金を飲み込むインドの痛いニュース 金の輸入課税はどうなるか? [経済]
インドの埋蔵金!?
体内から12本もの金の延べ棒発見!
腹痛を訴えた63歳男性の体内12本もの金の延べ棒が発見されたました。
4月7日に訴えがあり、4月9日にオペ実施。
そりゃ〜、痛いでしょう。
英紙「Daily Mail」が伝えています。
インドのデリーの出来事です。
金の延べ棒といっても普通に想像するようなものでなく、もっと小さいものです。
だいたい金の延べ棒〜って言ってもチョコレートが入ってたりするんですが(笑)
大きさは、チロルチョコより細長くて大きいって感じですかね〜
ビスケットという表現がありますが、だいたいそんなところです。
血が付いたままの新鮮なゴールドバーです(笑)
と笑いたいところですが、そこに載っている写真を見ると生々しくって血の気が失せてきます。
内蔵の写っている写真を見るだけでクラクラ〜
初めはペットボトルのキャップを飲み込んでしまったと訴えていました。
レントゲンを撮ったところキャップらしきものは見えず金属が重なってました。
取り出したところ、12本です!
重さは約400g。
やれやれ、と思ったら税関に没収されました。
日本円にすると240万円くらいです。
痛すぎる〜
元記事はインディアン・エクスプレスの4月18日付のものでした。
こちらを見ると10日前にシンガポールから密輸したとなっています。
会社員って訳されてますが元はビジネスマンで、実際のところ63歳何をする人なんでしょう?
背景は、金需要が強いインド、そして輸入課税の高さがあります。
細かい算出の仕方は省きますが現在約11%の輸入課税のようです。
4月26日にバングラデシュの首都ダッカのシャージャラル国際空港で金の延べ棒が106キロ分が押収されました。
936個分です。
ビーマン・バングラデシュ航空のメカニックによるものです。
運び屋ですか〜
ドバイからです。
この件はバングラデシュはインドへの中継地として利用されたのでは無いかとされています。
11.6グラムのゴールドバーに150タカがバングラデシュの課税ですが、インドでは4000タカです!
20倍以上ですか〜
あ、タカはバングラデシュの通貨単位です。
お次ぎは、ケニヤはナイロビからの女性のお客さま
4月4日金曜日のこと、約2キロの金の装飾品を下着の中に隠していました。
ムンバイの国際空港の税関が発見しました。
下着6枚重ねです!!!!!!
っていうか、何枚重ねでもいいんですが、税関の人は「またか」じゃないですかね。
少しだけ枚数が多いかもしれませんが。。。
シンガポールからバングラデシュ経由、ドバイから、ケニヤから、目指すは聖地インド♪
と、切りがないのでこれでお仕舞いにします。
数えきれないほどあるんでしょう。
先物は下落しているのかもしれませんが、それくらい金の現物の需要は強いということです。
これって収斂するんでしょうか。
そんなインドと対抗するのは中国!
ミセスワタナベは今どうしてるか知りませんが、最近は「中国のおばさん」が大活躍だそうです。
何となく大阪のおばちゃんっぽくて親しみがもてます。
金価格が下落すると買いを入れるんですね。
安くなった現物をとにかく拾っていくという戦略です。
世界の金庫はインドと中国に吸い込まれて空っぽになりそうな勢いですね〜
下がるのか、下がるのかという期待は高まるだけのインドの金の輸入課税のようです。
比喩的に飲み込もうとするのは自由ですが。。。
本当に飲み込むと二重に痛くなるインドの金のお話でした♪
体内から12本もの金の延べ棒発見!
腹痛を訴えた63歳男性の体内12本もの金の延べ棒が発見されたました。
4月7日に訴えがあり、4月9日にオペ実施。
そりゃ〜、痛いでしょう。
英紙「Daily Mail」が伝えています。
インドのデリーの出来事です。
金の延べ棒といっても普通に想像するようなものでなく、もっと小さいものです。
だいたい金の延べ棒〜って言ってもチョコレートが入ってたりするんですが(笑)
大きさは、チロルチョコより細長くて大きいって感じですかね〜
ビスケットという表現がありますが、だいたいそんなところです。
血が付いたままの新鮮なゴールドバーです(笑)
と笑いたいところですが、そこに載っている写真を見ると生々しくって血の気が失せてきます。
内蔵の写っている写真を見るだけでクラクラ〜
初めはペットボトルのキャップを飲み込んでしまったと訴えていました。
レントゲンを撮ったところキャップらしきものは見えず金属が重なってました。
取り出したところ、12本です!
重さは約400g。
やれやれ、と思ったら税関に没収されました。
日本円にすると240万円くらいです。
痛すぎる〜
元記事はインディアン・エクスプレスの4月18日付のものでした。
こちらを見ると10日前にシンガポールから密輸したとなっています。
会社員って訳されてますが元はビジネスマンで、実際のところ63歳何をする人なんでしょう?
背景は、金需要が強いインド、そして輸入課税の高さがあります。
細かい算出の仕方は省きますが現在約11%の輸入課税のようです。
4月26日にバングラデシュの首都ダッカのシャージャラル国際空港で金の延べ棒が106キロ分が押収されました。
936個分です。
ビーマン・バングラデシュ航空のメカニックによるものです。
運び屋ですか〜
ドバイからです。
この件はバングラデシュはインドへの中継地として利用されたのでは無いかとされています。
11.6グラムのゴールドバーに150タカがバングラデシュの課税ですが、インドでは4000タカです!
20倍以上ですか〜
あ、タカはバングラデシュの通貨単位です。
お次ぎは、ケニヤはナイロビからの女性のお客さま
4月4日金曜日のこと、約2キロの金の装飾品を下着の中に隠していました。
ムンバイの国際空港の税関が発見しました。
下着6枚重ねです!!!!!!
っていうか、何枚重ねでもいいんですが、税関の人は「またか」じゃないですかね。
少しだけ枚数が多いかもしれませんが。。。
シンガポールからバングラデシュ経由、ドバイから、ケニヤから、目指すは聖地インド♪
と、切りがないのでこれでお仕舞いにします。
数えきれないほどあるんでしょう。
先物は下落しているのかもしれませんが、それくらい金の現物の需要は強いということです。
これって収斂するんでしょうか。
そんなインドと対抗するのは中国!
ミセスワタナベは今どうしてるか知りませんが、最近は「中国のおばさん」が大活躍だそうです。
何となく大阪のおばちゃんっぽくて親しみがもてます。
金価格が下落すると買いを入れるんですね。
安くなった現物をとにかく拾っていくという戦略です。
世界の金庫はインドと中国に吸い込まれて空っぽになりそうな勢いですね〜
下がるのか、下がるのかという期待は高まるだけのインドの金の輸入課税のようです。
比喩的に飲み込もうとするのは自由ですが。。。
本当に飲み込むと二重に痛くなるインドの金のお話でした♪