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超絶 凄ワザ! 究極の反発力はピョンピョンおじさん? [テレビ]

超絶 凄ワザ!、NHKの番組です。


司会は、お笑い芸人の千原ジュニアとNHKの池田伸子アナウンサー。

「新番組・超絶淒ワザ! 」

ある道を極めた技術者や職人が、超絶品質のモノづくりに挑む番組で4月からのスタートです。

匠の技とか職人技とか日本人は好きですからね〜

一方、工業技術も高水準を保ち、町工場にも注目すべき技術屋もいます。

そんな日本のスゴ技対決番組です♪




既に、「前人未到の“切れ味”を目指せ」(前編)と(後編)が放映済みです。

切れ味といえば、斬鉄剣!

海外でも日本刀をマシンガンで撃ってみるとかいう特集がありました。

あと、鉄板を日本刀で斬るとか。

それから小さい飛んで来る物を抜刀して切るなんてのもありましたね。

豆とかでしたっけ、非常に細かいものでしたね。


1回目は刃物対決でした。

鉄を一刀両断にする刃物を目指し、

日本刀の製法を受け継ぐ包丁職人対老舗工業用刃物メーカーが真剣勝負というものです。

実際海外のシェフも和包丁を買いに来るということです。

一般ピープルとしてはドイツのゾーリンゲンじゃないのって、ちょっとミーハーですが。。。

プロは見る目が違うんですね。

秋葉原上野方面に買い出しに来ていたりするようです。

他にもいっぱいあるのですが、テレビで見たのはそうでしたね〜


工業用刃物メーカーといっても創業118年の伝統を誇るもので、19世紀ですか。

永いですね〜

関係ないですけど、本田圭佑選手アクエリアスのCMに出てるんですね。






それで、今回は、「究極の反発力を目指せ」です。

これだけだと?ですが、アレですね。

竹馬のようなものに乗ってピョンピョン跳ぶものの開発です。


輪ゴムメーカー対バネメーカー!

中に入れる反発の機構です。

輪ゴムで作るか、金属のバネで作るかの違いで、どっちが高く跳べるものを作れるかの対決です。

一方は、創業90年の輪ゴムメーカー、片方は、東京スカイツリーの耐震バネも任された手作りバネメーカーです。

東京スカイツリーと手作りというコントラストが凄いんですが。。。

初回は、乗っている人間が酷使したため?というか深〜く踏み込んだら、壊れてました(笑)

乗ってたのは外国人なので容赦ないのかって思ったんですが、まぁ壊れてしまい仕切り直しです。

切れたゴムの一部が落ちていたり、バネが伸び切ったり。。。

どっちも駄目なのか。。。





そこで思い出したのですが、ピョンピョン!

東京のピョンピョンおじさん、ドクター中松!!

政治を発明するとかいう発言があります。

発明という言葉を付ければ色んなバリエーションができそうですね〜

◯◯力なんか、もっともらしい言葉が作れて便利です♪




ドクター中松こと中松義郎さんですね。

発明家というか実業家ですか。

選挙に何回か出ています。

結果はパッとしないような気がしますが。。。




そうはいっても、海軍兵学校に在籍していたこともあるそうです。

なんでも遠泳で鍛えられたそうで、近頃の自分たちみたいなのは軟弱者なんでしょう。

愛国心あふれる方です。




「ドクター中松ディフェンス」という発明品があるとか無いとか。。。

北朝鮮のミサイルをUターンさせられるそうです。

Uターンですか〜

そんなことできるんですかね?

それよりもアントニオ猪木氏が何とかしてくれるんじゃ無いかと期待したいところです。





「現行憲法は存在しない。現行憲法の名称は大日本帝国憲法の昭和二十一年改正であるべきである」という主張もあったそうです。

南出喜久治氏みたいな憲法無効論者なんですかね。

それで現在の東京都知事は舛添要一氏。

舛添さん、東大を出て国際政治学者、英語とかフランス語を話します。

政治家への道は中松義郎さんにとっては発明家の道より険しそうですね〜



なんかそんな硬派なドクター中松ですが、自作のジャンピングシューズを履いたパフォーマンスを行ったことがあります。

ピョンピョンシューズとか、フライングシューズとかとも言われるそうです。

ピョンピョン、ピョンピョン♪

板バネのものですね。

それを履いて飛行機に乗るときその天才的な脳の容器を天井にぶつけてしまい、お怒りだったようです。




とまあ、そんなことを思い出したのですが、ドクター中松どうされているんでしょうか?

「超絶 凄ワザ!」に出ていれば勝っていた!、なんて思い過ごしですかね?

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