日夜、NHKで「特ダネ!投稿DO画」なるものが放送されました。
そこで、vimeo(ヴィメオ)という会社の話が出ていました。
よく知らなかったのですが、こちらもユーチューブのような動画投稿サイトです。
ただ、差別化を図っていて、より高画質の動画を載せるようにしています。
そういえば少なくとも一昔前のユーチューブの動画は素人のヘタクソなものと言っていた人がいました。
今は企業も利用したりユーチューバーの時代だったりしますが。
一方のヴィメオに集まって来るのは、クリエーター。
世界中から独創的な映像作品を作って投稿し作品性を競い合います。
質の高い映像にこだわる投稿者たちがいて、有料会員が会費を支払うことで運営されているといいます。
さらに、ここから仕事の話が来て本格的に自分で会社を起こして独立なんて話もあるそうです。
それから、Vimeoには「me」が入っていて、YouTubeには「you」が入っているという違いがあります。
う〜ん、なんとな〜く、分かる気もします。
演説では「you」を入れろとかいいますからね〜
一方、「me」は個性です。
芸大生がビメオに投稿するかどうかは知りませんが、この辺が一般有名人とクリエーターの違いなんでしょうか。
集まる場所が違うと。
棲み分けですかね。